経営者直下の長期コンサルインターンの実態とは?現場密着インタビュー!
新制度!経営者直下の財務コンサルインターン!
こんにちは。キャシュモ採用担当の山﨑です。
今回は、今年から導入した「社長直下の財務コンサルタント長期インターン」の実態について
教育担当の宮長と、インターン生第一号として活躍している坂本へインタビューをしてきました。
インターンのプログラムや、その実態について包み隠さずお話をします。是非最後までご覧ください。
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【インタビュイーの紹介】
◇宮長 玲(2020年4月入社)
入社後、3ヶ月で財務コンサルタントとしてお客様の担当をもち、新卒の中でも第一線で活躍。
2021年4月より、教育担当となり新卒、インターン生の教育に携わる。
◇坂本 伶奈(現在大学4年生のキャシュモ内定者。2022年4月入社予定)
キャシュモ内定後、長期インターン生第一号として現在インターンプログラムに参加中。
大学では特待生として学業に専念するなど、頭脳明晰。
就職活動時には40社程のインターンへ参加。他会計事務所でのインターン就業経験の実績を持つ。
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山崎:それでは、長期インターンシップの実態を暴いて行きたいと思いますので、宮長さん、坂本さん
本日はよろしくお願いいたします! まずはお二人の自己紹介をお願いします。
宮長:宮長玲(ミヤナガ リョウ)です。現在キャシュモへ入社して2年目です。
入社後は財務コンサルティング部へ配属となり、
毎月クライアントである社長様といった経営陣と1ヶ月の売上や収支の報告。
予実管理の分析した結果の報告や、クライアント企業の課題の洗出しをし、
それに対するソリューションの提案を主に行っていました。
現在はコーポレート本部へ移動し、インターン生や新入社員の教育担当として従事しています。
インタビューという事で、少し緊張していますが、よろしくお願いいたします。
坂本:坂本伶奈(サカモト レイナ)です。現在大学4年生で、2022年にキャシュモへ入社予定の内定者です。
4月から長期インターンのプログラムに参加し、もうすぐ3ヶ月になります。
今は、お客様の試算表の作成や仕訳といった入力を任せてもらっています。
本日はよろしくお願いいたいます。
山崎:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
まずは坂本さん、会計へ興味をもったきっかけはなんですか?
坂本:小さい頃から税理士やコンサルタントの方を見ていたからです。
父親が自営業をしていて、家によく税理士やコンサルタントの方が来ていました。
両親と熱心に話をしていた姿に憧れ、自分もコンサルタントの方のように知識を活かして、
お客様の役に立ちたい!と思うようになったのがきっかけです。
山崎:なるほど。就職活動の時にはどういった軸で企業を見ていましたか?
坂本:漠然とした形になりますが、私が就職活動で軸にしたいた事は、
お客様と会話をする中でお客様の悩みやお困り事に気づき、
最終的には潜在的ニーズまで見つけ、解決してあげられるような存在になり
お客様と共に成長ができる仕事がしたいと考えていました。
山崎:ご両親のエピソードや誰かを助けたい!という思いが今までの言葉でも感じとれましたが、
そこで、財務コンサルタントを目指す事を考えたのはなぜですか?
坂本:会計の知識は活かしたいと思ったのの、
どんな仕事なら会計の知識が活かせるのか、イメージがわかなかったので、
大学在学中に多くのインターンシップに参加しました。
山崎:どのくらいのインターンに参加されましたか?
坂本:40社程のインターンシップに参加しました。
山崎・宮長:40社!?!?!?!?!?!?!?!
