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一緒に働く仲間が一番 - やっと見つけたマネージャーの楽しさ

日本最大級の法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム」は、弁護士検索や法律相談を無料で利用できるサービスとして、現在月間1,600万人の方々に利用されています。登録弁護士は16,000人を突破し、国内弁護士の3人に1人以上(40.1%)が登録している状況です。

「弁護士ドットコム」のセールスメンバーは、弁護士と信頼関係を築き、マーケティングや業務改善など弁護士のニーズに応じた最適なソリューションを提供すべく、日本全国のありとあらゆる法律事務所へ足を運んでいます。当初は東京の拠点のみで事業展開していましたが、2016年からは大阪に支社を開設し、現在は東日本と西日本にわかれて、セールス活動を行っています。

今回話を聞いたのは、西日本支社の立ち上げ直後に弁護士ドットコムへ入社し、現在はマネージャーとして西日本支社のセールスメンバーを牽引する、宮崎 将徳です。とにかく自分が「おもしろそう」と感じたことにチャレンジし、熱中してきた宮崎。その原動力は、最近は「一緒に働く仲間の存在」が大きいようです。

語り手:宮崎 将徳
マーケティングセールス部 西日本グループのチームマネージャー。
新卒で、大阪に本社を構えるクリエイティブ会社ケセラセラに入社し、ディレクターとしてキャリアをスタートさせる。Webサイトやグラフィック、動画、パンフレット、ノベルティの制作から空間デザインまで、クライアント企業から依頼される様々なクリエイティブの制作に携わる。
2016年8月に弁護士ドットコムへ入社。立ち上げ間もない西日本支社へジョインし、西日本エリアの開拓に注力。2017年10月からはチームマネージャーとして、メンバーのマネジメントも行っている。
運動神経がよく、スポーツ万能。最近の趣味は、自重トレーニング。
聞き手:石原(人事)

「みんなと同じことはしたくない」我が道を行く学生時代

— 宮崎さんはどんな学生だったのでしょうか。

僕は愛知県豊橋市の出身で、一般的なサラリーマン家庭でした。愛知県の公立高校、名古屋の公立大学へと進学しました。父母は真面目な人間でしたので、僕も真面目に育ったと思っています。反抗期もないくらい(笑)。いまだに誰かにキレるみたいなことはまずありません。

— 高校で部活は何かしていましたか。

バドミントン部でした。中学ではバスケ部でしたが、とあるテレビ番組で「バドミントンは世界最速の球技」と紹介されているのを観て、単純に「かっこいい!」と思い、高校からはバドミントン部に入りました。でも、さすがに小・中とバドミントンをやってきた経験者には勝てず…県大会に行くのがやっとでした。それでも、めちゃくちゃ部活に励んだのが、高校時代の一番の思い出です。

— 公立大学へ進学ということは、きっと受験勉強をがんばったのでしょうね。

当時は、将来は放送記者になって、台風のレポートをしたいと思っていたんです(笑)。トラブルの最前線にいるのが魅力的に感じていました。「放送記者などマスコミ関連の仕事を目指すなら人文系の学部に進学すると良い」という話を耳にし、名古屋市立大学には人文社会学部という学部があるから、そこで勉強をするのが将来の夢に近づくんじゃないかと思って、名古屋市立大学の人文社会学部を目指して勉強し、入学しました。

— 志望していた大学の学部へ合格するなんて、すごいですね!では、入学後はマスコミ関連の勉強をしたのでしょうか。

いえ、ドイツ哲学のゼミに入りました(笑)。

— なぜ?!

なんで選んだのか、特に理由はありません(笑)。もう、ドイツ哲学のことを学んだのかどうかも覚えていないくらいですが、卒論で「攻殻機動隊とインターネットの関連性」について書いたことは覚えています(笑)。

— それはドイツ哲学のテーマなのでしょうか…?(汗)

いえ、そんなに関連性はないんじゃないでしょうか(笑)。僕、周りと同じことをするのが良いという感覚があまりなくて。だから、通り一遍の研究成果を出すのには抵抗感がありました。名古屋市立大学を選んだのも似たようなところがあります。自分の行っていた高校では愛知大学に行く友人が多かったのですが、それだと「おもしろくないな」と思う部分があり、高校の同級生の中では自分だけが名古屋市立大学へ行きました。自分の思考としては、「みんなと一緒」があまり好きではないんだと思います。

— 大学でサークルには入ったのでしょうか。バドミントンとか?

いえ、バレーボールです。

— なぜ?!バスケならまだしも!!

