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”歓迎ランチ制度”とは?コミュニケーション文化の秘訣に迫る

みなさんこんにちは、インターンの服部です。
今回は、部活動制度に引き続き、ビットエーの福利厚生についてご紹介します!その名も「歓迎ランチ制度」。名前の通り新しく入社した人を歓迎するランチ会の制度です。
会社が拡大している今、ビットエーのコミュニケーション文化が保たれているのはこの制度のおかげかもしれません!詳しく紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

お互いを知り、パフォーマンスもアップ。


歓迎ランチ制度の目的は、新規参画者がスムーズに着任できるようにするため。
チームでのプロジェクトが多いビットエーにとって、メンバー間のコミュニケーションは欠かせません。チーム内での意見交換や課題共有などが活発に行われることは、ビットエーの強みでもあります。しかし、入社初日からいきなりそのようなコミュニケーションをとることは、お互いにハードルが高くもあります。
そこで活躍するのが、この「歓迎ランチ制度」。新規参画者の入社初日、部署やプロジェクトメンバーなどでランチに行くと、補助金が支給される制度です。
ビットエーのメンバーならおそらく、補助金がなくても自然とランチの流れになることは想像ができます(笑)しかし、少しでも気軽にランチを楽しんでほしい、そしてその後の仕事につなげてほしい、との思いで導入されました。


歓迎ランチ制度のルール



新規参画者のスムーズな着任を目的とした「歓迎ランチ制度」ですが、より制度を有効に使ってももらうべく定められたルールがあります。

ルール①:補助額は1回9,000円まで
歓迎ランチ1回につき、9,000円まで支給されます。なかなか太っ腹です。今はご時世柄難しいですが、大人数で行くのも、少人数で少し豪華なランチを楽しむのもいいですね。

ルール②:お互いの自己紹介、一人ひとつ以上の質問
まず、お互いの自己紹介は必須。そして、新しく入った社員さんへ、かならず一人ひとつ質問することもルールとなっています。

と言いつつ、一方的に根掘り葉掘り聞かれるわけではないので、安心してください!(笑) お互いに質問をしあうことで、既存社員のこともよく知ることができるいい機会になります。
この2つのルールを守れば、あとは自由に楽しんでOKです!


チームワークが多いからこそ、最初が肝心。


さて、実際のランチ会はどのような雰囲気なのでしょうか。お店は、だいたいオフィスのある五反田駅周辺。イタリアンや中華、エスニック系など色々なお店があるので、参加するメンバーの好みや気分によって自由に選べます。

話題として上がるのは、前職のことや休日の過ごし方、趣味など。このようにプライベートな情報も共有すると、仕事では知ることのできない意外な面が見えてきたりします!

・その後の業務でもコミュニケーションを取りやすくなった
・リモート業務のなかでも、名前や顔を覚えるきっかけになった
・モチベーションのアップに繋がった
・ビットエーの和気藹々とした雰囲気が伝わり、働くのが楽しみになった

などの声がありました。

また、参加メンバーについて詳細な指定がないのも特徴の一つ。時には選考フェーズで関わった人などが参加し、選考時の話題などで盛りあがることもあるようです!
些細なことでも話しかけやすくなったり、人柄を知ったうえで一緒に働けたりすることは、チームで動くことが多いビットエーにとって大きなメリットとなります。


コミュニケーション文化がつづく秘訣?!

以上が歓迎ランチ制度の紹介でした!この制度紹介を通して、少しでもビットエーの雰囲気が伝わっていたら幸いです。
ビットエーでは、歓迎ランチでなくても、ランチタイムになると部署のメンバーで食べに行ったり、自然と休憩スペースに集まってくることが多い印象。そこで生まれる会話が、チームワークの良さにも繋がっています。

いままで、ビットエーのコミュニケーション文化については他の記事でも何度かお伝えしてきました。会社が拡大している今、この文化がなお続いているのは、「歓迎ランチ制度」などコミュニケーションの生まれやすい雰囲気作りがひとつの要因なのかもしれません!

気になった方は、ぜひエントリーしてみてください!

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