坂本:はい。(笑) 様々な業界・業種のインターンに参加していくうちに、
私はモノを売る仕事ではなく、”サービスを通してお客様を幸せにしたい”と思うようになりました。
そこで、サービスを提供する事を軸に絞り、コンサルティング業界へ興味をもちました。
コンサルティング業界といっても、保険業界や金融業界、不動産業界、人材業界と
様々な業界のコンサルティングがあったので、可能な限りインターンへ参加し、
業界、業種の知識を深めました。
保険業、不動産業等、他の業界も様々なお客様のニーズに合わせて
提案や課題に合わせたソリューションができると思いますが
モノを売ることがお客様のためになるのだろうか、と疑問を持ちました。
様々なインターンへ参加し、自分で体験した事や、調べていく中で、
保険や金融、不動産は私の中で、モノを提供するサービス分野だと考え、
サービスを提供し続けていく上では限界があると感じました。
私は出会ったお客様とは、長くお付き合いをしたいと思っていましたし、
寄り添えるパートナーになりたいと考えていたので
財務・会計の分野であれば、自分が勉強してきたことが活かせるのはもちろん、
1つの答えだけではなく、様々な解決策を一緒に考えられるのではないかと思い、
そういった点から会計財務のコンサルティングを見始めました。
山崎:就職活動で自分のやりたいスタンスを徹底的に考えたんですね。
その中で、最終的にキャシュモを決めた理由を教えてください。
坂本:大きく分けて3つあります。
1点目が、1DAYインターンシップに参加した時の事
2点目が、代表の梶井さんとの最終面接時の事
3店目に、内定をいただいたあとの話の事です。
まず1点目に1DAYインターンシップの話ですが、
講師をやられていたのが、入社1年目の楠さんで、まだ入社して1年もたっていないのに
インターンシップの講師を務めている事にすごい!と驚きました!
と同時に、若手の頃から活躍ができる環境だなと理解ができました。
作業や計算に集中していたので、会話の内容はよく覚えていないですが、
作業中や計算中においても、楠さんと山崎さんが楽しそうに話をしているのが聞こえて、
アットホームな会社なんだなと感じる事もできました。
宮長:何話していたんですか?
山崎:聞かないでください・・・苦笑。 以後、私語は慎みます。。。
では次、次、、坂本さん、2点目を教えて下さい。
坂本:はい。(笑) 2点目は、最終選考時に代表である梶井さんと対面面接をした時です。
コロナ禍という事もあり、私は対面の面接が初めてだったのでとても緊張してたのですが、
「・・・これは本当に最終面接なのか?」というくらい、面接っぽくない会話で、、、
ほぼ筋トレの話でした(笑)
ですが、その会話の中で、通われているジムはキャシュモを卒業された方という話をきき、
退職された方でもこうやって繋がれる会社という事は、良い会社だなと感じたのが、
キャシュモを決めた理由の2点目です。
山崎:面接っぽくなくて驚きますよね・・・
坂本:筋トレの話がインパクトありました。(笑)
でも女性の働き方についてもアドバイスをいただき、納得のいく部分が多かったです。
山崎:筋トレ以外ではどんな話がありましたか?
坂本:私は財務コンサルタント希望で、30歳、40歳になってもコンサルタントとして活躍したい!
と漠然ながら考えていたのですが、梶井さんは私の人生の長い目線で話をしてくれました。
山崎:詳しく教えて下さい!
坂本:女性は結婚、出産といったライフイベントもある中で、
市場価値の高いビジネスパーソンでいるためにはどうしたら良いかなど
様々なアドバイスをいただきました。
例えば、税務の知識を身につける事。税理士科目も取得しておくと今後に有利など。
山崎:筋トレ以外にもちゃんと話してたのであればよかったです!(笑)
筋トレ部の詳細が気になる方は、ストーリー記事に詳細を載せてますので
ぜひそちらを御覧ください!
坂本さん最後の決め手を伺っても良いですか?
坂本:最後の3点目ですが、内定時の話になります。
山崎さんから内定の連絡をいただいた後すぐに、内定者面談という事で、
他の社員の方と面談の時間を設けていただきました。
そこで今回のインターンのお話をいただいたのですが、
他社の選考がまだ途中であったことから一度はお断りをさせていただきました。
ですが、「他社の選考が終わるまで思う存分就職活動をして考えなさい」
と背中を押してくださり、個々の意見や考えを尊重してくださり、感激しました。
せっかくお声がけいただいたにも関わらず、
断ったことに対してもきちんと対応してくださった事が暖かく感じ、
私はキャシュモで頑張ろうと決めました。
山崎:結果として、他社の選考が終わる前に決めてくだってましたよね?(笑)
坂本:そうなんですよね。社員の方とお話をして、どの社員さんも温かさを感じたので
ここで頑張ろう!という気持ちになりました。
山崎:坂本さん就職活動の感動エピソードありがとうございます!いい話。。。
それでは本題で、宮長さんインターンシップの概要を教えていただけますか?
