大学で協働ロボットの研究に取り組み、技術と向き合う面白さを知った前田さん。現在はブルームテックでキャリアアドバイザーとして、エンジニアやITコンサルタントを目指す求職者の転職支援を担当しています。
理系出身で技術への理解があるからこそ、求職者の話を近い目線で受け止められることが自身の強みだと語ります。一方で、求人を紹介するだけではなく、「1年後、3年後、5年後にどのようなエンジニアになりたいのか」を一緒に言葉にし、中長期のキャリアから逆算した支援を大切にしています。
今回は、前田さんがブルームテックに入社した理由、エンジニア転職支援で大切にしていること、AI時代に市場価値を高めたいエンジニアの方へのメッセージを聞きました。
ロボット研究から、エンジニアの転職に伴走するCAへ。ブルームテックに入った理由
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― まずは、自己紹介をお願いします。
前田:ブルームテックでCA(キャリアアドバイザー)を担当している、前田空我です。エンジニアやITコンサルタントを目指す求職者の方の転職支援をしています。
大学では理工学部の機械工学科に在籍し、協働ロボットの研究をしていました。人と同じ空間で安全に動くロボットの仕組みを考える研究で、技術と向き合う面白さを知った時間でした。
現在はブルームテックで、理系・技術的な視点を交えながら求職者の方に伴走しています。
― お休みの日はどのように過ごされていますか?
前田:休日はNetflixを観て過ごしています。最近は話題の人気アニメを片っ端から見漁っていて、気づくと一日があっという間に終わっています。
もともと物語の世界に没頭するのが好きで、面白い作品に出会うと、つい一気に最後まで観てしまいます。
平日は人と向き合う仕事なので、休日は物語の世界にどっぷり浸かって、頭をリフレッシュする時間にしています。
― ブルームテックに入社した理由を教えてください。
前田:最大の決め手は、若いうちから大きな裁量を持って、事業の立ち上げフェーズに携われる環境だったことです。
まだ形が定まりきっていない、カオスで挑戦的な環境に、あえて飛び込んでみたいと思いました。誰かが整えた仕組みで働くよりも、自分の手で会社を盛り上げていく経験をしてみたかったんです。
もう一つの理由は、経営陣との距離の近さです。経験豊富な経営層のすぐそばで、ビジネスの作り方を肌で学べることは、新卒の自分にとって何ものにも代えがたい財産になると感じました。
意思決定のすぐ近くで、なぜその判断をするのかを間近で見られる。そんな環境はそう多くないと思っています。実際に入ってみて、その実感は日々強くなっています。
スカウトから入社後フォローまで。エンジニア転職をトータルで支えるCAの仕事
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― 現在は、どのような仕事をされているのですか?
前田:CA(キャリアアドバイザー)として、求職者の方の転職活動を最初から最後までサポートしています。
求職者の方とのキャリア面談で一人ひとりの希望や悩みを伺い、求人のご提案、面接対策と進めていきます。
そして内定が出た後も、入社して新しい環境に馴染むまで、継続してフォローを続けます。転職は内定がゴールではなく、その後の活躍までを見届けて初めて支援が完結すると考えているからです。
― この仕事で、どのようなときに一番のやりがいを感じますか?
前田:「前田さんのおかげで、理想のキャリアに出会えました」と感謝の言葉をいただいた瞬間が、何よりのやりがいです。
私はまだ経験を積んでいる途中で、本当にゼロからのスタートでした。たくさんの失敗を重ねながら、一つひとつ経験を積んで、少しずつ「プロのアドバイザー」として求職者の方に価値を提供できるようになってきた実感があります。
その積み重ねの先で、担当した方から「出会えてよかった」と言っていただけると、この仕事を選んでよかったと心から思えます。それが次への大きなモチベーションになっています。
― これまで、どのくらいの方を担当されてきたのですか?
前田:これまでに200人以上の求職者の方と面談し、担当させていただきました。
ご紹介してきた先は、Fintechのスタートアップ、AI・データ領域のコンサルティング会社、製造現場のDXを手がけるAIベンチャーなど、幅広い領域にわたります。こうした領域は今まさに採用が活発で、技術力のあるエンジニアを求める声が強くなっていると感じます。
多くの方とお話ししてきたからこそ、求職者の方が「次に挑戦したいこと」を話してくださったときに、それに合った企業を具体的に思い浮かべながらご提案できるようになりました。
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「市場価値の高いエンジニア」をどう描くか。理系出身だから語れる、エンジニア転職の本音
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― 求職者と向き合うとき、大切にしている流儀はありますか?
