こんにちは！BeAの水倉です。

今回は弊社の手がける中華圏インバウンド事業についてご紹介したいと思います！

目次

①株式会社BeAはどんな会社？
②なぜ中華圏のインバウンド事業なのか
③今後の展望

①株式会社BeAはどんな会社？

「日本国内のボーダレスな環境整備を実現し、活気あふれる地方が日本経済を支える社会を実現する！」をビジョンに、中国で人気のSNSを活用した、中華圏インバウンド誘客事業、自社マッチングプラットフォーム「たびすむ」を活用した移住推進事業、自社旅行メディア「夢旅」を活用した国内誘客事業を行っています。

中華圏インバウンド、国内向けの事業ともに弊社のサービスは自治体の他にも、空港会社、旅館・ホテル、大型商業施設等、エンタープライズ企業にご利用いただいています！

今回は、中華圏インバウンド事業について詳しくお話ししたいと思います。

（移住推進事業、国内誘客事業については次回のストーリーでお伝えしますね！）

※その他、弊社のメンバー構成などについてはこちらのストーリーをご覧ください。

②中華圏インバウンド事業とは

記事・PR動画の制作、中華圏で人気のSNSである、REDやWeibo、旅行メディアの馬蜂窩（マーフォンウォー）などのKOLアカウントから発信、ライブ配信での商品や施設紹介を行うことでユーザーとの接点作り・ファン化をプランニング〜実行しています。

実績紹介はこちらから🙋‍♀️

③なぜ中華圏インバウンド事業なのか

コロナ禍前である2019年、訪日外国人客数は約3188万2000人、その内訪日中国人は959.4万人と全体の約30%を記録。また、訪日外国人の旅行消費額は4兆8113億、そのうち中国からの観光客は1兆7718億円を消費と国別で1位でした。

しかしながら、コロナ禍に入り、入国規制が始まり、観光客は激減しました。

（当時、中華圏インバウンド事業のみを行なっていた弊社はこの影響で売上が激減したためこれまでのノウハウを活かし、国内の移住・観光客のインバウンド誘客事業をスタートさせました。）

2022年10月の水際対策緩和をきっかけに、訪日外国人数は急増し、わずか半年で2019年の7割近くまで入国者数が戻っています。

また、中国からの入国規制は緩和が始まっており、中国本土からの直行便での入国者に出国前72時間以内の陰性証明書の提示が不要となり、5/8以降はワクチン接種証明の提示も不要となりました。また、中国からの日本便も今年に入り、徐々に再開してきているため入国者はこの先急速に増えると予想されています。

④今後の展望

コロナ以前、弊社では自治体、企業を含め多くのクライアント様の中華圏誘客をプランニング〜実行を担当してまいりました。インバウンド事業において、中国最大の旅行SNS「馬蜂窩（Mafengwo）マーフォンウォー」とは日本初の戦略的代理店契約を締結し、弊社が運用するアカウントの総PV数は1,500万PVに達しています。（※現在は別会社が総代理店となっております）また、中国最大のSNS「Weibo」においても、日本国内の情報を発信するフォロワー数上位10位に入るアカウントを3アカウント保有しております。

中華圏SNSの圧倒的な知見を活かして、より多くのクライアント様の集客活動に貢献することはもちろん、より多くの中国の方に日本を好きになり、日本に来ていただくきっかけを提供していきたいと考えています。

また、今後は東アジア、東南アジアにも対象を広げ、地方および日本全体の活性化に貢献してまいります。

いかがでしたでしょうか？
次回は国内移住定住事業についてご紹介します！

このストーリーで弊社のことが気になった方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか？
みなさんからのエントリーお待ちしています😊