宮長:このインターンは、"クォーター制"となりやることが別れています。
まず、第一クォーターは財務コンサルタントになるための座学研修です。
会計や財務の基礎知識を身につける事はもちろんの事、会計の成り立ちを勉強したり
お客様へ提出する試算表の作成の練習をしてもらった後、
お客様の財務分析や「月次報告」の仕方を学ぶ事が第一クォーターの主なプログラムの内容です。
第二クォーターでは税務の知識や給与計算の知識を身に着けていただきます。
会社のキャッシュフローに大きく影響を与えるものが、税金と人件費です。
主に法人税や給与計算の理解度を高めていただきます。
ゴールとしては、お客様の「決算前検討会」にファシリテーターとして参加し、
お客様が課題に思っている事や、税務について理解を深めていただきます。
成長によってはファシリテーションだけではなく、対策についての案や数値の結果についても
お客様へ話ができるようになってほしいと考えています。
第三クォーターからは、実際に担当をもってもらい、月次の打合せの同席をしてもらいます。
単に先輩社員の同席をして議事録を書く、という事ではなく、財務分析の説明をしたり、
お客様の月次の数字の報告をする事や、お客様が今抱えている課題について洗出しをし、
ソリューションの提案までも成長次第ではインターン生が責任を持ってやっていただく予定です。
山崎:お話にあった、「月次報告」や「決算前検討会」はどういったものですか?
宮長:月次報告は、お客様の売上や利益を数字としてご報告し、お客様のキャッシュが足りているか
また、キャッシュが足りるためにはどれくらいの売上、利益が必要なのか、
そして、それに対してどういうソリューションがあるのか。
お客様の課題やニーズを引き出しつつ、一緒に考えながら毎月打ち合わせをしています。
決算前検討会は、今季の利益の予測をたて、今期お客様がお支払いする納税額を予測します。
お客様に納税額を知って頂く事で支払いまでにできる節税や助成金の対策を一緒に考えたり、
それに踏まえた来期の目標をお客様と一緒に考え、経営を改善していきます。
山崎:なるほど!ありがとうございます。
研修プログラムを終えた1年後はどういう状態になってますか?
宮長:1年後は一人前の財務コンサルタントになる事ができます。
経営における幅広い分野を勉強できるので、1年後に興味のある分野、
例えば、税務や労務といった専門性を高める事もできますし、
コンサルタントとして、お客様を救う立役者となり第一線で活躍いただく事も可能です。
知識が身につけばM&Aといった難しい内容も携わっていけます。
スケジュールはタイトで厳しいものですが、1年間頑張った先には、
自身の視野が広がり、幅広い選択肢で自分のキャリアを築く事ができます。
山崎:確かに1年間このプログラムに参加すれば、力がつきそうですね!
座学のインプットとアウトプットのロープレや、実際の提案など、
かなり実戦的なプログラムですが、どんなスキルが身につきますか?
宮長:この長期インターンでは、座学と実務を融合しており、
実際にお客様へ提案する所まで担当していただきます。
単に知識が増える研修というだけではなく、
「一流」のビジネスパーソンとしてのスキルが身につく研修プログラムです。
このプログラムで身につく事をハードスキルとソフトスキルで分けると、
【ハードスキル】
会計、財務、税務、労務と会社を運営、管理するにあたって必要な知識が身につき、
経営者と対等に話せるよう、幅広い知識を体系的に勉強する事ができます。
【ソフトスキル】
コミュニケーション能力や論理的思考、提案力、共感力、ニーズを引出す力が身につきます。
山崎:ありがとうございます。宮長さんは入社されて同じプログラムの研修を受けたと思いますが、
コンサルティング部門でどんな事を学びましたか?
宮長:財務コンサルティング部で学んだ事としては、「信頼関係」と「根拠をもって伝える事」です。
単純に利益を上げるための提案では、人生の先輩でもある社長様に響かない事が多く、
キャシュモの強みでもあるキャッシュフロー経営の実現をするための提案をする事が重要です。
キャッシュフローがうまく行っているのか?キャッシュがちゃんと足りているのか?
