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【社員インタビュー第2弾】cabのエンジニアとして働く魅力について

みなさんこんにちは!インターン生の田中です!

前回に引き続きcab社員インタビュー第二弾をお届けします。
今回はエンジニアサイドを担当している山本さんにインタビューを行いました!
キャブで長年勤めている山本さんに、エンジニアとしてどういうお仕事をしているのか、仕事をする上での「こだわり」などを聞いてきました。是非ご覧ください。


▼山本さんについて

──山本さんが現在担当されている役割や業務内容を教えて下さい。

キャブでは大きくディレクターチームとエンジニアチーム(制作・更新)と分かれていて、自分はエンジニアチームの所属になりますが、お客様とのお打ち合わせやプレゼン資料、御見積書、契約書の作成などディレクターの業務も行うことも多いです。
制作サイドではプルリクエストの対応やベースコーディング、WordPress等のCMS構築など他のエンジニアと同じような業務も行っています。

──ディレクターの業務も行う事が多いのですね

そうですね。例えばスケジュールを立てる際はエンジニアサイドの意見があったほうが、よりスムーズにスケジュールを組むことができます。

──休日はどのように過ごされることが多いですか?

趣味はゲームで、MMO RPGのFINAL FANTASY XIV等を遊んでいます。休日はゲームをやりこんだりしているので、結構ヘビーな部類になると思います。


▼cabでのお仕事について

──山本さんはcabで働いていてどういう瞬間が楽しいと感じますか?

やはりコーディングで上手くいい感じに実装できた時でしょうか。
あとは仕事の中でより効率的にできるようなやり方を考えて、ルール整備をするときが楽しいと感じます。

──エンジニアとして働く中で難しいな大変だなと感じる時はどういうときですか?

立場上もありますが、ほぼ全ての技術的なトラブルや対応が遅れた案件など最終的な対応に迫られることでしょうか(笑)。知らないことや初めてのことに遭遇することも多いので、調べても解決できないこともあり、そういう時は大変だなと思います。

──何か熱中した作業・案件はありましたか

キャブではWebサイトを制作する土台となるテンプレートリポジトリがあるのですが、この整備やバージョンアップの作業はスムーズにいかないことも多い作業なので調べ物や導入テストなどに没頭することはあります。もっと簡略できないか、便利にならないかを考えて、実際にうまく動作した時に面白さを感じます。

──山本さんが仕事をするうえで大切にしていることは何でしょうか?

何事にも自分なりのディテールの調整を大事にしています。
コーディングはもちろんですが、プレゼン資料や社内Wikiの構成や見え方、メールの文章や改行・句読点の位置など細かく見たりすることです。

──他の人にとっての見やすさや使いやすさを大事にしているということですか?

どちらかというと自分のこだわりという意味合いが強いと思います。結果として他の人にとっても良いものに仕上がることは多いかも知れません。

──山本さんは自分の中の「こだわり」を大切にされているのですね

そうですね。あまり関係ない話ですけど、昔格ゲーをよくプレイしていましたが、普通じゃないコンボで勝つ事が好きでした。普通のコンボで戦った方が確実なところを、あえて変わった戦法を練習するのが楽しかったです。
きっとこういった自分なりのやり方を見つけるのが好きな性格なのでしょうね。




▼CABについて

──山本さんの思うcabの魅力はなんでしょうか

お客様からの直請けおよび基本的には全て内製になりますので、ディレクションからデザイン、コーディングまで幅広く経験できて自由に考える余地があるところでしょうか。エンジニアとしては、新しいものにチャレンジしやすい環境も魅力かと思います。大きな会社だと全社で使うような何かを考えていきなり導入するのは難しいと思いますが、cabは少人数の会社なので、良いものはどんどん取り入れようという環境があると思います。

──cabに入るとエンジニアとしてどんなことが学べて、それは今後どういうふうに活きると思いますか。

お客様の多くはホテル・旅館様ですので、プロのホスピタリティに接し学ぶことができると思います。
エンジニアとしては、良くも悪くも未完成で自由なところがありますので、新しい技術など、お仕事に活かせそうなものは試して取り入れるような発想力や自走力が身につくと思います。

▼個人的に山本さんに聞きたかったこと

──山本さんは聞けば何でも知っているし、知識が幅広いなといつも思います。 情報収集をする中でなにか工夫されていることはあるのですか?

意識的に情報を収集しているというよりかは、何かやりたいことがあって、それに関連する情報を集めている時に、芋づる式で様々な情報が得られるということの方が多いですね。例えば技術系の記事を見ている時に、関連情報として他の記事が載っていたりするじゃないですか。そういう記事は興味本位でよく見ます。そうしたときに知った情報は何かのタイミングで役立つことが結構多くあります。

──いつもテキパキと仕事をされている山本さんですが、仕事の優先付けはどのようにされているのでしょうか?

私の場合は雑多な仕事を先に片づけて、後から本題に取り掛かることの方が多いです。cabには細かな仕事も多くあるので、このような仕事を先に終わらせた方が、気持ちにゆとりをもって大事な仕事ができますし、じっくりこだわって仕事が出来ると思います。

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