なにをやっているのか
TOUMAIは小さなコミュニティー。高尾山の麓のおよそ200坪に及ぶ緑豊かな地に、1.カフェ 2.ショップ 3.宿泊ヴィラ 4.ワークショップスペース という4つの機能が集合、ゆるやかなつながりを持ちながら、それぞれの担当者が各場所を運営しています。いわゆる仕組み化されたチェーン系店舗とは一線を画し、小さいながらも運営を担う各個人の個性が存分に発揮される場を、近隣、そして海外からの皆様に提供しています。目指しているのは“現代版の長屋&手作り感満載のちいさなリゾート”。人々の癒しの空間として、コアなファンに愛されてはや10年。近年は海外からのお客様も多く、スタッフは料理作りから外国語でのアテンドまで、日々研鑽を重ねながら、クリエイティブな日々を送っています。
なぜやるのか
経済至上主義になってくると、どうしてもすべて仕事がまるで工場のように、“作業化”してきます。“作業”するだけなら人間は要らない、AIに任せておけばいい。そして世の中には、効率は良くとも味気ない場所よりも、多少非効率だけれど人間味溢れる場所の方に魅力を感じる人が多いはず。だから効率だけで動く世界ではなく、人の息づかいが聞こえる場所をここに作りました。ここにはいわゆる“作業化”された仕事はあまりありません。一人一人が日々、これでいいのか試行錯誤を繰り返し、激動する時代とともに何をやったらお客様に喜んでもらえるのかを模索しながら、活発な議論と共に新しい計画を企てていく場です。その分やることは多いかもしれませんが、確実に有機的で、自分達をも成長させてくれる場所だと信じています。
どうやっているのか
ミーティングは基本、月に1度だけ。あとは各々が任された舞台(責任)の範疇の中で、自由裁量で企画→遂行→反省→改善をやっていきます。自営業を望む人達、自分の腕試しをしたいと思う人達が、完全独立の形ではなく、ゆるやかな集団となって、1つの舞台を創り上げている感じです。お客さんも、スタッフも、ある部分に特化された才能を持つ、いわゆる一般感覚からは少し突き抜けた個性的なメンバーで構成されています。どちらかというと、経済効率よりも精神的豊かさを追求するメンバーが多いです。