バドミントンは部活しかなかったからです。ガチでやるよりもバイトもしながら楽しめるくらいの方がいいなと思って。そんなとき、たまたま仲良くなった同級生に誘われて、バレーボールサークルに行ってみたんです。バレーはほとんどやったことがありませんでしたが、やってみたら楽しかった(笑)。

サークルに入るきっかけはそれくらいの理由ですが、それでも大学時代に一番楽しかったことと言えば、なんと言ってもサークルです。当時仲良かったメンバーとは、いまだに仲良しですね。合宿前は毎回と言っていいくらい一人暮らしの自分の家に集まって、合宿中の飲み会やレクリエーションの企画を徹夜で考えていました。それで翌朝寝ずに合宿に行くという。すごく良い思い出です。

— 就職活動はどうしたのでしょうか。放送記者に憧れていたということは、マスコミ関係中心でしょうか。

そうですね、テレビ局の選考が真っ先に始まったので、テレビ局から受けていましたが、本気でテレビ局を志望している学生と自分とでは熱意が比べ物にならず、こりゃ自分じゃダメだと思って、別の業界を考えました。

ちょうどその頃、親友の一人がブラスという名古屋のブライダル会社の社長が書いた「ウェディングプランナーになりたいきみへ」という本を教えてくれて、読んでみたらものすごく感動してしまいました。ウェディングプランナーがお客さまに会ってから披露宴が開かれるまでのエピソードがいくつも書かれているんですが、モノではなく、自分にしかつくれない感動を売る仕事がとても胸に響きました。その時に、無形商材を売る仕事がしたいと思ったんです。

ウェディングプランナーになりたいきみへ―現役プランナー11人のリアルストーリー
ウェディングプランナーになりたいきみへ―現役プランナー11人のリアルストーリー
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%B8%E2%80%95%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC11%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E8%82%B2%E6%88%90%E4%BC%9A/dp/4344996461/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1550632190&sr=1-1&keywords=%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%B8

就職活動はブラス第一志望で臨んでいたんですが、途中であえなく落ちてしまい…広告にも興味があったので、広告制作の会社も受けていて、その中で出会ったのがケセラセラです。最終の社長面接の時に、「本当はウェディングプランナーになりたかった」という話をしたら、社長がもともとウェディングプランナーをしていた社員の方を呼んでくれたんです。その時にその人から、「広告の仕事は中からじゃなくて、外から会場を演出する仕事ができるよ」と言われ、その言葉でケセラセラに入社することを決めました。

「マネジメントはやらされ仕事」なWebディレクター時代

— ケセラセラではどんな仕事をしたのでしょうか。

営業兼ディレクターとして、売上予算を持ちながら広告制作の進行管理を行っていました。Webサイトやグラフィック、動画、パンフレット、ノベルティの制作や空間デザインなど、様々な広告物の制作に携わることができ、おもしろかったですね。「人と同じことはしたくない」という性格もあってか、よくあるWeb制作でも、その中に何か自分なりのエッセンスを入れることにプライドを持っていました。

とにかく自由な会社で、「こうやればいい」というルールがない環境でした。つまり、自由が故にめちゃくちゃしんどいんです。自分で考えなければいけないことばかりなので。よく先輩に「ルールがないのがうちだよ」って言われていました。「コミュニケーションデザインを扱う会社にとって、ルールがあるとみんなの価値観を狭めてしまい、既成観念に捉われた提案しかできなくなってしまうから、ルールはつくらないんだ」と。しんどいこともありましたが、そんな社風が大好きでめちゃいい会社だと今でも自信を持って言えます。

— ケセラセラで一番印象的な仕事は何ですか。

ウェディングの仕事もいくつか携わってきましたが、実際に印象深い案件を一つあげるとすれば、ある病院のWebサイト・パンフレットリニューアルのコンペですね。コンペまでのプレゼン準備の際には、デザイナーやプログラマと一緒に提案内容を考え、プレゼン後にはクライアント担当者への根回し交渉など、営業的な側面でもとても神経を使った案件でした。

さらに、受注してからが大変で、Webサイトは数百ページに及び、パンフレットは100ページを超える分量という超絶なプロジェクトでした。サイトマップの設計から、ページ内容の企画、ドローンによる動画撮影や写真撮影、インタビュー、膨大なデータ入力に至るまで、本当にあらゆる要素が混ざったプロジェクトでした。