前田:一番大切にしているのは、営業の目線だけでなく、技術や理系の視点、そして開発現場のリアルな空気感を理解したうえで、対話することです。
僕自身、大学でロボティクスの研究をしていたバックグラウンドがあるので、エンジニアの方が日々どのような環境で、どのような苦労をしながら開発に向き合っているのか、少し想像することができます。技術の話を、近い目線で受け止められることが私の強みだと思っています。
その上で意識しているのは、条件に合う求人をただ並べてお見せするのではないということです。求職者の方ご自身が「1年後、3年後、5年後に、どのようなエンジニアになっていたいか」という中長期のゴールやこだわりを、徹底的に言葉にしていくお手伝いを心がけています。
目の前の条件だけで選んだ転職は、数年後にまた同じ悩みを生むことがあります。だからこそ、少し先の未来から逆算して、今の一歩を一緒に考えたいんです。
― 求職者の方は、どのような環境に関心を持つことが多いのでしょうか?
前田:最近特に多いのは、「最新のAI技術を実務で活用したり、開発したりできる環境」への関心です。生成AIをはじめとした技術が急速に広がる中で、それを使いこなして市場価値の高いエンジニアへ成長したい、という思いを持つ方が増えていると感じます。
「モダンな開発環境で、若手のうちからフルスタックに裁量を持って働きたい」という声もよく伺います。新しい技術に触れられる環境で、自分の手を動かして幅広く経験を積みたいという方は多いです。
また、「成果がスピーディーに評価へ反映されるカルチャー」を重視する方も増えています。たとえば、四半期ごとの昇給など、頑張りがきちんと還元される仕組みに魅力を感じる、という声です。
こうした関心は、結局のところ「自分の市場価値をどう高めていくか」という問いにつながっています。私はその問いに、技術を理解する立場から一緒に向き合えればと思っています。
今すぐ転職しなくていい。AI時代に自分の市場価値と選択肢を知ることから始めるキャリア相談
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― 最後に、転職を考え始めたエンジニアの方へ、メッセージをお願いします。
前田:「今の環境で、スキルが伸びていくイメージが湧かない」「周りのレベルや開発環境に、少し物足りなさを感じる」。そんな風に、ほんの少しでもモヤモヤを抱えている方がいらっしゃったら、ぜひ気軽にご相談ください。
私は、無理に転職を勧めることはありません。お話ししてみた結果、今の環境に残るのが一番だと分かることもありますし、それも一つの大切な答えだと思っています。
AI時代を迎えて、IT業界の状況は大きく変わり続けています。だからこそ、自分の強みをどう活かし、「個の力」でこの時代を生き抜くプロになれるのか。その答えを、同じ目線で、泥臭く一緒に考え抜きたいと思っています。
まずは、自分の市場価値や選択肢を知るところから。そんな気持ちで、気軽に話しに来ていただけたらうれしいです。
自分の市場価値を、ブルームテックに相談してみる
― 前田さんは、求職者の方にとって、どのような存在でありたいですか?
前田:技術の話が分かる、一番身近な相談相手でありたいと思っています。
私自身、ゼロから現場で失敗を重ねながら、少しずつプロとして成長してきました。だからこそ、まだ自分のキャリアに迷っている方の不安や戸惑いを、近い目線で受け止められると思っています。
理系出身で技術への理解があることと、等身大で一緒に悩めること。その両方を持っているのが、私という支援者の特徴だと考えています。技術の話で深くうなずきながら、キャリアの迷いには近い目線で寄り添える。
転職するかどうかをすぐに決める必要はありません。一人で抱え込まずに、まずは「どのようなエンジニアになりたいか」を一緒に言葉にしていく。そんな伴走者でありたいです。
ブルームテックが支援するエンジニアキャリア
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ブルームテックは「IT × HR」を軸に、バックエンドエンジニア・Webエンジニア・インフラエンジニアから、SES・ITコンサル・AIエンジニアまで、幅広い職種のキャリアを支援しています。
ご紹介先は、Java・Go・TypeScript・Python・PHP・Ruby や React・Vue.js、AWS・GCP上でDocker・Kubernetesを扱うモダンな開発環境まで、多様な技術スタックの企業をカバー。
特徴は、案件を会社都合で割り当てるのではなく、ご本人のキャリアから逆算して選べること。一人ひとりに伴走するキャリア面談を起点に、生成AI時代に対応したAI研修、外国籍エンジニアや女性エンジニアの専門支援、フルリモート可の案件まで、多様な「働きたい」に応えます。