もともと印刷工場だったボノのオフィスであるコミュニティスペース『我楽田工房』。
3ヶ月ほど前に玄関をリニューアルしました。
「玄関」は空間の顔となる存在です。
これまではアルミサッシの殺風景な入口でしたが、この大きな窓のある玄関にして以来、さまざまな変化を感じています。
例えば、裏通りのこの道が実は多くの人が行き交う場所だということがわかりました。
あと、この玄関にしてからカフェと間違えてお客さんが訪れたりするようになりました。
たまに、近所の小学生が遊びに来たりもします。
入口の扉は「人が吸い込まれる」をコンセプトに縁のあるアーティストの方に作ってもらいました。
このステンドグラスには、実は隠れ富◯山があしらわれています。
訪れた際はぜひ探してみてください。