こうした大規模な案件を回していくためには、チームワークもそうですが、自律して活動してくれるメンバーの力が重要です。自分一人ではプロジェクトの隅から隅までは目が届きません。そんな中で自発的に「ここやっといたで」とか「こっちの方がいいと思うんで」と主体的になって動いてくれるメンバーや先輩にたくさん助けてもらいました。無事にプロジェクトを完了し、クライアント担当者から「いいものができましたね」とお誉めいただいた時には安堵の気持ちと達成感を得ることができました。

この案件は一つの事例に過ぎませんが、ケセラセラでは自分一人で完結する仕事はほとんどありませんでした。誰かと協力して仕事をするということを通じ、チームで働くことの楽しさや満足感を、この時に学んでいったのだと思います。

— とてもやりがいがありそうですが、どうして転職を考えたのでしょうか。

そうですね、ケセラセラで学べることはもっとあったと思いますが、漠然と外の世界を知ってみたかったんです。あとは、もっときちんとマネジメントというものを知りたいという気持ちもありましたね。当時はマネジメントも任されるようになっていたんですが、「本当にこのやり方でいいのか?」という疑問がありました。プレイングマネージャーとして自分に課せられている仕事もこなさなければならない中で、マネジメント業務はやらされ仕事感があり、きちんとメンバーと向き合うことをせず、もっと言うとメンバーに全く興味がありませんでした。だから、「マネジメントとはこういうものだ」という定型的なものを知る機会を得たいなと思っていました。

— 弁護士ドットコムを知るきっかけは何だったのでしょうか。

登録していた転職サービスでスカウトメールをもらったことがきっかけです。正直、初めて聞く名前の会社だったんですが、色々な会社の話を聞きたいと思っていたので、軽い気持ちでスカウトに返信しました。

— どうして弁護士ドットコムへの入社を決めたのでしょうか。

一番は大阪で働けるということだったと思います。たまたま新卒で大阪勤務だったからかもしれませんが、大阪が大好きで(笑)。でも、転職活動をしていた当時は興味のある仕事が東京の求人ばかり。そんな中、東京に本社のある弁護士ドットコムの西日本支社立ち上げメンバーの話は興味深かったです。また、ケセラセラの時はクライアントワークばかりだったので、「弁護士ドットコム」という強力な自社サービスの商品を提案するという仕事にも魅力を感じました。

あと、一次面接の時に会った、西日本支社の立ち上げ責任者である島津さん(※)のオーラは印象的でした。グレーのセットアップ3ピース姿で、目がギラギラしてて(笑)。一次面接では主に、セールス部門全体の責任者が話をしてくれたので、島津さんからはあまり話はなかったんですが、そのオーラからきっとすごくやり手なんだろうなと思いました。そしたら自分と同じ歳だと知って、この人と一緒に働いたらおもしろそうだなと直感的に感じました。

(※)現在、弁護士ドットコム本部 本部戦略室 室長を務める島津 忠昭。島津のインタビューもぜひご覧ください。

常に「全力疾走」という選択肢しかない - 飽くなきチャレンジ精神が支える爆発的自己成長 | 弁護士ドットコム株式会社
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https://www.wantedly.com/companies/bengo4/post_articles/158229

— 宮崎さんのお話を聞いていると、良い意味で、過去の経験に引きずられずに未来を選択している印象を受けました。

根は真面目なんだと思いますが、人生のその場その場で様々なものに感化されて、意思決定をしてきているんだと思います。飽き性でミーハーなのもあるかもしれませんが(笑)。

「メンバーにもっと輝いてほしい」マネージャーに

— 弁護士ドットコムに入社してからの仕事内容を教えてください。

入社してから1年くらいはプレイヤーとして営業していました。「弁護士ドットコム」には16,000人を超える弁護士が登録しており、「離婚・男女問題」や「遺産相続」など、専門分野ごとに注力している弁護士の情報を掲載しています。無料で登録することも可能ですが、複数の専門分野にプロフィールを掲載するには有料となります。自分は、西日本エリアにいる弁護士の先生方に対して「弁護士ドットコム」に有料登録してもらえるよう、毎日たくさんの法律事務所へ足を運びました。

それまでは、弁護士というと遠い存在だったので、まず弁護士の先生方とたくさんお話できることが楽しかったです。弁護士は論理的思考力が高い方たちなので、営業をしている立場からしても勉強になることが多く、また普段は聞くことがないような話を聞くのも楽しいです。出張も多く、知らない土地の人と会って話をするのも新鮮でした。担当エリアだった福岡には何度も行き、今では大好きな県です。

