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チャットボットでクライアントのDXを推進する~スタートアップで切り拓くセールスの力

Photo by Headway on Unsplash

2023年1月に当社へジョインされた徳村さんに、入社動機や現在の仕事内容についてお聞きしました。

スタートアップに初挑戦され、セールスとして活躍している日々の取り組みをご紹介します!

【入社の経緯】

前職は、飲食店向けの営業職で、お客様サポートも担当していました。商材は、予約台帳の管理システムで顧客ニーズも高いものでした。次のキャリアを模索していたタイミングに、前職で一緒だった方から声を掛けていただき、スタートアップに挑戦してみることにしました。自分の営業力と共にサービスが大きくなり、会社が大きくなる姿を見たい、と思って入社を決めました。

【セールスのスタイル】

チャットボットサービス「CraftChat」の法人営業として、顧客からのお問合せ対応(インバウンド)をメインで行い、電話とメールを活用してアポ取得。商談後のフォロー、資料作成を行います。アウトバウンドに関しましては、現状少ないですが、リストは用意されているため、スケジュールと状況によって行うことも。

新規開拓チャネルは、直販と代理店があり、そのどちらも経験できるのがスキルアップにつながると思っています。直販では、インスタグラムなどを使って、コスメ、食品などの、EC通販をされているお客様が対象です。代理店向けには、エンドユーザーへの提案支援を行います。チャットボットという商材は初めて取り扱いますが、ChatGPTの話題性などもあり、お客様のニーズが高く、世間からも求められているサービスだと強く感じています。

昨今、マーケティングにSNSやwebを活用することは当たり前になっていますが、各チャネルによって使い方は変わってきます。インスタであれば、フォロワーとの接点を持ることができたり、エンゲージメントを向上させたり、販売促進につなげることができます。また、Web/FacebookMessenger/LINEのチャットボットも制作が可能なため、お客様が求めているものは、様々あります。新規獲得、FAQをボットを活用して、効率よく行いたいなど。ニーズにあわせて提案を行っていきます。

【仕事のやりがい】

当社のサービスを導入したことで、お客様のアカウントについてフォロワーが増えたり、投稿のアクションが増えたり、目に見える効果が出ることが多く、とても嬉しく思います。今までは、問合せに専属スタッフが対応していた顧客対応について、チャットボットを使うことで他の方でもできるようになり、お客様の業務効率化に繋がっていると実感できる場面もありますね。また、Web/FacebookMessenger/LINEと全てに対応できる、高い技術も自慢です。実装はノーコードで作成できますので、プログラミングの知識がなくても導入可能です。

お客様についても今まで経験したことない業種や規模の会社も多く、毎日刺激になっています。問合せは大手企業からも多くあります。やはり大手の場合は商談のリードタイムが長くなる傾向があるので、1つずつお客様の質問に丁寧に対応し、相手の立場や組織の中での意思決定の仕方などを想像しながら取り組むようにしています。商談の規模や、世の中への影響力という意味でも、チャットボットという当社のサービスを使って、日本企業の業務効率化、DX推進に寄与していると感じることができます。

【どんな人に来てほしい?】

フルリモート勤務なので、自律的にチャレンジの気持ちで動ける人が求められていると思います。私自身も、この働き方がとても気に入っています。非常に自由な会社で、もちろん自分の意見は言えますし、それを求められる環境です。外から来た人には、改善点や、違和感、気付いたこと、それを正しく伝える役割があるのかなと思います。また、セールスの人数がまだ少ないこともあり、一部カスタマーサクセスなど、セールス以外の役割をすることもあります。

スタートアップに初めて挑戦する人は、不安もあると思いますが、マネックス・グループの資本に入っている財務面の基盤もありますし、CEO小島さんとの距離も近い。私たちはガチガチに管理されているわけではなく、自律的に動く人の集まりです。日系大手企業にお勤めの方は少し驚くかもしれません。自分のキャリアを拡大することでもいいですし、こういう働き方をしたいというライフスタイルでもいい、新しいものが好きでそれをもっと広めたいということでもいい。何かしら目標がある人がいいと思いますね。

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