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残業が月5時間未満!もっと働きやすく。副業も解禁します。

突然ですが、皆さんにとっての働きやすさって、何ですか?
居心地がいい職場環境、気心がしれた同僚の存在、そっとフォローをいれてくれる上司や部署、自分の意見が言えるフラットな人間関係等、人によって「働きやすさ」が異なると思います。

少し前、そうした「働きやすさ」を真面目に考えておりまして。
やっぱり、働きやすさって働く上で重要じゃないですか。採用担当者として、働きやすい環境です!と声を大にして言いたいんです。

皆が楽しく過ごせる職場環境や働き方が実行できたら最高だなとは思うものの、具体策が出てこず、他社様のHPを見ながら「すごーい」とばかり言っていました。

※本文とは関係ない過去の社内行事の様子を掲載していきます。

そんな時、私のデキる上司が突然言いました、「久しぶりに就業規則を読み合わせしよう」と。

「(時間かかるから)めっちゃ嫌や・・・」
と思いましたが、そこはちゃんとした社会人なので、そうですねと読み合わせをした次第です。 えぇ、長いものには巻かれに行くタイプなのかもしれません。

ただ、その読み合わせをした時に、ビーズでの働きやすさに改めて気づけたことがありました。 ありがとう、私のデキる上司!!


今のビーズにある、働きやすさとは、

・副業を認めていること(場合によっては社内ベンチャー、独立支援も)
数名にヒアリングしたところ、副業してみたいなとも思うけど、まだしてない社員が大多数でした。今後はどうなるかわかりませんが、副業に挑戦している話が社内で聞けるとなれば、オモシロイなと思います。また、副業を解禁したことで自分の能力の壁を超えることだってあるんじゃないでしょうか。 会社としても社員の やりたいことができる可能性を広げてみようと、「自分が社長だったらこうするコンテスト」を開催し、副業解禁はじめ新しい事業(内容は言えない)への挑戦も始めたばかりです。



ひたすら効率的にを追求した結果、月平均残業時間は5時間を切りました(2016年11月は4時間57分)。 ビーズって、すんごく時間を大切にする会社です。0分前行動っていう誰が発信したか謎の言葉があるんですが、例えば15時からの会議に10分前集合するんじゃなくオンタイムで集まろうという考え方。もちろん役割にあったっている人は事前準備の為に会議室に入ることもありますが、会議室で会議の開催を待つ10分なら、メールチェックや電話対応等できるから、有益なことをしちゃおうよと、1分でも時間を大事にする社員が多いです。その成果もあってか、時間外労働時間は月6時間切ることがザラです。


・ひたすら効率的にを追求した結果その2、内製したシステムで仕事しています。
ほしい数字、見たい画面、操作、アラーム等、社員のオーダーを取りまとめたSE軍団(戦闘能力が高い)により、システム化されバージョンアップし続けています。ビーズでSEに逆らったら、本当どうなるか分かりません。お陰でモニター2台は当たり前なのですが、Chromebookやタブレット等必要っぽい人にはソッと「これいいですよ」と差し出してくれたり、「システムにあの機能付け足しましたよ」とSkypeでチャットが入っていたり、いつも効率的な業務に取り組めるように考え、提案してくれています。


・有給消化率がやたら高い。2016年度(2016年12月14日時点)の有給消化率は94%。
これも働きやすさかと思います。有給期間中は、担当業務を周囲がカバーしてくれるので安心して有給が使えます。有給の取り方は人それぞれですが、広報担当者なんかは、バリバリ仕事したら海外行ってきまーす!と1週間ほど行ったりしています。10日間ほど有給を利用してNYに行っていた社員もいたり、毎月ポツポツ有給を利用したりと、あるものはキッチリつかっています。


周囲を見れば、働きすさに取り組まれている企業は山のようにあり、時に指を咥えてしまいますが、ビーズはビーズ社員の状況に応じた働きやすさを創出してきたんだ!と誇らしく思うのと同時に、もっと働きやすさを考えていきたいなーと思います。

今さらですが、フェイスブックはじめました。
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