「上司の顔色ばかり見ていた」元執行役員が、ネクステージGroupで“一匹狼”を卒業し、本気の人事になるまで。
「今の自分は、本当に実力で勝負できているだろうか?」
そんな問いを抱え、IT企業の執行役員という安定した肩書きを捨てて転職を決意した男がいます。 現在、ネクステージGroupで人事チーフを務める木村さんです。
入社からわずか8ヶ月。 彼はこの場所で、かつてのプライドを打ち砕かれ、心を閉ざした時期を経て、そして今、「人として」大きく変わろうとしています。
今回は、再挑戦を通して見えた「人事の本質」と、ネクステージGroupだからこそ起きた変化について語ってもらいました。
「挑戦したいけど怖い」 「今の環境でくすぶっている」
そんなあなたの背中を押すストーリーです。
目次
「執行役員」の肩書きを捨て、実力勝負の世界へ
閉じた心が開いた日。「一匹狼」からの卒業
「採用して終わり」ではない。ネクステージGroup流の人事
挑戦を恐れる人にこそ、来てほしい。
「執行役員」の肩書きを捨て、実力勝負の世界へ
── まずは、これまでのキャリアについて教えてください。
最初のキャリアは、意外かもしれませんが「板前」でした。 18歳で老舗の料理屋に入り、修業の日々。必死に努力を続けたものの、周りの本気の職人たちと自分の覚悟の差を痛感し、「このままでは一流にはなれない」と3年でその道を離れました。
その後、IT系の人材派遣会社へ。エンジニアからスタートし、営業・採用・マネジメントとキャリアを重ね、最終的には執行役員まで務めました。 順調に見えるかもしれませんが、役職が上がるにつれて「自分の実力が伴っていない」という焦りが大きくなっていったんです。
「このままでいいのか」
自問自答の末、肩書きに甘えず、もう一度実力を磨き直せる“成長のチャンスが多い会社”へ行こうと、転職を決意しました。
── ネクステージGroupとの出会いで、衝撃的な出来事があったそうですね。
はい、面接での出来事は忘れられません。 面接官から、「実力が伴っていないね」とストレートに言われたんです。
今まで褒められることのほうが多かったので、正直グサッときました(笑)。 薄々は自分でも気づいていたことでしたが、ここまでハッキリ言われたのは初めて。でも、そこで選考を辞退しなかったのは、当時の面接官であり、現在の上司である倉知さんの存在があったからです。
倉知さんは、突き放すのではなく「これからどうすればいいか」を一緒に考えてくれました。 私のために育成計画を作り、どうすれば元の役職レベルや年収を取り戻せるかをロジカルに示してくれた。
「一人の候補者」としてではなく、「一人の人間」として向き合ってくれている。 その熱意に触れ、「この人のもとで学びたい」「ここでなら再挑戦できる」と確信しました。
閉じた心が開いた日。「一匹狼」からの卒業
── 入社後の8ヶ月間はいかがでしたか?
実は、入社して最初の1ヶ月は、気持ちが全くついていきませんでした。
ネクステージGroupには、活気ある朝礼や、仲間同士で感謝を伝え合う文化があります。でも当時の私は、「朝礼なんて意味あるの?」と斜に構え、誰とも関わろうとしない一匹狼のような状態でした。
そんな私の心を溶かしてくれたのも、やはり上司の倉知さんでした。
無理強いするのではなく、「参加したいと思ったらでいいよ」と言いつつ、なぜそれが必要なのか、どうすればそれが自分のチャンスに繋がるのかを丁寧に図解して教えてくれたんです。
おかげで、「これは会社のためじゃなく、自分のチャンスを掴むための習慣なんだ」と腹落ちしました。 そこから意識を変えて積極的に動くようにすると、周りの反応が劇的に変わったんです。「ありがとう」と声をかけてもらえるようになり、孤独だった職場が、いつしか「居場所」に変わっていきました。
── 大きな変化ですね。以前の自分と比べて、一番変わった点は?
前職では、上司の顔色を伺い、人には頼らず自分一人で完結させるのが仕事だと思っていました。 でも今は、「どうすれば仲間と一緒に結果を出せるか」を常に考えています。
一人ひとりがどう動けば、チームとして最大の成果が出せるか。 「全体最適」の視点を持てるようになったのは、ここに来て一番の成長だと感じています。
「採用して終わり」ではない。ネクステージGroup流の人事
── 現在の仕事内容と、そこで感じるやりがいを教えてください。
現在は人事部のチームリーダーとして、新卒・中途採用に加え、広報業務も担当しています。 6つのSNS(X, Instagram, TikTok, noteなど)をゼロから立ち上げ、運用するのも私の仕事です。
以前の私は「人事とは何か」という問いすら持っていませんでした。 しかし今は違います。
代表や幹部が「社員にどんなチャンスを渡したいか」という想いを汲み取り、それを実現できる人を採用する。 そして採用して終わりではなく、入社後もその人の成長や活躍を支え続けるのが「人事の本質」だと考えています。
役職にとらわれず、相手と同じ目線で課題に向き合える「頼れる人事」でありたいですね。
挑戦を恐れる人にこそ、来てほしい。
── 最後に、どんな人に仲間になってほしいですか?
「挑戦したいけれど、一歩が踏み出せない」とモヤモヤしている人です。
世の中の「こうあるべき」や、他人の評価を気にして、自分の本当の気持ちを押し殺している人は多いと思います。私自身もそうでした。 最初から高い志を持っていなくても構いません。「この人と働きたい」「ここなら変われるかも」という直感で十分です。
私がここで殻を破れたように、ネクステージGroupには挑戦する人を全力で後押しする土壌があります。
もし、過去の自分に声をかけるとしたら、「そのままでいいの?」と問いかけたい。 そして、今この記事を読んでいるあなたにも、同じ言葉を贈りたいです。
「もっと可能性はある」「他の道もある」 その一歩を、私たちが全力でサポートします。