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【社員インタビュー】LAの寿司職人から、海外事業部の責任者になった、英語と中国語を使いこなす社員の話。

三ツ橋豪:2018年2月入社。マーケティング事業部 国内、海外担当


日本でお寿司屋さんをする予定でした(笑

中学2年生から高校3年生までオーストラリアで暮らし、その後メルボルンへ。語学留学で1年弱北京に居て、その後アメリカの大学に入りました。

大学ではマーケティングを専攻していたのですが、4年生になって、諸事情で大学を辞めることになり、アメリカボストンの郊外のお寿司屋さんで働いていました。有名な野球選手にも寿司を握っていましたよ。

日本に戻ってきてからは、自分はこのままお寿司屋さんになるんだと思い、就職先を探していたんです。そんな時に、昔の先輩に誘われて、その時スタートアップだった株式会社メタップス(以下メタップス)に入りました。

当時のメタップスは上場前で社員数は40人くらい。いろいろな業務をさせてもらいました。メディアとのアライランスやセールス。何も知らなかった自分は、仕事についていくのが大変でしたね。


そこで、現BUZZCASTの代表、山田さんと出会いました

自分が入社した当時のメタップスは、スタートアップで、みんな命がけというか、危機感を持って自己責任でやりきっている感じでした。当時、自分はオペレーターだったんですが、みんなかっこいいなと思っていましたし、憧れでした。

オペレーターをしていた時、現BUZZCAST代表の山田さんがインセンティブ広告を担当していました。同じプロジェクトに居たのはたった3ヶ月くらいなんですけど、当時、山田さんには仕事のすべて教えてもらいました。

今までは何も知らない中、手探りで仕事をしていたのですが、その3ヶ月間で1から丁寧に教えてもらってとてもありがたかったです。

その頃から、すごい人だなと思っていました。

山田さんがメタップスから独立して、自分がセールスの立場になった時に、毎回、取引先で山田さんの話題になりました。そこで、やっぱり山田さんのクライアントさんとの関係の築き方ってすごいなと思いしらされました。


自分も新しいことにチャレンジしてみたいと思うように

メタップスも入社5年目くらいで上場し、自分もそろそろ違うことをしてみたいなと思っていました。そんな時に、山田さんに声をかけてもらいました。山田さんの下でちゃんと働いてみたかったですし、近くにいて学びたいと思いました。


BUZZCASTの仕事の魅力

入社を決めたきっかけのひとつは、BUZZCASTの、YouTube施策の結果をデータ化して言語化しましょうという試みが面白いなと思ったからです。自分は、もともと海外のバックグラウンドがあるので、いずれは海外に展開するのに貢献させていただければなと思っています。

今は台湾チームを率いて、台湾の動画業界でのプロモーションをしているのですが、これから、どんどん大きくしていきたいなと思っています。

将来的には、語学のスキルを活かして海外で勝負したいなと思ってます。日本のビジネスマンの提案の細かさ、突き詰め方は海外でも十分通用すると思っています。そのベースがあれば、海外で勝負はできるんじゃないかなと思っています。


BUZZCASTでは、三ツ橋さんのように、海外でも活躍できる人材を探しています。
その他、インターンとしてお仕事をお手伝いしてくれる方も募集中です!
ぜひご応募くださいね。

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