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【ホワイトハウスからの手紙】アメリカで出産すると大統領から手紙が届きます。

こんにちは!労務管理責任者・システムエンジニアの経歴を持ちアメリカで出産後、現在子育てをしながらBECでなんでも担当しております、ハノと申します。


アメリカから帰国後、しばらくはフリーランスで複数社のお手伝いをしていました。BECも最初はフリーランスでお手伝いしていましたが、現在雇用契約に切り替えてフルタイムでお仕事させてもらっています。

さて、タイトルの件です。アメリカで生まれて米国市民となった子どもは、大統領からのお祝いメッセージをリクエストすることができます。ホワイトハウスのサイトで申請をすると1か月ほどでお手紙が届きます。 ※残念ながらトランプ政権になってからこのサービスは中止になっているようです


私が出産した頃はオバマ大統領がまだ現役だったので、サインはオバマ大統領とミシェル・オバマ夫人のサインになります。 

手紙の冒頭は "Welcome to the world!"



なんて素敵な言葉。
アメリカ人は老若男女問わずみんな赤ちゃんが大好きです。すれ違うほぼ全ての人が赤ちゃんに声をかけてくれます。


全文紹介しておきますね。

Welcome to the world! Your arrival is a cause for great celebration for your proud family. We wish you a long and happy life filled with chances to learn, ideas to explore, people to love, and dreams to fulfill.

子どもを大事にする。そんなお国柄が現れている素敵なお手紙です。

BECのメンバーもみんな子どもが大好きです。

たまに息子を連れて行くとみんな仕事にならなくなっちゃうくらいです(笑)


会社がいくら子育て支援制度を充実させても、周りの理解がなければせっかくの制度も利用しづらいものになってしまいますよね。


でも、みんなで子どもを大事にしている風土があれば、ルールがなくても自然に子育てしている人にとって働きやすい環境になるものです。例えば、子どもが熱を出したときはメンバーからテレワーク(在宅)をすすめてくれます。もちろん「子の看護休暇」も全日・半日単位で利用できます。

BECは子育て中の人にも働きやすい優しい会社です。



これからのブログでは、少しずつBECの人事制度について紹介していきたいと思います。
今後とも、よろしくお願い致します♪

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