今回はBUZZCASTの新しい取り組みに次々ジョインしている斉藤さんに話を聞きました。
斉藤 佑太さん(24) 動画編集 2019年11月入社
▼BUZZCASTに入る前は、どんなことをしていたのですか?
最初は新卒でスーパーの会社に入社しました。学生時代にバイトしていたところで、その流れで就職しましたが、半年ほどで退職しました。もともとYouTubeとかゲームのPVなど興味あって、そういう仕事ができたらいいなと思っていましたので、映像系のスクールに通うことに決めました。
学んだのは半年ほどで、主にPremiereとAfter Effectなどの技術です。ショートカットキーから演出のやり方も。自分で作りたいものを決めて、そのやり方を先生が教えてくれるスタイルでした。未経験の人はもちろん、夜間スクールだったので、すでに映像系の仕事やっていてもっとスキルアップしたい人とか、自分でMV制作したいミュージシャンの方も一緒に受講していましたね。
でもそこを卒業する段階で、自分の実力じゃ映像の仕事はできないかもと思ってしまって、一旦は全然関係ない不動産関係の仕事に就いていました。
▼そうだったんですね!BUZZCASTに応募したときのことを教えてください。
一度は映像系から離れたものの、やっぱりYouTube関係で仕事をしたいなと思っていました。仕事しながらの転職活動だったので、慎重に会社選んでいて、まず最初ににBUZZCASTを受けてみたんです。自分の部署ではないのですが、別の部署(マーケティング事業部)でゲーム実況でのプロモーション支援をやってると書いてあって、ゲーム好きだったのでそこも気になりました。そして選考を受けて、無事合格に。
動画編集としての実務は未経験でしたが、半年でもスクールに通っていたのが良かったかなと思います。
他の人もインタビューで言ってたと思うんですけど、最終面接の時、提出した課題について受けたフィードバックがかなり厳しかったのを覚えています……。でも、 面接でここまでフィードバックしてもらえるんだ、しっかり課題を見てもらって意見も聞けるんだと思いました。
その時の面接官の一人が入社後の上長で。面接のときは厳しい感じでしたが、実際に一緒に仕事してみたら、イメージがだいぶ変わりましたね。褒めるところは褒めてくれたり、直すところはきっちり指示してくれる人です。
▼入社してからはどんな仕事をしてきましたか?
最初は自社の新規チャンネルでの動画編集からスタートしました。次は別の自社チャンネルでリニューアル対応して、そして新規チャンネルの立ち上げに携わって、今もその動画編集を担当している、という流れです。
スクールで学んでいましたが、仕事としてやってみて違うなと思ったのは、納期があってどこまでクオリティ上げられるか、ということですね。時間をしっかり守るために、最初に作業予定時間を決めて、それを注意しながらも最大限のクオリティが出せることを目指しています。新しいチャンネルの立ち上げ期の苦労というのもあって、その世界観に合うような素材集め・BGM・SE・エフェクト作りから必要でした。
新しいソフトもイチから覚える必要があったのですが、それが使えるようになることでこれまで一つ一つ手作業だったところをオート化できたり便利にもなりました。
▼自分で成長したと思うポイントを教えてください。
動画編集でいうと、エフェクトとかテロップ入れの技術ですかね。会社として商品になる動画を作るためのプロ意識はできたと思います。
あと、BUZZCASTに入るまでは自分一人で考えることが多かったのですが、いまは他の編集者と意見交換したりしています。同じチームメンバーと話し合うだけでも「こういうエフェクト入れてみよう」とか「こうやると工数削減できそう」とか新しい発見や知識が増えますね。
▼これからやってみたいことと、どんな人と一緒に働きたいか教えてください。
動画編集者としてもっと技術を磨きたいと思っています。 まだクオリティに満足していないので、他の人に刺激を受けつつ、よりよい動画を作りたいですね。 自分が面白いと思えるのはもちろん、視聴者の人にも楽しんでもらって、何度も見てもらえるような動画を目指しています。
一緒に働きたいのは、経験者でも実務未経験でも、新しい動画表現を発見して高めあえるような人ですね。よりおもしろいものをという向上心のある方、ぜひお待ちしています。BUZZCASTは年齢近い人が多くて話しやすい雰囲気の会社ですよ!
斉藤さん、ありがとうございました!
※顔を隠しているネコのイラストは、チームメンバーが斉藤くんのために描いてくれました。
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