今回は、新卒入社4年目を迎えた女性エンジニア、鳥村さんにインタビューを行いました!
プロとしての「壁」の乗り越え方、そして最近仕事が楽しくて仕方がないというその原動力まで、等身大の言葉で語ってもらいました。
「エンジニアとしてどう成長できる?」「会社の雰囲気は?」と気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
■広島で「やりたいVR」ができるのは、ここしかなかった
—— 鳥村さんは新卒4年目ですよね。まずは、数ある企業の中からビーライズを選んだ理由を教えてください!
学生時代、学校に届いた求人票をペラペラとめくっていた時、エンジニアの求人って大阪、東京の企業がほとんどだったんです。地元を離れて遠くまで行くのもなぁ……と思っていた時に、広島でXRの開発をやっている企業として見つけたのが、唯一ビーライズでした。
「まずは話を聞いてみよう」と会社説明会に行ってみたら、会社の雰囲気がすごく心地よく感じて。
ここなら自分自身も成長できるし、何よりやりたかったVRコンテンツの開発ができる!と思って入社を決めました。
—— 実は採用選考で鳥村さんが提出してくれた「やぶさめ」VRのポートフォリオを今でもよく覚えています(笑)。実際に ビーライズに入社してみてどうでしたか?
学生時代はどこか趣味の延長線上のような部分もあったのですが、プロとして働き始めてからはガラッと意識が変わりましたね。
クライアントの仕事に対する熱量、そしてチーム全体の技術力の高さに刺激を受けながら、一歩一歩進んできた4年間でした。
■学生時代との一番のギャップは「設計の苦しさ」
—— この4年間で、一番「苦労したな」「壁だったな」と思うことは何ですか?
一番苦しかったのは「設計」の部分ですね。 学生時代は、本やネットなどの参考資料を見ながら、すでに決められたゴールに向かって少しずつ組み上げていけばよかったんです。
でも仕事となると、最初の「要件定義」の段階から関わります。どう作ればバグが起きないか、どう構成すれば拡張性が高いかをゼロからちゃんと考えなきゃいけない。
そこを曖昧にできない厳しさは、最初の頃すごく壁に感じました。
—— その壁をどうやって乗り越え、何が成長したと感じますか?
「先を予測する能力」と「説明する力」が身についたと思います。
最近は、自分が作ったコンテンツをクライアントの元へ行って直接説明する機会があるんです。VRコンテンツって、触ったことがない人にとっては操作が難しいんですよね。
相手がどこを向いているか画面が直接見えなくても、「今このボタンを押したということは、きっとこの画面を見て戸惑っているな」と相手の空間を予測して、「次はあのボタンを押してみてください」とスムーズに案内できるようになりました。
先回りして相手の状況を考えられるようになったのは、大きな成長かなと思います。
■自分ごととして捉えたら、仕事が一気に楽しくなった
—— 最近、シミュレーターの検証現場に、自ら「行かせてください!」と手を挙げて参加したと聞きました。すごい積極性ですね!
来月、私が本格的に担当する予定のプロジェクトだったんです。
実際にユーザーが触っている姿を生で見られるのは、エンジニアにとって本当に貴重なチャンスだと思って、無理を言って同行させてもらいました。
—— 実際に現場を見てみて、どうでしたか?
全然違いました!私の頭の中だけだと「このボタンを押したらこの画面になる」というシステム的な思考しかできなかったんです。
でも現場では、実際の対応と同じようにアプリを操作していて。
そのリアルな緊張感を見て、「あ、このボタンはこういうシミュレーションの意味があったんだ!」と一気に点と点が繋がりました。
実はその現場に行く前、現場のリアルな動きを理解したくて、YouTubeで勉強したり、ドラマを観て勉強したりしたんです(笑)。
やっぱり、背景を知って「自分ごと」として取り組むと、仕事って何倍も楽しくなるんですよね。
■AIとも、先輩とも。「自力で調べてから相談する」私なりの流儀
—— 技術的な面で、最近身についたスキルや意識していることはありますか?
最近の業務で不可欠になっているのは「AIの活用」ですね。
ただ、私は「AIに頼りすぎないこと」を自分の中でセーブとしてかけています。
AIが出してきた回答が本当に正しいのか、ロジックをまじまじと確認する泥臭さは、他の人よりも意識して頑張っているところかもしれません。
—— プログラミング以外の、コミュニケーションなどの「ソフト」面での成長はどうですか?
本当に初歩的なことかもしれないですが、先輩への「聞き方」の質は上がったと思います。
業務で不安なことや分からないことがあったら、まずは一旦生成AIなどに投げて自分なりに回答を出してみる。
それでも分からなかった時に先輩に聞くようにしています。
その時も、ただ「分かりません」ではなく、「私はこういうことを試して、こういう失敗をしてこうなりました」と順序立てて説明したり、スクリーンショットを用意して視覚的に見せたり。
先輩たちの貴重な時間をもらうからこそ、躊躇はしつつも(笑)、しっかり準備をして聞きに行けるようになりました。
■クライアントの「先入観」を知識で突破する、かっこいい女性エンジニアへ
—— これからの未来に向けて、どんなエンジニアを目指していきたいですか?
最先端の現場ではジェンダーレスが進んでいますが、業界や企業によっては、まだまだ「女性だから機械とかは苦手なんでしょ?」という先入観を持たれることもゼロではありません。
だからこそ、そういう場でも自信を持って誇れるような、深い知識を身につけたいです。
相手の先入観を、圧倒的な技術力と知識でスマートに突破できるような、そんなかっこいいエンジニアになりたいなと思っています。
—— 最後に、これから一緒に働きたい「未来の仲間」へメッセージをお願いします!
私は、「良い意味でプライドがない、素直な人」と一緒に働きたいです!
分からないことがあった時に「これってどうなんですか?」と素直に聞けたり、先輩からアドバイスをもらった時に「分かりました!」と気持ちよく吸収できたりする人。
素直な人の方が、絶対に成長の伸び率があると思います。
ビーライズは、主体的に動けばいくらでも新しい挑戦に背中を押してくれる会社です。
ぜひ、一緒にワクワクするコンテンツを作りましょう!
編集後記
インタビュー後半は「広島東洋カープ」の話題や、プライベートでの自炊の話、社内のメンバーと「ジムに入会しようか」なんて話で大盛り上がり。
オンとオフの切り替えが心地よく、何より「知らないことを知るのが楽しい!」と目を輝かせる鳥村さんの姿が印象的でした。
ビーライズでは、鳥村さんのように日々成長を楽しみながら挑戦したいエンジニアを大募集しています。少しでも気になった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししてみませんか?