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「スマホ市役所」開設自治体が170を突破、全国約10%の自治体がGovTech Expressを導入

「スマホ市役所」を開設した自治体が170を突破しました。これにより、日本全国約10%の自治体において、24時間365日スマホの中の役所窓口で手続きができる世界が実現しています。

Bot Expressでは、導入自治体担当者をゲストに迎え、スマホ市役所の事例を共有する無料オンラインセミナーを毎月2回開催しています。住民利用率・満足度の高いサービスの提供、そしてデジタル化による職員の負担軽減を実現したい自治体職員の皆様、ご参加お待ちしています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。

目次

  1. 導入自治体
  2. 無料オンラインセミナー「Bot Express Showcase」について
  3. GovTech Expressでオンライン化した行政手続き
  4. 配布中の事例集

1.導入自治体

国税庁、群馬県、北海道士幌町、山形県庄内町、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、金沢市、富山県魚津市、愛知県豊田市、神戸市、岡山市、広島市、高知市、福岡県古賀市、沖縄県与那原町など、自治体規模問わず全国の自治体が導入しています。
自治体名とその機能を以下サイトにてご紹介しています。地域、カテゴリ、機能から検索可能です。
▶︎導入自治体一覧:https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b

2.GovTech Expressでオンライン化した行政手続き

粗大ごみの収集申し込みや決済、給付金の申請、避難所検索や防災メールとの連携、キャンプ場や体育館・公民館などの公共施設予約と決済、学校連絡、健診や妊婦面談予約など、あらゆる行政サービスがオンライン化されています。公的個人認証サービスを用いた証明書請求など「行かない・書かない・待たない」役所窓口の開設も拡がっています。

▶︎オンライン化したサービス詳細
https://note.bot-express.com/n/nf597ca72fafb
▶︎「行かない・書かない・待たない」役所窓口、全国事例
https://note.bot-express.com/n/n44f01c4cbddb

定額料金で使いたい放題の「GovTech Express」、特徴のひとつが全国でシェアできることです。全国の自治体が構築したオンライン手続きをテンプレートとして共有。そのテンプレートを使って他の自治体も素早くサービス実装が可能です。

3.配布中の事例集

17の自治体事例が詰まった「スマホ市役所 事例BOOK」、利用率の高い事例を紐解いた「スマホ市役所 CASE STUDY」、こだわりのデザインで分かりやすくメッセージを配信している事例をまとめた「Flex Message Gallery」を自治体対象に配布しています。近日中に「LINE公式アカウント 友だちを増やす虎の巻」も公開予定です。送付を希望される方は、以下よりお問い合わせください。

Bot Expressは、「つくろう。愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体と共にあるべき社会の実現を目指してまいります。

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