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【社員インタビュー第3弾】 入社2ヶ月の新メンバーに聞いた「Catallaxyとの出会いは❝運命❞」

『Catallaxyにはどんなメンバーがいるの?』ということはもちろん、どういう経緯で入社したの?どんな人と一緒に働きたいのか?など、様々な角度からお届けするこの企画。
今回はCatallaxyの経営企画を担当している藤野さんに、入社2ヶ月が経過した今の心境をお聞きしてみました!

  • 藤野潤也
    入社:2022年3月
    ポジション:事業企画/経営企画
    経歴:リフォーム会社の営業・支店長代理→ITスタートアップ企業の新規開拓営業→不動産関連スタートアップのCS拠点長→プラットフォーム事業スタートアップの取締役兼COO→Catallaxy入社
    現在の仕事内容:事業の課題設定やソリューション、推進、KPI設定etc.

【それぞれの起源】Catallaxy 入社のきっかけとは

ーーーまずは藤野さんがCatallaxyに入る前、どの様なお仕事をしていたのか教えていただけますか?

カタラクシーの前の会社もスタートアップで、割とニッチな産業でプラットフォーム型の商材を扱ってたんです。そこで取締役という立場で約2年間勤めていたんですが、もっと挑戦的なことをしたい、もう一度チャレンジしたいと思うようになって退任しました。
実は次の転職時期まであまり時間がなくて・・。

ーーーそんなに急いでたんですか?

本当は2,3か月ゆっくりしたい気持ちもありました。ただ、スタートアップにいるとアクセルを踏みっぱなしのような働き方になると思うんですけど(笑)
(時間を置くことで)一度ブレーキをかけるのが怖かったので、短期で集中して転職活動をしようと思いました。

ーーーなるほど、では結構業界や職種は絞って転職活動されてたんですか?

エージェントさんからはいろんな企業の紹介はいただいてたんですけど、正直、自分で応募したのはCatallaxyだけですね。たしか求人媒体経由で、僕からメッセージを送ったと思います。

ーーーそうだったんですね!数多ある企業の中で、藤野さんが自らCatallaxyへ応募された理由は何だったんですか?

実は僕の実家が板金工場で、10年後とか先を考えた時に、自分がやってきたことやキャリアが将来、実家の役に立てたらいいなって漠然と考えていたんです。
そういう思いを持ちながら、(前職で)同じプラットフォーム型の事業を市場調査していたので、当然、前々からMitsuri(弊社プロダクト)も知っていました。

転職を考えていた時に、ふとMitsuriのことを思い出して「まさかないよな」って思いながら求人媒体で調べたら、Catallaxyが出てきたんですよ!

ーーーそこでMitsuriのことを思い出すっていうのも凄いですよね!

そうなんです!しかも募集している職種を見てみたら、僕がちょうど経験してきた経営企画/事業企画だったので、もう、一言で言うなら、❝運命❞ですね

ーーーえぇ!すごい!Catallaxyとの出会いにビビビッとキタわけですね!

そう、だからもう僕は面談受ける前から、勝手に入社する気でいました(笑)
自分の奥さんにも「まだ面接してないけど、たぶん、ここ行くわ」って話して(笑)

ーーーだいぶ早めな入社宣言(笑)最初の面談は大石(弊社CEO)さんだったとのことですが、お話した印象はどうでしたか?

僕の主観ですけど、補い合えそうだなという印象でしたね。

大石さんと僕、それぞれの得意分野が180度違うところにあって、お互いに足りない部分を持ち合わせているなと感じました。
面談の段階で事業の話をさせていただいて、こういう風にしていきたいとか、これならできそうだよねという具体的な話ができたのも大きかったですね。

ーーーCatallaxyが欲していたパズルのピースを藤野さんが持っていたみたいな

そうですね、そう思ってもらえたんじゃないかと。面談前からの良いイメージのまま入社できました。

【入社後に感じた】実際に働いて見えるCatallaxy の魅力

ーーー藤野さんは入社してまだ2か月ですが、改めて感じるCatallaxyの魅力はありますか?

まずはフルリモートをちゃんと実践しているところですかね。今まで面談をしてきた企業でもフルリモート制度を導入しているところはあったんですけど、どこも週1、2は出社が必要という感じで。僕には小さい子供もいますし、住んでいるところも都内から離れているので、働きやすさの面で改めて魅力的だなと感じています。

↑ 時折、ご自宅のお庭で仕事をしているという藤野さん。娘さんもパパの傍らでもくもくとお仕事(遊び)をしていることもあるとか(*^^*)


それから、プラットフォーム型の事業に取り組んできた僕としては、Mitsuriの「直接取引」はとても興味がありました。おそらくレガシーな巨大市場でB to Bで直接取引を体現しているプラットフォームってないんじゃないかな。

その「直接取引」というモデルを前向きにやろうとしている会社だったんで、もうワクワクですよね。

ーーー藤野さんが長年やりたいと思っていたビジネスモデルをやろうとしている会社に、本当にマッチングしたんですね・・!

だから今めちゃくちゃ楽しいです(笑)

(会社として)やりたいことがはっきりしているし、裁量が本当に大きいので、事業としてこういうやり方の方がいいな、これやりたいなって思うことに対して「いや、藤野さんそれは違います」「今までこうだったんで」ってことが一切ない。

ーーー確かに。今までこういうふうにやってきたから、それはちょっとっていう引き止められ方というか、1回考えようみたいなのはないですよね。

ない。だから本当に仕事がしやすい。ビジネスモデルを早めに切り替えられたとか、マネタイズのプライシングをここにしようって話がすぐ固まったとか、実際の成果も最短で出始めてきてますしね!

そういう面では自分が持ってるもの全部出せてますね

「今Catallaxyに必要な人材」とは

経営企画という立場で入社2か月ながら、持ち前のバイタリティで既にCatallaxyにとってなくてはならない存在の藤野さん。そんな藤野さんならではの視点で、今のCatallaxyに必要な人、マッチする人とはどんな人なのか。

ーーー藤野さんからみて、どういう人がCatallaxyに合っていると思いますか?

真面目で、素直で、一生懸命な人が入ってきてくれるといいなと思いますね。

ーーー具体的には?

例えば、大企業で本当はこういう対応したいなと思ってるのに、会社の方針でそういう対応できなかったりとか。
社会のために、お客様のために、本当はこうした方がいいなと思ってるんだけど、それをいろんな壁があって実現できてない人はそこに対する思いが強い。おそらく素直な人だし、真面目だし一生懸命な人だと思います。実際、僕がそうなので(笑)

そういう人にとってはCatallaxyという場所は、めちゃくちゃ活躍できると思います。

ーーー業種や職種、経験とかはさほど関係ない?

セールスとかCSにおいては、一切関係ないですね。ビジネスとか業界の話はいくらでも教えられます。Catallaxyは裁量が大きく自由な分、1人1人の責任も大きいです。

だからこそ、真面目に仕事に取り組んで、新しいことや難しそうなことにも素直さを持って一生懸命にできる人が僕は大事だと思います。

ーーースキルや経験も必要ではありますが、何より仕事に対して誠実であることは本当に大事ですよね。藤野さん、インタビューのご協力ありがとうございました!

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