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インターン生特別企画!丹野代表インタビュー

こんにちは!
インターン生の徳澄、永島、宮原、村上です!

今回は、ネクステージ15周年記念ということで、
なんと、








丹野代表にインタビューさせて頂きました!


ーー15年間を振り返って、今の気持ちを一言ください!


嬉しいっていうか、良く続いたなぁとは思いますね(笑)

もちろん、過去に1%も後悔はないんですけど、
楽しさで言うと、ずっと楽しいを更新していて、
15年って区切りなんだけど、

今が「スタートライン」

ってかんじはあるかなぁ。






ーー15年間で一番のターニングポイントは何ですか?

3年目29歳の時

なんだけど、

まぁ、

ダメダメだった

んですよ(笑)

食うために必死でやっていたら、
理念とか思いとか立ち上げた理由をいつの間にか忘れて、お金を稼ぐことが目的になっていてしまって。

その当時は、【金稼げないやつに居場所はない】みたいな
心にもないようなことを言ってた時期で。

殺伐とした会社で、笑いも仲間意識もなかったのに、それに気づかなかった。

そんな時に知り合いから誘われて参加した3日間研修が分岐点なんすよね。







その中に「あなたの欲しいものはなにか」と聞かれる研修があって、
お金だ、なんだ、言って、「もう出ない」ってなったときに

ポロっと出たのが


「信頼できる仲間がほしい。」


それが出た時に号泣したんですよ。そこが僕が変わったところで、
「何のために会社をやっているのか。」と原点に帰ったのがこの研修なんすよね。

で、その研修が終わって、会社に帰ってきて、
仲間に「自分の思い」を伝えて、「この方向でやる。」とその場で言って。
当時、7名くらいのメンバーがいたんだけど、その時、僕と片桐、綱島が残って、

そこで初めて

「何のために会社があって、何を目指すべきなのか。」

を3人でもう1回考えて理念を作った、それがすごいターニングポイントですね。



丹野代表と片桐専務と綱島さんの10年ほど前のお写真です!



ーー会社をやってて一番嬉しかったことは何ですか?


色々あって、難しいけど、

やっぱり、

子会社を分社化できた時

が、一番よかったなと思いました。

何のエビデンスもないのに、僕のことを信じて、
中卒とか高卒の人でも、本当に子会社の社長になってくれて。

人として成長した仲間が、本当に一生懸命頑張って、成長して、部下ができて、
その仲間の部下から「この人の下で働けて幸せです!」
慕われている姿を見ている時が一番うれしいですね。








ーーネクステージの経営理念の経緯を教えてください!


創業の経緯が一番大きいと思っていて。
自分自身が縦にも棒にも触れなかった人生だったけど、
そういう人って世の中にいっぱいいるんですよね。

僕なんて、いろんな人からの力だったり、支援だったりを頂いて、起業することができたんです。
本当にラッキーを沢山もらったんですよね。

それを次の人に「恩送り」することに僕の人生の命をつかうべきだなと考えて、
そこから、ミッションである

「あきらめない人と、次のステージをつくる。」

ができました。

あきらめない人たちにどんどん「恩送り」をしていくために、
事業の数を増やして、「チャンス」を増やしていこうと。

もらってばかりだったから、

次は恩を送る側になろう。

そう考えたのが、理念の経緯ですね。





ーー代表にとって、「人として成長する」とは何ですか?


そもそもなんで人として成長していかなければならないか
を考えていかなければならないと思うんですよね。

仕事の中で、お客様により良い価値を提供していくためには、辛いことや嫌なことも多い。
それを乗り越えていくからお客様に良い商品やサービスが提供できるんですね。

辛いときに、逃げたり、人の意見に耳を傾けなかったり、傲慢であったりという
人間力が低いと、良い仕事ができるわけがない。良い仕事をするために人間力は必須なんですよね。

じゃあ、人間力が何かというと、

自分に足りない者を得ようとする素直さだったり、
人の意見を聞くことができる謙虚さだとかだね。






そういうことができることで、良い商品やサービスを提供できるんだよね。


ーー最後に代表の経営者としての軸を教えてください!


仲間に誠実であることですね。

一緒のメンバーに本気で向き合う嘘をつかない、遠回りしないで直球で行きます。
人に誠実に向き合うってことですね。

やっぱ、そうじゃないと面白くないじゃないですか。
僕が自負しているのは、会社の中で、

一番厳しくて、一番優しい

と思ってるんですね。
それはなんでかっていうと、本気で相手に向き合ってるからなんですよ。

僕の役割としては、子会社社長に本気で向き合っていくことで、
今度はその子会社社長が部下に本気で向き合ってくれるようにすることだと思うんです。

だからこそ、その

人に対する誠実さ

はぶれてないですね。



15周年の発信会のお写真です!


【インタビューを終えて】

代表へのインタビューを通じて、代表の熱い思い、
そしてなぜここまでネクステージが理念を大切にしているのかが分かりました。

正直な話、1就活生として、企業理念というのは、
「きれいごと」だったり、「形だけ」のモノであると思っていました。

しかし、代表の実体験、理念のバックボーンを知ることで、
ネクステージの理念が本当に代表がメンバーに伝えたい思いであり、

「あきらめない人と、次のステージをつくる」

ために本当に必要なモノであるということが分かりました。

1年以上ネクステージでインターンをしている者もいますが、

本当にネクステージの理念を深くまで理解できていたのか
自分が体現できていると思っていたことは真の意味で体現できていたのか
なぜ、理念を体現するのか

ということに、代表と同じ視座で、向き合ってきたとは言えないと思います。

この代表インタビューを通じて、
もう一度、企業理念に本気で向き合おうと思いました。

その上で、
自分はポリシーを体現できているのか、
どうしたら次のステージを作ることにより貢献できるかを考え、
インターン生も行動していきます!

今後のインターン生の活躍に乞うご期待ください!

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