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オフィス完全退去を決行!Buyingは完全リモートワークの会社となりました。(前編)

こんにちは!Buyingの宮崎です。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
在宅勤務の導入が進む中、
既にご存知の方もいるかもしれませんが
Buyingはオフィスを手放し、
完全リモートワークの会社となりました。先日久しぶりにオフィスに出社し、
撤去作業を行ったのでその時の様子をレポします。思い入れが沢山詰まったオフィスにお別れです…。

ー片付けられていく書類達、オフィスが無くなるという現実

久しぶりに出社したオフィスで、
まず取りかかったのが書類の整理でした。お客様のコスト削減を実施するにあたり、
分析に必要な資料を印刷・ファイリングしていたので、
社員全員でその整理から始めました。
(もちろん、頂いた情報は全てデータとして保管してありますが、打ち込みや分析をするにあたり、わざわざ自社で印刷をしていました。今となっては紙の無駄…だったと思いますが。汗)書類整理をする中で、
支援が完了した懐かしいお客様の名前もあり、「当時このお客様と話して出来なかった提案も、
今では出来るようになったな〜。」とか、「昔は日々目まぐるしく、ガムシャラに突き進んでいたけど、Buyingも会社らしくなってきた笑」など、書類整理をする中で、
感慨深い思いが込み上げてきました。私も入社してすぐ、
右も左も分からない時にお世話になったお客様の名前を見て、コロナの影響もあり、あのお客様は今でも元気にされているかな…など物思いにふけていました。(・・・早く片付けを進めて!と怒られそうですが、社長も含めみなお客様の話で盛り上がっていたので問題無しです笑)



次に事務用品や、インターンで来る学生のために用意したパソコンの整理を行いました。皆さんも会社に出社する方は分かると思いますが、
オフィスには大量の(付箋やボールペンなども入れたら本当に大量の)備品があります。それらを片付けるというのは、非常に大変で、
かつ一つ一つに愛着と思い出があるため中々手が進みませんでした…。


(時代の変化に合わせリモートワークを導入し、Buyingメンバー皆で新しい働き方を模索してきたとはいえ、オフィスを退去するというのは非常に寂しいというのが本音です。)

こうして、一日がかりで行ったオフィスの撤去作業は思うように進まず、次の日に持ち越すことになりました。
その時の様子は次回、後編でお話しします。

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