— これまで無形商材の提案をしていた立場からすると、「弁護士ドットコム」をベースとした営業に物足りなさはありませんでしたか。

正直、最初は「有料サービスは売ってなんぼの世界」という感覚があり、目標を達成する楽しさはあっても、仕事自体の楽しさは見出せない時期もありました。でも、今は払拭されています。やっていることは有料サービスを売ることであっても、そこに至るまでのプロセスを仮説検証しながら変えていくことができるのはおもしろいです。ちゃんと結果に結びついてくるので。

たとえば、僕は営業能力がそこまで高くないので、1,2回の訪問で受注することなんてできないんです。だから、長期的なコミュニケーションを取っていくように心がけました。「今じゃないけどいつか利用してくれる」先生を増やしていけば、適切なタイミングでアプローチすることによって受注につながると思ったんです。その結果、継続的に目標達成できるようになりました。

— 無形商材の提案をしていたからこそ活かせている強みってどんなことがありますか。

正直、僕は営業成績を出すのに時間がかかった方なので、前職までの提案などが活かせているという実感が少ないです。ただその中でも、「広告」という結果が保証されていないものを提案する営業に対しての抵抗感はそれほど大きくはなかったかなと感じます。広告営業には、「契約してもらうと、こういう未来が待っているよ」というイメージをクライアントに持ってもらうことが必要です。広告と縁遠い業界だった弁護士業界においては、より具体的に、丁寧に未来を説明する必要があります。提案力などのスキル面については、これまでに培ってきた力を活かせるようになってきたかなと感じています。

— 現在はマネージャーとしての仕事もあるかと思いますが、どうですか。

2017年10月からはマネージャーとなり、チームのマネジメントを行っています。人が成長していくさまを見るのは楽しくてしょうがないですね。

— あれ?前職の頃から変わりましたね?「きちんとしたマネジメントを知りたい」とお話されていましたが、それを知ることができたのでしょうか。

はい。島津さんの後に、当時の東日本支社の営業マネージャーである小林さんが大阪支社の支社長として着任しました。彼はマネジメント経験が非常に豊富で、すごく勉強になりました。業務管理の手法や振り返りの手法など、なるほどと思うことがいくつもあり、実際に自分がマネジメントする際に取り入れて実践しているものもあります。彼のマネジメントによって、間違いなく、西日本支社はより強固な組織になりました。

— 西日本支社の雰囲気はどうでしょうか。

楽しいですよ。立ち上げ間も無くは男性社員ばかりだったので、男子校のようなノリでした(笑)。現在は女性社員も増えて、バランス良くなってきましたね。20〜30代のメンバーばかりなので、とても賑やかでみんな仲良し!そして仕事に真面目な人ばっか。「こうやろう」と決めたことに対して全員がコミットします。飲み会はぐっちゃぐちゃだけど(笑)、仕事はきちんとやる。そんなメリハリがあって、働く環境としては僕はとても楽しいと思いますよ。刺激があり、自分も成長させてくれる環境だと感じています。

— 宮崎さんの現在のやりがいはなんでしょうか。

いま、僕のチームには3人メンバーがいるんですが、メンバーがいろんなことをちょっとずつできていくのが楽しくてしょうがないですね。前職では、全くチームメンバーに興味を持てなかったのに、今はメンバーに対して、「この子たちが輝いたらいいな」と素直に思えます。

— すごい変化!一体何がきっかけでこんなに変わったんですか?!

なんででしょうね(笑)。わかりません(笑)。でも、一緒にいる人がおもろければ、何やってても楽しい。そんな風に最近感じます。弁護士ドットコムに入社して、西日本支社で働いて、一緒に働くメンバーが大事だと改めて思いました。僕にとってやってる事業は結果論で、一緒に働いているメンバーがいい人だから働いています。

— では最後に、今後の展望を教えてください。

早く福岡に支社をつくりたいです。実は、ケセラセラでも名古屋支社の立ち上げに関わった経験があったのですが、当時は未熟なところが多く、振り返るとしんどかった思い出が強いです。でも、もし今、自分が支社の立ち上げから参画できたら、以前とは違う景色を見ることができるんじゃないかと思っています。

今でもまだまだ未熟で、大阪でできていないこともたくさんありますが、それでも「あの頃の自分だったらこんなこと言えなかったな」と思うこともありますし、チームのみんなと一緒になって、具体的な作戦に落とし込むようなスキルは持ち合わせていなかったと思います。だから今とても、自分の成長を感じています。これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいです。

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