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【参加して知った5つのこと】Postman API Night Fukuoka

こんにちは、エンジニアの神山です。
先日エンジニアカフェで行われた「Postman API Night Fukuoka 2024 Spring」に参加してきました。
日本では福岡が最初らしいです・・・!

イベントの詳細はこちら

Postman自体は2017、2018年あたりに触ったのが初めてで、それ以降はAPIの動作確認で利用するぐらいでした。
なので、私のイメージはRESTFull APIのチェックに利用するツールという位置付けでしたが、ガラリと位置付けが変わりました。

今回のイベントで得た情報をまとめてみました。

1.「APIのパフォーマンスの計測ができること」

よく聞く「推測する、計測しろ」という言葉を実現できる機能だと思いました。

早速使ってみようと思います。

https://learning.postman.com/docs/collections/performance-testing/testing-api-performance/

2.「Postmanインターセプターを利用して、デバックができる」

拡張機能で指定したURLのトラフィックをキャプチャして、デスクトップのPostmanに送れるということで、早速拡張入れました。

https://chromewebstore.google.com/detail/postman-interceptor/aicmkgpgakddgnaphhhpliifpcfhicfo?hl=ja&pli=1

しかもCookie情報までもキャプチャできる・・・

3.「Postman Flows」

GUIでAPIの繋げたりして、ワークフローを作れるみたいです。
すでに設定したAPIを選択できるので便利。

※現時点ではベータ版

https://www.postman.com/product/flows/

4.「Postbot」

Postmanもbotサービスを提供してくださっておりました。
作ったAPIのテストコードを生成してくれるし、修正もしてくれるという優れもの・・・!
早速試しで既存のAPIのテストコードを生成さましたが、速攻できました!

https://www.postman.com/product/postbot/

5.「日本語対応している」

早速日本語に設定させていただきました!

まとめ

基本無料で使えるというで素晴らしいツールですし、私の中ではAPIの動作で利用する程度から少し活用できる幅が広がったとのではと感じています。

もっと積極的に利用していこうと思います!


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