皆さん、こんにちは!ビットバンク採用担当の砂川です。
このたび、ビットバンクのコーポレートサイトとキャリアサイトを全面リニューアルしました!
■コーポレートサイト:https://corporate.bitbank.cc/
■キャリアサイト:https://corporate.bitbank.cc/recruit
サイトデザインの刷新だけに留まらず、ビットバンクがどのような会社なのか、どのような人たちが、何を大切にしながら働いているのか、という観点を重視して制作いたしました。
今回は、プロジェクトに携わったデザイナーチームにサイトリニューアルの裏側から、ビットバンクにおけるデザイナーの役割、チームが大切にしていること、そしてこれから一緒に働きたいデザイナー像までを幅広く伺いました。
ぜひ最後までご覧ください!
企業の想いも働く人の姿も伝わるサイトへ
ーー 今回コーポレートサイトとキャリアサイトを刷新するにあたり、それぞれどのような課題がありましたか?
今までは、当社のサービスサイト bitbank.ccに会社の概要を知るページ自体は存在していたものの、独立したコーポレートサイトというものはありませんでした。
ビットバンクのビジョンや理念を社内外に伝え、採用や広報などの情報も集約することで、求職者やユーザーをはじめとしたさまざまなステークホルダーの方々に「ビットバンクがどのような企業なのか」を伝えられる場所をつくる必要がありました。
一方的な情報発信の場ではなく、ビットバンクの企業価値や魅力を十分に伝えることができ、より多くの方々に知っていただくコミュニケーションの場として制作しリリースしました。
キャリアサイトは、以前から存在していたものの、「会社の雰囲気や実際に働いている人の様子が伝わりづらい」という課題があり、ビットバンクが何を大切にしている会社なのか、どんな人たちが働いているのかまでは伝えきれていませんでした。
そこで今回のリニューアルでは、ビットバンクで働く従業員やオフィス等の写真を多く取り入れ、会社の空気感や実際に働く人の姿まで感じてもらえるような温度感のあるキャリアサイトを目指し制作を行いました。
「守り」と「攻め」、ビットバンクらしさをどう表現するか
ーー 新しいデザインのコンセプトを教えてください
コーポレートサイトではグリッドレイアウトを採用し、コンテンツを整然と配置することで金融サービスとしての信頼感を表現しています。
一方、暗号資産・Web3という先進的な領域で事業を行っている会社でもあるため、Neumorphism的な表現なども取り入れながら、先進性も感じてもらえるデザインにしました。
キャリアサイトでも「金融としての安定性・堅実性」と「Web3としての先進性」の両方を表現したいと考えていました。
そこで使っているのが、ブランドカラーを軸に円を分割したようなモチーフです。
モチーフの持つ「丸み」を“守り”、「尖り」を“攻め”として表現しています。
これはビットバンクで働く従業員にも重なり、より良い業務環境を整えてチームを支える人もいれば、サービスをより高めようと積極的に推進していく人もいます。
一人ひとり異なる個性を持ちながら、それぞれの形が集まると綺麗なひとつの円になります。
その円にはビットバンクが大切にしている「One Team」という意味も込めています。
見た目をつくるだけではなく、「どう伝わるか」を設計する
ーー 情報設計や導線設計で特に工夫した点を教えてください
コーポレートサイトでは、ページの階層を深くしすぎないことを意識しました。
新しいサイトではCMSを導入し、各担当部署がそれぞれ情報を更新できる運用にしています。
そのため、更新する担当者が変わってもサイト全体の統一感を保てるよう、あらかじめページのテンプレートを用意し、フォントサイズや行間、使用するコンポーネントなどのルールを整えました。
サイトをつくって終わりではなく、リリース後も継続的に運用していくことを見据えて設計しています。
また、コンテンツ同士の余白をゆったりと設け、ひとつひとつの情報をストーリーに沿ってじっくり読んでもらえるようにしています。
特にしっかりと内容を届けたいページでは、情報を詰め込みすぎず、読み手が自然と内容を追っていけるような見せ方を意識しています。
キャリアサイトでは、求職者が知りたい情報とビットバンクが伝えたいことの両方が自然につながる構成を意識しました。
例えばTOPページでは、VMVs(Vision, Mission, Values)を最初のコンテンツとして配置しています。
VMVsはビットバンクで働く全従業員が大切にしている共通の考え方です。まず会社として大切にしている価値観を知ってもらい、そこから「どのような環境で働いているのか」「どのような人がいるのか」と、徐々に具体的な情報へ進める構成にしています。
また、従業員の写真を多く掲載しているのもこだわったポイントです。
実際に働いている人たちの表情を通じて、文章だけでは伝えきれない会社の雰囲気まで感じてもらえると嬉しいです。
ーー 特に気に入っているポイントを教えてください
特に気に入っているのは、従業員の顔が見える写真を多く取り入れたキャリアサイトです。
実際に働く人の姿を見せることで、ビットバンクの雰囲気や働くイメージをこれまで以上に伝えられるようになったと思います。
また、今回のリニューアルでは、デザインコンセプトをしっかりと練り上げ、それをサイト全体の表現に落とし込むことができました。
見た目のデザインだけではなく、ビットバンクらしさやデザインに込めた意図を、一貫した形で表現できたと感じています。
ーー サイトが完成したときは、どのように感じましたか?
かなり大掛かりで長期にわたるプロジェクトだったので、無事にリリースを迎えられて、まずはホッとしました。
プロジェクトの途中で要件が大きく変わることもあり、関わるメンバーも多かったため、さまざまな意見や要望を整理しながら形にしていく難しさもありました。
その分、ビットバンクが企業として成長してきた姿を、今回のサイトを通じてひとつの形として残せたこと、そしてそのプロジェクトに携われたことは、とても嬉しく感じています。
暗号資産という「正解が決まっていない領域」をデザインする
ーー デザイナーの業務や役割について教えてください
メインサービスである暗号資産取引所「bitbank.cc」のUI/UXデザインを中心に、LPやバナーなどのマーケティングクリエイティブ、デザインシステムの構築などにも携わっています。
特にプロダクト開発では、デザイナーの意見も画面設計における重要な意思決定材料になります。
だからこそ、「なぜこのUIなのか」「どのようなことを考慮して、このデザインにしたのか」を自分の中に持って、意図を周囲に分かりやすく伝えることがとても重要です。
単に表面上のデザインだけで判断するのではなく、論理的な理由や根拠があれば、設計そのものに大きく影響するような提案でも議論できます。
「決められたものをデザインする」だけではなく自分たちで挑戦できる環境です。
ーー ビットバンクのデザイナーとして働く面白さを教えてください
暗号資産という変化が速く複雑な領域だからこそ、デザインでより良い体験をつくっていく醍醐味があります。
難しい情報をどうすれば分かりやすく安心して使える体験にできるのかを考え、UIだけではなく課題整理や体験設計など、上流から関われる機会も多くあります。
正解が決まっていない中でさまざまな職種のメンバーと議論しながら、自分たちでより良い答えをつくっていけるところに面白さを感じています。
また、PdMやエンジニアなど、多様な職種のメンバーとワンチームでプロダクトをつくっていけることも面白さだと思います。
それぞれが意見を持ち寄りながらユーザーのことを考え、その時点で生み出せる最大限のアウトプットを目指しています。
そして何より、暗号資産業界が常に変化し続けている中で仕事をするのは、なかなかスリリングで大きなやりがいも感じられます。
AIを積極的に活用し「つくる」から「考え、判断する」デザイナーへ
ーー 今後、デザイナーチームをどのような組織にしていきたいですか?
各メンバーが自発的に考え、能動的に動ける組織にしていきたいと考えています。
今後はAIを積極的に活用して業務を効率化し、デザイナーの役割も単純な「制作」だけではなく、「何をつくるべきか」「どのような体験が最適か」を考え、判断することの比重がより高まっていくと考えています。
今回のサイト制作でも、AIを活用した実装を見据え、エンジニアとFigma MCPの連携を進めるなど、デザイナー自身がコードに関わる新しい取り組みにも挑戦しました。
こうした変化を積極的に取り入れながら、これからのデザイナーのあり方に合わせて、チーム自体もアップデートを目指していきます。
一緒に働きたいのは、自分で考え、言葉にしながら対話できる人
ーー 現在、デザイナーチームでは新しい仲間を募集していますが、どのような方と一緒に働きたいですか?
自分の考えを持ちながら、周囲と対話してより良いものをつくっていける方だと嬉しいです。
デザインについて「なんとなく良い・悪い」で終わらせるのではなく、なぜそう考えたのか、どのような意図でデザインしたのかを言葉にして、チームに共有することを大切にしています。
同時に、自分の意見だけに固執せず、エンジニアやPdMなど異なる視点を持つメンバーの意見を受け入れることも必要です。
ビットバンクはフルリモート環境のため、円滑なコミュニケーションを重視しています。
単純に話すのが上手いということではなく、相手の考えを正しく理解した上で、状況に応じた適切な方法で自分の考えを伝えられるコミュニケーション能力が求められます。
また、細かな指示を待つのではなく、自分で課題を見つけ、「もっとこうしたら良くなるのでは」と提案できる方はフィットしやすいと思います。
暗号資産業界もデザインという仕事も、今はものすごいスピードで変化しています。
その変化を負担として捉えるのではなく、「面白い」と感じながら楽しめる方であれば、ビットバンクで働くこともきっと楽しめると思います。
ーー 最後にこれから仲間になる方へメッセージをお願いします
ビットバンクのデザイナーチームでは、デザインの意図を言葉にし、チームで対話しながらより良い体験をつくっていくことを大切にしています。
暗号資産や金融の知識がなくても、新しい領域への好奇心を持って学んでいける方であれば大歓迎です。
また、まだまだやりたいことや実現したいことがたくさんあります。
変化の速い暗号資産業界だからこそ、新しいことに挑戦し、デザイナーとして活躍の幅を広げられる機会も多くあります。
これまでの経験を活かしながら、プロダクトやデザイナーチームをより良くしていきたい方、より多くの人に使ってもらえるサービスへ成長させていきたい方とお会いできることを楽しみにしています!
ビットバンクでは、仲間を募集しております。
少しでもご興味をお持ちいただけるようであれば、ぜひエントリーをお待ちしています!
詳しく話を聞いてみたいという方はカジュアル面談も実施しておりますので、お気軽にお申し込みくださいませ!
/assets/images/36552/original/b93245d7-d659-41be-9fe9-95eef93f3467.png?1459565327)