弁護士ドットコムを日本が誇る企業へ。経営アジェンダに挑み続ける「越境」の醍醐味/ファイナンス本部 経営企画部 大嶋 悠太【面接官インタビューVol.31】
この記事は、弁護士ドットコムへの転職を検討している方向けの社員インタビューです。弁護士ドットコムとはどんな会社なのか、どんな人が働いているのか。弁護士ドットコムのコーポレート部門のメンバーはなぜ入社を決め、どんな仕事をしているのか。選考を受ける前に弁護士ドットコムのこと、コーポレート部門の業務のこと、そしてそこで働く人々のことを知ってもらいたいという想いのもと、このインタビューを公開しています。選考前にぜひご一読ください。
<PROFILE>
ファイナンス本部 経営企画部 経営企画チーム
大嶋 悠太(Oshima Yuta)
新卒から4年間、証券会社およびリサーチ会社にて営業に従事。その後、シンクタンク系コンサルティングファームにて7年間、大企業を中心に新規事業立案や事業計画策定、中期経営計画策定など多岐にわたる案件を手掛ける。2023年9月に弁護士ドットコム株式会社へ入社。経営企画部として、東証プライムへの市場変更などの組織の根幹を支える全社横断プロジェクトのPMを務める。
【ファイナンス本部 経営企画部とは】
経営企画部では、予算策定から予実管理、投資家とのコミュニケーション、M&A、その他企業価値の向上に資するあらゆる業務を企画・立案・実行します。
その中でも経営企画チームは、直近ではプライム市場への市場変更プロジェクトを担当しており、その他にもNPS(ネット・プロモータ・スコア)の全社導入やコーポレートガバナンスコード対応等の全社横断関連のプロジェクトを複数担当しています。
手触り感を求め、コンサルティングファームから事業会社へ
ーー弁護士ドットコムに応募した理由を教えてください。
前職はシンクタンク系のコンサルティングファームで、業種や案件内容も多岐にわたって担当し、ゼネラリスト志向の自身にとって非常に充実した環境にいました。一方で、30代中盤に差し掛かり自らのキャリアを見つめ直した際に、より「手触り感」のある業務に携わりたいという思いが強くなってきました。
私にとっての手触り感とは、単に裁量があることではありません。その企業の取り組みが真に「社会のためになっている」と実感でき、かつ「世の中にとって新しいことに挑戦している」という確信が持てることです。弁護士ドットコムは、日本最大級の法律相談ポータルサイトである『弁護士ドットコム』や『クラウドサイン』といった、社会のインフラとなるサービスを展開しており、まさにその軸に合致していました。加えて、AIの社会実装にも積極的に取り組んでいました。急成長を遂げるSaaSビジネスとしての魅力、そしてリーガル×AI領域へ果敢に挑む姿勢に魅力を感じ、応募を決めました。
ーー最終的に入社した決め手は何でしたか?
ありがたいことに複数の企業から内定をいただきましたが、弁護士ドットコムの「AI活用への熱量」が最終的な決め手となりました。私が転職活動を始めた時期は、ちょうどChatGPTが登場し世界中に衝撃が走ったタイミングで、当社はいち早くAIを実務に活用する姿勢を鮮明に打ち出していたのです。
代表の元榮もメディアを通じてAIへの積極投資を明言しており、そのスピード感と先見性に強く惹かれました。もともと法律とAIの相性の良さは感じていましたが、それを理想論で終わらせず、社会実装に向けて本気で動いている姿を見て「この企業であれば世の中をアップデートする瞬間に立ちあえる」と確信したことが入社の決定打となりました。
領域に線引きをせず、当事者として大きな課題に立ち向かう
ーー現在の業務内容を教えてください。
現在はファイナンス本部の経営企画チームマネージャーとして、社長や取締役CFOの特命業務をメインに担当しています。具体的なプロジェクトとしては、グローバル展開に向けた海外進出の検討や、ユーザーエンゲージメントを向上させるための全社的なモニタリング体制の構築などが挙げられます。
加えて、チームマネージャーとして、組織の成果を最大化するための採用やメンバー育成にも関わっています。仕事の性質上、決まった型があるわけではありません。そのため、個々のメンバーが持つ多様な専門性や長所を最大限に活かし、意思を尊重しながら、プロジェクトを推進しています。
ーー業務をする上でどのようなことを心がけていますか?
常に「仮説」を持って動くことを意識しています。不確実性が高い状況や、正解のない問いに向き合う機会が多いため、まずは自分なりに「何のためにやるのか」「現状と理想の差分は何か」「論点はどこか」という仮説を立て取り組んでいます。スピード感を持ってこの仮説検証を繰り返すことが、結果として最も効率的な推進に繋がると考えているからです。
また、私たちの業務は一人で完結するものはほとんどありません。他部署の協力が不可欠だからこそ、社内の人だからと油断せずに相手に失礼のないコミュニケーションを業務内外問わず心がけています 。信頼関係を構築し、全社を巻き込んでいく力こそが、プロジェクトを成功に導く鍵だと信じています。
ーー業務の魅力や、やりがいを感じる瞬間を教えてください。
一番のやりがいは、経営アジェンダに直結するスケールの大きな課題に、当事者として挑戦できることです。クラウドサインの成長もあり売上は急拡大していますが、企業としてはまだ成長の途上で、取り組むべき経営課題は山積みです。
それに対して、社内のリソースや人材が常に完璧に揃っているわけではありません。だからこそ、未経験の領域であっても「まずはやってみる」という姿勢が求められますし、その挑戦を称賛する文化が根付いています。自分の専門領域を超えて、会社の未来を左右する意思決定のプロセスに関われることは、この仕事の醍醐味であり、大きな魅力だと感じています。
未知だから面白い。不確実性の高い環境でチャレンジする意義
ーー所属するチームはどのような環境・雰囲気ですか?
経営企画チームは、2025年10月に新設されたばかりの非常にフレッシュな組織です 。現在は私を含めて2名の少数精鋭で構成されています。もう1名のメンバーは金融系の業界団体で企画業務を経験してきた経歴を持ち、コンサル出身の私とは全く異なるバックグラウンドを持っています。
お互いの得意分野で長所を活かし、短所を補い合いながら、フラットな関係性で業務を進めています。上司と部下という堅苦しい壁はなく、日常的に雑談も交えながら、和気あいあいとした雰囲気の中で議論を重ねています。新設組織だからこそ、自分たちでチームの色を作っていける楽しさがあります。
ーー今後一緒に働きたいと思うのはどのような人ですか?
未知の領域や変化を楽しめる方と一緒に働きたいです。私たちのチームに寄せられる相談には、定型的な業務はほとんどありません。時には「これはどう取り組むべきなのか」と頭を抱えるような難易度の高い依頼も舞い込みます。
そんな時こそ「普通のキャリアでは経験できないことに挑戦できるチャンスだ」と前向きに捉え、周囲を巻き込みながら会社を次のステージへ引き上げる。そこに面白さを感じ、なんとしても良い結果にするぞ、という熱意を持った仲間を求めています。
ーー最後に、弁護士ドットコムへの転職を検討する方へのメッセージをお願いします。
弁護士ドットコムは東証プライム上場企業ですが、その実態はベンチャーマインドに溢れた会社です。現状に甘んじず、日本を代表する企業を目指して突き進んでいますし、その先にあるグローバル展開への種まきも着実に進めています。
日々、刺激的な課題が次々と現れるこの環境は、自らの手で会社を、そして社会を変えていきたいという方にとって、これ以上ない舞台になるはずです。私たちと一緒に、日本を代表する、誇れる企業を創り上げていきましょう!