なにをやっているのか
大学生と地域の人をつなぐ「まち冒険」でインタビューをしている様子です
『我楽田工房』ワークショップや料理イベントなど開催
ボノ株式会社は、「地域から新たに百年の価値を創造する」会社として、新しい事業の創造やソーシャルデザインを行っています。
我楽田工房というプロジェクトでは、人と人、人と地域をつなぐデザインを様々な確度から実験しているコミュニティスペースの運営をしています。
さらに、都会の若者と地域の人をつなぐ「まち冒険プロジェクト」や、看護師の新しいキャリアを地域の中に生み出す「コミュニティナース育成プロジェクト」を行っています。
なぜやるのか
綾部で8月に実施したイベント「むらの保健室」
京都府綾部市、奥上林地区自治連合会との交流
いまの日本の医療や介護の世界には、さまざまな課題が山積みとなっています。
例えば、団塊の世代が後期高齢者に達する2025年問題、40兆円を超えた医療費問題、介護にまつわる事故や事件など、待ったなしの状態となっています。
私たちは、この課題に対して行政や病院などの医療機関に頼るだけなく、地域住民が主体となってそれぞれの特性に応じた新たな仕組みを作っていく必要があると考えました。
コミュニティナースは、医療の専門技術を持ちながら、地域の中に入り込み、中長期的に活動する存在です。病気の早期発見や未病対策に期待できるだけでなく、病院の外で働く看護師の新しいキャリアの一つとしても多くの人に注目されています。
メディア掲載実績
京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20161023000011
文京区経済新聞 http://bunkyo.keizai.biz/headline/392/
など
どうやっているのか
住民交流(アクティブリスニング)
綾部市・西八田地区で実施した報告会
コミュニティナースは未だ新しい働き方であり、発展の途上にあります。
ボノ株式会社では、コミュニティナース育成プロジェクトとして島根県雲南市ですでにコミュニティナースとして活動している矢田明子さん(NPO法人おっちラボ代表理事)と共に、看護師を対象にコミュニティを作る技術を学ぶ講座を開いています。
この講座を通じて、ナースではなく「コミュニティナース」として必要な技術や考え方を習得し、フィールドワークでの実践を通じて習得していきます。
また、育成講座だけでなくボノ株式会社が運営するコミュニティスペース「我楽田工房」を使った「みんなの保健室」などの取り組みを通じて、コミュニティナースとしての技能を高めるための中長期的な活動の支援をしています。