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【職種紹介】「動画制作でお困りですか?それ、CACTASのディレクターに任せてください。」


読了目安:5分〜7分
対象:ディレクター職の理解度を深めたい方


こんにちは!CACTAS採用担当の曽我です!
今回は、CACTASのディレクターへのインタビュー記事です。CACTASにジョインしてディレクター職を半年経験した社員にインタビューしました。ディレクターが誰と関わり、どんな想いで、どんな仕事をしているのかに迫っています。

ディレクターって名前は聞いたことがあるけど、実際何をやる仕事かイメージが湧いていない方や、改めて確認したい人向けの記事になっています。ぜひ、ご覧ください〜!

唐澤勇貴さんの略歴

  • 2016年 桐蔭学園中等教育学校卒業
  • 2020年 台湾国立成功大学卒業
  • この間、2社の動画制作会社をクリエイターとして経験
  • 2021年 CACTASにディレクターとしてジョイン!

唐澤さんについてもっと知りたい方はこちら

【メンバー紹介】動画クリエイターから動画ディレクターに転向! | CACTASディレクターの仕事とは | メンバー紹介
こんにちは!株式会社CACTASの野本です。 CACTASは今年4期目を迎え、新規事業の更なる拡大に向けて奔走しています。そこで 「世界中の働くを楽しく」 というミッションを共に実現するメンバーを大募集しています! 今回は、CACTASで動画ディレクターを担当している 唐澤勇貴 さんにインタビューです。 ...
https://www.wantedly.com/companies/cactas/post_articles/364826


◆クリエイティブ制作におけるプロジェクトリーダー

曽我「唐澤さん、今日はディレクターがどんな仕事をしているのかを知るためにインタビューさせていただきます!よろしくお願いいたします!」


唐澤「インタビューなんて慣れてないので緊張しますね。笑  
よろしくお願いいたします!」


曽我「早速ですが、ディレクターという職種名は聞いたことありますし、かっこいい仕事をしていそうなイメージがあります。実際は、何をする仕事なのでしょうか?」


唐澤「一言でいうとクリエイティブ制作におけるプロジェクトリーダーです。現在のCACTASでいうと映像制作の案件が多いため、映像制作における指揮をとることがミッションと言えます。
また、業務内容は多岐に渡りますが、まずはクライアントが求めているクリエイティブのすり合わせ、こちらからクリエイティブの提案などから行います。」


曽我「プロジェクトリーダーですか、やりがいがありそうですね!
まずは、クライアントにどのような課題やニーズがあるのか?それはどのような動画によって実現できるのか、認識を合わせる作業から入るわけですね。」


唐澤「そうですね。制作途中でもクライアントに確認してもらいますが、最初にお客様が何を求めているのかをキャッチアップしたり、CACTASがどんな動画によってどんな価値を提供できるのかを伝えることは最も大切だと考えています。
そして、クライアントのニーズを掴むことができたら、先輩ディレクターたちと相談しながらどんな動画にするのかを考えていきます。大枠が決まったら最終的に作りたいものに合わせて、CACTASが運営しているクリエイターコミュニティから適したクリエイターを選出し、プロジェクト始動です!そこからは、日程の管理、各クリエイターの進捗管理、クライアントへの経過報告、撮影手配などもディレクターの仕事です。」


◆楽な仕事ではない

曽我「唐澤さんも言っていましたが、業務が多岐に渡りますね。マルチタスク能力が求められそうですが、クライアントやクリエイターなど関わる人が多い分、様々な知識や経験を得られそうです。」


唐澤「得られるものが多いですし、やりがいは大きい仕事ですよ!僕はディレクターの仕事が好きです。決して楽な仕事だとは思いませんが、自分たちが制作した動画を見てクライアントが喜んでくださったり、クライアントが喜んでくださったことをクリエイターに共有すると嬉しそうにしているする瞬間が特に好きです。」


曽我「それはたまんないですね〜!ディレクターの手腕もあると思いますが、CACTASが運営しているクリエイターコミュニティは、様々な経歴をもった人材が1000名ほどいると聞きました。ここまでたくさんのクリエイターがいれば、クライアントが求めるクリエイティブ制作がしやすいこともポイントですね!」


唐澤「そうですね!優秀なクリエイターが多く在籍しているのでクライアントにも自信をもってクライアントに向き合えます。」



◆どんな人がディレクターに向いている?

曽我「ここまでの唐澤さんの話でディレクター職が

”様々な業界のクライアントと関わることができる”
”多様なクリエイターと一緒に仕事ができる”
”クライアントの課題を自分が考えるクリエイティブによって解決できる”

といったやりがいがあり、成長意欲の高い方にフィットしそうな環境であることがわかりましたが、ディレクター唐澤さんから見て、どんな方がディレクターに向いていると思いますか?」


唐澤「ディレクター職にチャレンジするにあたり特別なスキルなどがないとできない仕事だとは思っていません。
しかし、先ほどお伝えしたように業務内容が多岐に渡ることから一定のマルチタスク能力は求められるです。また、CACTASは創業間もないベンチャー企業ですから、自らクリエイティブを学び仕事を取りに行く主体性や、仕事に前向きに取り組む姿勢などは必要不可欠だと思います。そういった方は、仕事のプロセスも楽しみながら働ける方が多い印象ですし、個人的にもそういった方と一緒にCACTASの事業を成長させていきたいと思っています。」


曽我「たしかに、現在いる社員もCACTASのビジョンに強く共感してくれていますし、受け身でなく主体性のある人ばかりですね!」


唐澤「本当にそうですね!一緒に働くメンバーもディレクター職の魅力であり、CACTASの魅力の一つだと思います!私のようにディレクターの実務経験がない方でも主体性さえあれば、週2回開催している勉強会や先輩ディレクターを頼りながら、一流のディレクターになって頂ける環境だと確信しています。」




現在、CACTASではディレクターを希望していただける方を大募集中です!
こちらの記事で少しでも興味を持ってくださった方、今回の記事ではディレクターの仕事をイメージしきれなかった方、ぜひ一度カジュアル面談でお会いしましょう!

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