地域科学研究所は、Dify v1.0.0で新しく追加された「エージェントノード」機能を使用し、旅行計画アプリを試作しました。今回はDifyとAIエージェント、エージェントノードの特長についてご紹介します。
◇Difyとは?
ノーコードでAIアプリを構築できるプラットフォームが、「Dify」です。プログラミングの知識がなくても、「ノード」という要素を組み合わせることで、アプリの開発ができます。また、大規模言語モデル(LLM)の活用のほか、RAG(検索拡張生成)対応のナレッジベースや、APIを連携するためのツール機能も備えています。
◇AIエージェントとは?
AIエージェントは、煩雑なタスクに対して自律的に判断・行動し、課題を解決するシステムです。タスクの分解や目標設定、ツールの選定までオートマチックに行い、人の手を借りずに処理を進められます。Difyでは、このようなAIエージェントを用いた対話型アプリの構築ができます。
◇エージェントノードの特長
今回のアップデートで追加された「エージェントノード」を使用すれば、ツール選択やデータ整形などもAIに任せられ、よりハイレベルなアプリケーションも簡単に構築できます。また、いくつかのエージェントを組み合わせることで、AI同士が連携しつつ処理を進めるような構成も叶えることができます。