【インターン生】◆インタビューVol.17◆ 「やるなら、全力で。」大学1年生で不動産営業に挑戦。圧倒的な実践環境が“自信”をくれた。
こんにちは!株式会社ビヨンドボーダーズ人事部の中䑓です。
今回は現在海外不動産事業部で大活躍中のインターン生、Sさん(大学1年生)にインタビューをしていきます!
【学生のうちに挑戦する理由】
── インターンに応募したきっかけを教えてください。
大学に入ってデベロッパー業界に興味を持ち、不動産業界を具体的な進路として意識するようになりました。
振り返ると、幼少期から図工で街をつくることに夢中になっていたり、自然と“街づくりや建物に関わる仕事”に惹かれていたように思います。
将来、不動産業界で働くことを視野に入れたとき、営業力や不動産の知識は学生のうちに身につけておく価値があると感じました。
特に不動産営業は難易度が高く、知識や判断力に加えて、コミュニケーション能力や戦略的思考も求められるため、非常に学びがいのある分野だと捉えています。
また、来年に留学を予定しているため、大学生活という限られた時間の中で「今しか全力で取り組めない」と判断し、複数のインターンを検討する中で、ビヨンドボーダーズ(以下、BBと表記)の業務内容が自分の学びたい経験と最も合致していると感じ、応募を決意しました!
【インサイドセールスから始まった“本物の営業”経験 】
── 入社してからどんな仕事をしていますか?
入社してからインサイドセールスを担当しました。1日で180〜200件架電する日もあって、最初は正直びっくりしましたが、やっていくうちに「会話を楽しむ」感覚が出てきました。ただ話すだけでなく、相手に“話を聞きたい”と思ってもらえるように、結論から伝えることを意識しています。
そうすると質問が返ってきて、自然と会話のキャッチボールが生まれる。
自分の伝えたいことが届いた瞬間や、お客様から「君の頑張りが伝わったよ」と言ってもらえた時は、本当に嬉しかったです。
自分が取ったアポイントから先輩の商談が生まれた時もありました。
契約に至らなくても、チームの成果につながっている実感があって、「仕事って楽しい」と思える瞬間でした。
BBでは、インターン生だからと業務範囲が制限されることはなく、社員と同じレベルの仕事を任せてもらえたことは大きなやりがいになっています!
【フィールドセールスへのステップアップ】
── インターンでの今後の目標はありますか?
今はインサイドセールスから『フィールドセールス』へのステップアップを目指しています。年内、冬休みの期間にはフィールドにも挑戦したいと思っています。
責任が大きくなる分、仕事の楽しさもどんどん増しています。
BBでは「やりたい」と手を挙げれば、どんどん挑戦の機会を与えてもらえます。
大学1年生でも本気で営業を学べる環境があるのは、かなり貴重だと思います!
【学業・アルバイト・インターン、全部本気で楽しむ!】
── 両立はどうですか?
大学の授業は週4日。
残りの3日はBBでの勤務で、、、アメリカンレストランでの英語接客アルバイトと野球サークルもやっています!スケジュールはかなり詰まっていますが、すべて自分がやりたい好きなことなので「忙しい=幸せ」です!
やりたいことに全力で向き合っているからこそ、毎日が充実している。
体は疲れても、心は満たされている感覚です。
睡眠をしっかり取ってリセットしながら、オンとオフを切り替えて楽しんでいます。
【営業を通して学ぶ “ 逆算思考 ” の大切さ】
── BBインターンを通して叶えたいビジョンは?
営業って、結果が出るまでに時間がかかる仕事。
だからこそ、「逆算してプロセスを組み立てる力」が大事だと感じています。
「大きな成果」はいきなり生まれません。
筋トレと同じで、1日1日の積み重ねが“成果という筋肉”を作っていく。
BBの経験を通して、「どうすれば結果に近づけるか」を細かく考える習慣が身につきました。
また、お客様に“良さ”を伝えるには、ひとつの提案だけでは足りないこともあります。
比較できる選択肢をいくつか提示して、その中でベストを導き出せるようにしたい。
そのために、幅広い経験を積み、考え抜く力を鍛えています。
【さいごに】
── 最後にインターンを考えている学生へメッセージをお願いいたします!
インターンに挑戦するということは、「自分の力を試したい」「成長したい」という気持ちの表れだと思います。
BBでは、2日目から電話対応など実務を任されるほど、実践的な環境があります。
社員と同じレベルで仕事に向き合えるからこそ、成長スピードが圧倒的に早いです。
「挑戦したい」だけでなく、「実際に行動して成長したい」という人にはぴったりの環境です。
ぜひ、一歩踏み出してみてください!
📍編集後記(人事担当 中䑓より)
大学1年生でここまで自分を追い込みながらも、「忙しい=幸せ」と笑顔で語る姿が印象的でした。どんな環境でも前向きに努力し続ける姿勢は、まさにBBのカルチャーそのもの。若いうちから“本気で挑戦したい”学生にこそ、ぜひ体感してほしいインターンです!