なにをやっているのか
音楽フェスなどで1日1000枚くらい焼くことも!
鮫洲店。テラスがあり開放的な空間です。
我々は、こだわりのナポリピッツァを販売している会社です。
現在は、品川鮫洲店「PIZZERIA Bakka M'unica」と移動販売車「Pizza Bakka」の2店舗経営です。
鮫洲店では、ほかのPizzeria(ピザ屋)とは一線を画す「唯一無二」をコンセプトに、イタリアンを居酒屋のような空気感で提供する「ピザカヤ」スタイルで営業中。
移動販売車は、大型音楽フェスやフードフェスなどを中心に出店しています。
会社HP:http://www.bakka.jp/
食べログ:https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131501/13182694/
Retty:https://retty.me/area/PRE13/ARE19/SUB1901/100001235747/
なぜやるのか
この仕事を始めた理由は2つあります。
①自分が美味いと思えるピッツァをもっと多くの人に食べてほしいと思ったから
②「ナポリピッツァ」という宅配ピザとは異なるジャンルのピッツァをもっといろんな人に食べてほしいと思ったから。こんなに旨くて、宅配ピザよりも安いピッツァを知らないなんてかわいそう!だと思ったからですね。
◆なぜピッツァなのか?
ピッツァが好きだからの一言に尽きます(笑)
もともと、4歳の誕生日に食べた宅配ピザが旨すぎて、
それ以来宅配ピザに関しては大好きでした。
もちろん誕生日は毎回宅配ピザでした。
初バイトの初給料は1枚1人で宅配ピザを食べました。
大学生の時、アルバイトで入ったスペイン料理屋に
なぜか偶然にもピザ窯があって(運命笑)
そこで窯焼きのピッツァがこんなにも旨いのか!
と感動しました。そこでナポリピッツァと出会いました。
作ることにはまったく興味のなかった私でしたが、
自分の賄いピッツァを作るのをきっかけに職人魂に火が、、
まだつきませんでした(笑)
◆就職、そして苦悶の日々、独立へ
その後、求人広告の営業職で就職。
しかし、本来やりたいたことではない仕事に少しずつモチベーションが落ちていきました。
もっとワクワクしながら、楽しくて仕方がない充実した日々を送りたいという気持ちが強くなっていきました。
「独立したいが、何をやるか?」
これ、何回自問自答したか分かりません(笑)
自分1人で始められることをひたすら羅列しました。
ボクサー、お笑い芸人、登山家、、、
真剣に一つ一つの選択肢と向き合いましたが、いずれも「興味ない(笑)」か
「自信がない」で終わりましたが、「ピザ屋」という選択肢だけがいつも最後には残りました。
これだけ好きなんだから、根拠はないけど誰よりも旨いピッツァを作れると思う。
しかも好きで興味があるんだから続けられる自信もある。
と、もはやピザ屋をやらない理由がない状況ではありました。
しかし、すでに当時、今ほどではないがナポリスタイルのピッツェリア(ピザ屋の意味)は増え始めていて、二番煎じ的にやっても面白くない、と思って二の足を踏む日々でした。
そんなある日、移動式というスタイルを思いつきました。
きっかけは、「ナポリピッツァ」というものをより浸透させていくにはどうしたらいいのか?と考え続けていたことでした。
まだまだ当時の日本のピザ事情は、ピザ=宅配ピザで、ナポリピッツァってなに?状態でした。
宅配ピザこそ頼むものの、わざわざ足を運んでまでピザ屋には食べにはいかない人が多くいました。(それは今でもそうだけど)
であれば、こんなに旨くて、安いんだから食べてもらえさえすれば絶対みんな好きになる!
って考えていました。店にはわざわざ来ないなら、こっちから出向いて、、、
あーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
みたいな(笑)
窯積んで、やる移動販売というスタイルで独立する決意をしました。
それから、店舗ではない色んなシーンでピッツァを販売してきました。
◆今後の展望
店舗:2018年に1店舗開業しようと思っています。Osteriaで開業しようと思っています。既存メンバーが育ち、新たな成長の場として開業しようと思っています。
しかし、店舗を増やすこと自体は全く目的ではありません。
あくまでスタッフの幸せを実現できるかどうかの手段であり、むやみに店舗を増やしても逆にスタッフの幸せから遠ざかる可能性があると思うからです。
※スタッフの幸せとは?
私が考えるスタッフの幸せとは、3つあります。
①環境面の充実(給料、休み、その他待遇)
②仕事内容の充実(ワクワクできる仕事、日々挑戦で充実感のある仕事)
③手に職を得られること
だと考えています。
同じ店舗にいれば、そりゃ慣れも出てくるし、ある程度上手くいったら、
それ以上の達成感は得られないだろう。僕がそうだ。
もちろん、じゃあ永久に店舗を出し続けるのか?と言えばそういうわけではない。
しかし、新たな挑戦ほどワクワクして、充実感の得られるものはない。
飲食人たるもの、飲食店を作って、お客さんに満足してもらって初めて1人前。
1人前になって、初めて手に職ができたといっても過言ではない。
うちから他店に仮に移ったとしても、うちで学んだことが血肉となって
そのスタッフの生きる力になっていくような教育、経験をさせてあげることが僕に課せられた使命だと思っています。
移動販売:現状はこれ以上国内で展開する予定はないです。ハワイやイタリアでやってみたいなぁと思っています!あと日本全国行脚(笑)
どうやっているのか
夏のBBQ
◆私のナポリピッツァについての考え方
当店のピッツァのテーマは、森下の名店ベッラナポリの池田氏が言う「1980年代のピッツァナポレターナ」。サクッと歯切れのよい軽い生地に、しっかりと立つコルニチョーネ(縁)と、熟成された香り高いピッツァ。ピッツァナポレターナの最低条件は守りつつ、日本の食材やオリジナルの製法を導入。練った生地は基本平均100時間熟成。ナポリと日本の小麦粉を4種類ブレンド。発酵に12時間以上をかけ、発酵後は冷蔵庫管理せず使い切るのを信条としている。 生地練りの師匠がいないせいで苦労した分、師匠がいないからこそ進化してこれたオリジナルの生地を召し上がって下さい。しいて師匠を挙げるなら、食べ歩き、インスパイアされた店がすべて師匠でした。食べて戻って研究する。これこそが修行だと考えています。
◆会社の考え方
ワクワクすることをやりたい、という考えから、
長い目で見た時に飲食店だけに縛られるつもりは全くありません。
挑戦的で、面白そうで、僕らがワクワクすれば何でもやりたいと思っています。
◆スタッフたち
正直、皆まだ明確なビジョンは描けていません。
将来的に自分で独立したい者が多いのは間違いないですが。。
そのビジョンを描かせてあげられないのは私の力量不足です。
私自身、マネジメント経験がないところから店舗経営を始め、
日々、スタッフとのやり取りを振り返っては反省して、次に活かしての繰り返しです。
まだまだ私自身も成長段階で、スタッフ達から勉強させてもらいながら
ベストな職場作りを目指しています。
どうしたらより良い環境になっていくのか?
どうしたらもっとお客さんは喜んでくれるのか?
どうしたらもっと自分たちも楽しめるのか?
他の店舗を参考にしながら、自分の考えを言い合って
みんなで店を作っています。