という視点を、根拠もって伝えていく事でお客様も理解してくれると学びました。
また、お客様が経営の意思決定をできるようサポートをしていくためには、
お客様と何でも言える関係、すなわち信頼関係が必要です。
信頼関係を築くには、お客様を第一に考えて、こうしたら決断しやすいかな?と工夫し、
そして熱意をもって伝えていくことが重要です。
山崎:お客様への提案には根拠や信頼関係が必要という事ですね。
個人の努力も大切だと思いますが、宮長さんが思うキャシュモの付加価値を教えて下さい。
宮長:これは私の意見ですが、キャシュモの付加価値として、
キャッシュの理念を念頭においたソリューションを提供しているという事です。
キャシュモでは、自社のサービスや商品を提供し社会に貢献する事。働く従業員を幸せにする事。
高収益を生み出す事。の3つを「良い会社」と定義し、一緒に「良い会社」を創り、
最終目的として、お客様がその「良い会社」として存続し続ける事が。
キャシュモはお客様企業の存続のために、資金繰りの提案・アドバイスに加え、
管理部門全体をしっかりと支えます。その分、経営者の方には「良い会社」になるために
ヒト・モノ・カネ・情報を駆使することに集中していただきたいと考えています。
この考えが社員一人一人に浸透している事、また社長の相談役として
お客さまと一緒に考えるスタンスを大切にしている所が
キャシュモの付加価値ではないかと思います。
また、お客様先へ会計クラウドを導入しているので、生産性の向上への追求をし
お客様へ迅速な数値の報告ができる事も、付加価値です。
山崎:ありがとうございます!ミッションの浸透性は私も感じています。
こういった想いも伝えていかなくてはならないので
教育担当はとても重要なポジションだと想いますが
教育担当として気をつけている事はありますか?
宮長:教育担当として気をつけている事は、まずは接し方です。今まで教育業界にもいたのですが、
個々で理解度や得意分野が違ってくるので、一人一人とコミュニケーションをとって
どこが引っかかってるのか、どこがわかっていないのかを把握し、
一人一人に合っている研修の仕方や教え方はなにかを常に考えています。
簿記の資格を持っていても、実務だとキャッチアップしにくいという方が多いんです。
会計業界あるあるなのかな?と思っているのですが、
頑張って勉強した簿記がどこで実務と結びついているのか、工夫をして伝えています。
山崎:坂本さんがインターンで大変に感じたことはありますか?
坂本:宮長さんがおっしゃってた通り、勉強していた簿記と実務が違っていたのでそこが大変でした。
簿記の勉強では、問題集に「会議費・◯円」とかかれていてそれを仕訳するだけですが、
実務では、交際費、会議費を自分で判断しなくてはならないので、細かい所に気づかないと
いけないですし、自分で判断するためにも知識が足りなかったので大変でした。
また、税金の勉強も苦戦しました。
研修として、まず手書きで仕訳をするのですが、
最初に「この税区分を判断してください」という内容があり、全くわからなかったです。
今まで簿記の勉強をしている時は「税抜方式」「税込み方式」と習ってきたので
考える事がなかったのですが、
やはり実務では、軽減税率を膨大な領収書の中から判断しなくてはならないため大変でした。
「これでいいのかな?」と毎日数字とにらめっこしてました。
このように、覚える事は多く大変な事もありますが、
この下積みが今後の自分に活かせると思うと今を乗り越えてなりたい自分になろうと思えますし
常時、教育担当の宮長さんがいるので、困ったらすぐに質問でき、その場で解決ができています。
山崎:宮長イズムがすごいですね!(笑)
そんな宮長さんにお伺いしますが、インターンを実戦して3ヶ月ほど経過して
坂本さんの成長具合などはどうでしょうか?
宮長:勉強していくうちに、数字に根拠を持てて来ているなと感じています。
坂本さんは最初、ぼやっとした報告が多く「これはこんな感じです。」といった具合でした。
ですが、すぐに改善し、
「具体的に●●なので、この会社の数値は●●です!」
と報告してくれるようになりました。
根拠をもって説明できるようになったのはとても成長したなと感じます。
税金関係の部分が苦戦しているなというのは私も感じていました。
用語だけ理解しても、実務がどうなってるのかイメージがなかったと思うので、
根拠と結びついてなかったと思います。
ですが、実務を重ねて自分なりに処理ができるようになったという所では
会計スキルも、税務の知識もしっかり身についています。
山崎:たしかに坂本さんは発表や報告が上手ですよね!
キャシュモでは、週に1回日経新聞を要約した新聞発表も行ってもらっていますが
役員からもよく「坂本さんの新聞発表は深いよね!」というメッセージをもらうんですよ!
坂本:宮長さんの指導のおかげです。
山崎:作り込まれてきてるなぁ~(笑)
宮長:言わせてないですからね!(笑)
山崎:宮長さん、インターン生に期待している事はなんですか?
