1
/
5

19歳元YouTuberの僕が動画業界でインターンを始めた理由

こんにちは。BUZZCAST広報の三浦です。
BUZZCASTでは、10代~20代前半の若いメンバーが活躍しています。
今回は、19歳の最年少メンバーでありながら、すでに運用を任されている、インターンの池田くんを、
社外取締役の福島智史さんにインタビューしていただきました。

池田寛明 19歳
ビジネス・ブレークスルー大学1年


福島:池田くんが動画業界にインターンとして入社した経緯を教えてください。
池田:YouTubeに関連した仕事をしたいと思っていたので、そういった企業を探していた時にwantedlyでインターン募集をしているBUZZCASTを見つけて応募しました。

福島:もともとYouTubeは好きだったんですか?
池田:YouTubeを知ったのは小学校2年生の頃です。最初、アニメを見る目的で始めました。最初は見るだけだったんですが、中学生くらいになって、友だちと動画投稿などを始めました。でも、先生にみつかってやめました(笑)。僕はYouTubeが大好きで、家でもテレビはまったく見ないで、常にYouTubeを見てるんですよ。



福島:インターンをしてみようと思ったきっかけはなんですか?
池田:昔の話になるんですけど、高校2年生くらいの時に、受験勉強を始めたんですが、学校の勉強と僕の勉強方法が合わないなと思うっていました。授業で一定の時間座っているのは効率が悪いと思ってたし、飽きるまでやる方が絶対いいと自分では思っていました。でも、学校では、授業と違うことやってると注意されるし…。先生とも合わなくて、学校に行かなくなってバイトばっかりしていました。学校は休学という形にして、高卒認定だけとって中退して、それから自分で受験勉強をしていました。そんな時、DMMがアカデミーを始めるということを知って、興味があってお話をさせていただきました。応募者は大体600人くらい。最後の30人まで残って会長ともお話ししたんですが、結局落ちてしまいました。

福島:池田くん自身、DMMアカデミーに落ちた要因は何だと思いましたか?
池田:自分の目的が、DMMアカデミーに入ることだったからだと思っています。他の人たちは、入って何をしたいかまで明確に考えていました。そこで思うことがあり、考え方が変わりました。そして、自分もいつか事業を起こせるような人間になれたらいいなと思うようになりました。
そして、それにはどうしたらいいかと考えたら、大学に行くよりも、時間の融通が利く通信制の大学に通いながらも、実際のビジネス感を学ぶのがベストだと思い、インターンをしたいと思いました。



福島:会社の中の一員としてやるという新しい経験は、実際にやってみてどうですか?
池田:正直、バイトの時は決められた時間に、いかにラクをして稼ぐかという感覚でやっていました。今は楽しく仕事をしています。目的がお金じゃないというのが一番の違いかなと思います。やらされるのではなく、自分たちで一緒に作っていきたいという感覚で仕事ができています。

福島:池田くんにとって、今の業務の面白みは何ですか?
池田:自分がシミュレーションを組んでクライアントに見せたものが正式な発注になった時は嬉しいですね。今後は、会社で行う予定の新規事業にも貢献したいなとも思っています。

福島:今後の目標は何ですか?
池田:短期の目標は、今は上司のサポートを借りて行っている事業が一人でできるようになること。今後、人が入ってきた時にそちらのサポートができるくらいになれたらいいなと思います。長期だと、今はまだマネジメントされる立場ですが、もっと成長して周りの人をマネジメントできるくらいのレベルになりたいと思っています。多くの人を巻き込んでより多くの成果を出したいです。

福島:ありがとうございました。

BUZZCASTでは、年齢や経験関係なく、やる気があれば活躍できる環境があります!

自主性や当事者意識を持ち、自ら率先してプロジェクトを動かしたり、改善アイデアを出せる方、ぜひ一緒に働きましょう!


株式会社BUZZCASTでは一緒に働く仲間を募集しています

株式会社BUZZCASTでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング