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ベアーシステムが支える「東京御廟」とは

「会いたい時にいつでも会える場所」

 かつてお寺には最新の文化、技術、知識を広める役割があり、またそれを求めて多くの人々がお寺に足を運んでいました。「寺子屋」がその代表的な例といえます。しかしながら、お寺よりも楽しいものが
あふれる時代になり、今や、お寺といえば御拝の場所、葬儀の会場でしかありません。
 一方で、これだけ進化を遂げている現代において、IT 技術の良さを見過ごすのは勿体ないと言えるでしょう。今の時代に即したお寺の姿やお墓のあり方を、それらを求める方に喜んでいただけるよう、この文明の利器をうまく活用していきたいと考えています。目指すは「楽しいお寺」と「苦労なき供養」。

高度経済成長期に多くの人がこの首都圏に移り住み、新たな家を作ったわけですが、皆さん最後は「お墓」も必要になります。
でも、必要なものなのに、都会の町中だとお金はかかるし郊外の霊園を買い求めても、特に高齢の方にとっては移動やお掃除などが大変で、だんだんお墓参りに行く数が減っていくのです。私自身もそういった悩みを抱える方々に接してまいりまして、そのような思いを痛いほど感じておりました。

「この都会の町中で、そのような方々の思いに応えられる場にしたい」と思い、それが、この「東京御廟・東京御廟本館」の始まりです。愛する方の近くで心おだやかに眠るためのお墓であり、悔いのない満ち足りた人生をお過ごしいただくためのお墓です。
残される方の利便性も考え、東京という都会に暮らす人々の「心のふるさと」にしていただけるような数多くの安心を注ぎ込んでおります。

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