なにをやっているのか
子どもたちを笑顔にするのが私たちの務め
教育を受けることは子どもたちの大切な権利
チャイルド・ファンド・ジャパンは、1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動をしています。
活動をとおして人と人とが出会い、お互いに理解を深め、つながることを大切にしています。
・スポンサーシップ・プログラム
スポンサーシップ・プログラムは、貧しさの中で暮らす子どもたちが健やかに成長することができるよう支援する「顔の見える」プログラムです。支援を受ける子どもたちには、教育や保健・栄養など、一人ひとりの必要に応じたプログラムが提供されます。また、家族と地域の自立を目指して、家族の生活改善や住民主体の組織づくりなど、中・長期的視野にたった支援も行います。現在、フィリピン、ネパール、スリランカで約5,000人の子どもたちが支援を受けています。
・支援プロジェクト
貧困に起因する様々な問題の中で、特定の開発課題に応える支援事業です。子どもの権利を守るプロジェクトや学校環境を整備するプロジェクトを実施しています。
・緊急・復興支援事業
台風や地震などの自然災害の被災者や、地域紛争による避難民を支援します。ネパール大地震緊急復興支援、フィリピンでの台風への緊急・復興支援、シリア難民支援、エボラ出血熱などを実施しています。
・広報・啓発・提言事業
国内でチャイルド・ファンド・ジャパンの活動を広め、理解を深めていただくための事業です。「Free~子どもへの暴力のない世界を目指して~」などのアドボカシー活動や、世界の子どもたちを対象としたアンケート調査「Small Voices, Big Dreams(子どもたちの小さな声 大きな夢)」などを行っています。
なぜやるのか
第二次世界大戦後、支援を受けていた日本の子どもたち
1975年、「順送りの恩返し」をするべく、フィリピンで支援を開始
1948年、アメリカの民間団体であるキリスト教児童基金(CCF)が、戦後の厳しい環境のなか児童養護施設で生活する戦災孤児たちの健全な成長を支えました。
それから1974年までの26年間、CCFは日本の子どもたちへの支援を続けました。
1970年代、日本は経済成長を遂げ、日本の子どもたちを取り巻く環境は大きく改善されました。他方で、南アジアの厳しい貧困問題が、日本国内でも徐々に認知されるようになりました。
そこで、アメリカ・カナダの人々が日本の子どもたちを支援したのと同じように、日本がアジアの貧しい子どもたちを支援し、「順送りの恩返し」をすることを決めました。
1975年、CCWAは貧しい子どもたちを支援するために、法人内に国際精神里親運動部を創設しました。支援の受け手から、支援の担い手へ。これが、現在のチャイルド・ファンド・ジャパンのはじまりであり、活動の原点です。
どうやっているのか
事務所近くの善福寺公園にて
オフィス内で意見交換
支援者からの寄付金を子どもたちの成長のために大切に使うことを第一に心がけています。
支援者であるスポンサーとチャイルドの交流の仲立ち、寄付金管理、広報活動や新たな支援者の獲得、支援事業のモニタリングといったシゴトのために、日々奔走しています。
20代から60代までの男女約18名が、こじんまりした事務所で働いています。