宮長:ゴールはお客様の担当を持って、社長と対等に話が出来る事(説明できる事)
社長の悩みを的確に理解して、正しいアドバイスができる必要があります。
いきなり社長にアドバイスをするのは難しいので、社長に向き合う前に、
まずは新しく入ってきたインターンに研修ができるまでに育ってほしいと思っています。
山崎:坂本さんは自分で成長できているなと感じる事はありますか?
坂本:2点あります。
1点目はスケジュールの管理という所です。
最初は決められたスケジュールの中で研修をしていましたが、
最近では、自分でスケジュールを管理するようになりました。
作業の所要時間がわかってきた事で、スケジュールの管理がきっちりできるようになりました。
2点目としては業務の幅です。
研修は座学も含め大変でしたが、今実務をしている上で研修の下積みが役に立っています。
最初は手書きの仕訳からシステムの入力研修をはじめて、
今ではお客さま専任の担当として試算表を作っています。
できる事が増えてきているので、今後は工夫をすることでさらに業務改善をしたり
お客様が求めている事をより深く理解して業務にあたりたいと思っています。
宮長:手書きの入力は量も膨大で、簿記の資格をもっていても実務だと変わってくる所があるので、
科目の使い方や消費税の使い方など色々わからない事がたくさんあったと思います。
本当に苦しい時期もあったと思いますが、坂本さんは前向きに頑張っています。
坂本:手書きの入力を終え、システムでの入力研修に入る時に、
実務としての会計の知識が深まったと感じ、前に進んでいることを実感しました。
宮長:教育担当からも目に見えてわかりました。
勘定科目や税金の処理の仕方は実務でないと学べないので、
実務のスキルが身についてるなと作業スピードもそうですし、毎日書いてくれている
業務報告でも坂本さんの成長は感じ取れました。
坂本さんの良い所は、どんな事であっても目標をもって改善し、どう活かすかを考えるところ。
自分でPDCAサイクルを回せていて、今ではお客様の担当をもって入力をしてくれていますが
業務スキルもどんどん上がり、気持ちに余裕もできてきているので、
お客様のためにはどうしたら良いのかを考えながら質問をしに来てくれるようになりました。
山崎:お二人の高め合ってる関係が良いですね。
では、最後にこのインターンは一言でいうとどんなインターンですか?
坂本:楽しさのあるインターンです。
山崎:楽しさ?楽しさはどこですか?宮長さんのトーク?
宮長:ちがいます。(笑)そこじゃないです!
山崎:楽しさはどこですか?
坂本:まだ学生の身なので、実は、先輩のお手伝いかなと思っていました。
ところが全然違いました。笑。
今では担当まで持たせいただいており、こんなに業務に関われると思っていなかったので、
驚きと楽しさがあります。出勤するたびに学びが増えてとても充実しています!
山崎:他社さんの長期インターンも参加してたようですが、他のインターンとは何が違いますか?
坂本:他のインターンは、THEお手伝いです!正直今思えば、何もやっていなかったなと思います。
コピー機の前にいて、先輩社員の作成した資料の印刷をしていました。
今までがそういうインターンだったので、今のインターンは、仕事をしているなーと、
実感ができ、とても楽しいです。
宮長:一流のための一流の研修です!
熱意の部分は担当を持ったら芽生えて来ると思います。
このお客様のためになにかしたい!と考えるようになります。
我々はソリューションの提案をしなくてはならないので、
お客様よりもお客様を知り、提案時には根拠がないといけません。
お客様の現状を変えるためには、分析にしても、提案にしても
お客様にとって何が1番良いのか考え、工夫をし続けられる事が一流だと思っています。
今回のインターンシップでは知識の部分もそうですが、お客様と対等に話ができるような
話し方、提案の仕方をロープレで実践していきます。
学生生活の中で、
・周りと圧倒的に差をつけたい!
・専門分野を磨いて行きたい!
・将来コンサルタントとして活躍したい!
など、チャレンジ精神をもって覚悟を決めている方と一緒にお仕事したいと思います。
山崎:宮長さん。坂本さんありがとうございました!
さて、お二人のお話はいかがでしたでしょうか?
キャシュモでは、「我こそは!」という熱意のある方を大募集しております。
ご興味のある方は、「まずは話をききたい」より面談でお話できればと思います!
皆様のご応募を心よりお待ちしております!