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株式会社地域科学研究所
11日前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト⑥
地域科学研究所は「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」の一環として、大川原高原を舞台に ""まなぶ”を ""つくる""、という取り組みのサポートをさせていただきました。2日間とも天気に恵まれ、イベントは大成功を収めました。大川原高原、ヒルトップハウスには、キレイなあじさいや美しい星空、風車のある眺望を求めて、たくさんの方が訪れます。そんな強み・特徴から誕生したワークショップです。天体望遠鏡を“つくる”風力発電を“つくる”話を聞くだけではない学ぶ場手を動かして考え、“つくり”ながら学ぶ場そんな場を“つくる”プロジェクトになったのではないでしょうか。今回の取り組みを通じて得た気づきや、参加...
株式会社地域科学研究所
18日前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト⑤
地域科学研究所は「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」のサポートをさせていただきました。大川原高原で行ったワークショップ2日目の「グリーンパワー・キッズプログラム」。第2部は、エネルギーを創って、理解を深めるワークショップということで、風車の羽を自作して発電に挑戦しました。最初に先生から風力発電のメカニズムやメリット・デメリットなどを教えていただきました。各々好きなように素材を使い、見学した風車や教えてもらった羽の例を参考にしつつ、工夫を凝らして作成していきます。上手にできると扇風機の風で勢いよく羽が回り、モーターと繋いだ発光ダイオードの明かりが灯ります。うまく光った時は、皆さん喜んで...
株式会社地域科学研究所
25日前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト④
地域科学研究所は「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」のサポートをさせていただきました。大川原高原の尾根には、風力発電施設の風車が15基あります。ワークショップ2日目は風力発電を通じて、発電・エネルギーについて学習できる「グリーンパワー・キッズプログラム」を行いました。第1部は、風力発電事業者に聞く!風力発電の仕組みと施設見学。風力発電事業者のユーラスエナジー様、風車のメンテナンスなどを手掛ける四電エンジニアリング様にご協力いただき、風力発電で使用されている風車についての説明や、実際に現地の風車を見学しました。風車の中は予想とは異なり、空洞。エレベーターで上まで登り、メンテナンスをする...
株式会社地域科学研究所
約1ヶ月前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト③
地域科学研究所は「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」の一環として、教育コンテンツの可能性を考えるサポートをさせていただきました。大川原高原で行ったワークショップ1日目の「秋の星空観望会~みんなで秋の星空を観察しよう~」。第2部は、ヒルトップハウスの天体望遠鏡を使ってみよう、秋の夜空を観察してみよう!ということで、専門家を招き、星空観察や天体望遠鏡を用いて天体観測を実施。満天の星空の下、子どもたちも親御さんも一緒に楽しんでいました。屋外にはほぼ外灯がないため、街中では見られない数多くの星を観察でき、専門家の方に星や星座について解説していただきました。第2部の締めくくりは、ヒルトップハウ...
株式会社地域科学研究所
約1ヶ月前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト②
地域科学研究所は「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」の一環として、教育コンテンツの可能性を考えるサポートをさせていただきました。大川原高原の魅力でもあるヒルトップハウスの天体望遠鏡と風車を活かし、2日間のワークショップを行い、多くの地元小中学生や保護者の方々にご参加いただきました。1日目は「秋の星空観望会~みんなで秋の星空を観察しよう~」。標高の高い大川原高原は周囲に障害物がなく、夜間には満天の星空が広がります。「星空」と「天体望遠鏡」を主題に、2部構成のワークショップを行いました。第1部は、望遠鏡について知ろう、望遠鏡を作ってみよう!ということで、四国大学の学生の皆さんにお手伝いい...
株式会社地域科学研究所
約2ヶ月前
大川原高原“つくる”高原プロジェクト①
徳島県佐那河内村の大川原高原は、村でも特に人気のある観光名所です。標高1,000m以上に位置し、約30,000本のあじさいが咲き、風力発電施設があることで有名です。展望台のほか、天体望遠鏡が設置された「大川原高原ヒルトップハウス※」などもあります。しかし、オフシーズンは利用客が少なく、年間を通してのリピーター獲得が課題となっています。この課題を解決するため、産官学連携のもと、地域科学研究所も「大川原高原“つくる”高原プロジェクト」のサポートを行っています。※大川原高原の絶景の中にあり、風力発電施設に関連するパネル展示、会議室、天体望遠鏡が利用できます。大口径500mm反射望遠鏡を設置して...
株式会社地域科学研究所
約2ヶ月前
廃校グラウンドをキャンプ場へ④
地域科学研究所は、「祖母山麓エリア再生プロジェクト」にて、あ祖母学舎のサポートを行っています。台風など悪天候のため2回の延期を経て、ついに「あ祖母学舎キャンプ場 TEN-BA」の営業がスタートしました。当日は社会実験でいただいた意見を取り入れ、薪やスウェーデントーチ、乾電池などを準備し、野外販売店を設置。また、プロジェクトの中で進行している「お結び」のお披露目会もあり、あ祖母学舎には竹田市長や地域の方々などたくさんの人が集結し、賑やかなオープン日となりました。祖母山麓エリアを盛り上げようと、キャンプ場のほかにも多様な計画が進んでいます。TEN-BAはまだ集客などの課題が残っていますが、祖...
株式会社地域科学研究所
約2ヶ月前
廃校グラウンドをキャンプ場へ③
地域科学研究所は、大分県竹田市「祖母山麓エリア再生プロジェクト」にて、あ祖母学舎をサポートしています。あ祖母学舎のグラウンドをキャンプ場としてオープンするために、まずはキャンプ場の名前を考えなければなりません。クライマーがテントを張る際の場所という意味の「テン場」を用いて、「あ祖母学舎キャンプ場 TEN-BA」に決まりました。これには、「祖母山登山客のベースとなるようなキャンプ場にしたい」、「高規格ではなく、素朴なキャンプ場に」などの想いが込められています。キャンプ場の名前が決まった後は、デザイナーにロゴ作成を注文し、値段の設定、チラシ作成、Instagramのアカウント開設、予約フォー...
株式会社地域科学研究所
2ヶ月前
廃校グラウンドをキャンプ場へ②
地域科学研究所は、「祖母山麓エリア再生プロジェクト」にて、あ祖母学舎をさらに魅力的にするサポートを行っています。2022年に2度にわたって、あ祖母学舎のグラウンドをキャンプ場として使ってみる社会実験を実施しました。モニターの方々に実際にテントを張って宿泊してもらい、最後にアンケートに回答していただきました。キャンプ場として利用した感想はおおむね好評でした。静かで、周りに明かりがないため星がきれいに見えたなど、高規格なキャンプ場にはない魅力に好感を持った方が多くいました。ソロキャンプやファミリーキャンプの利用価格のほか、焚き火用の薪や着火剤などの購入、道具の貸し出しがあった方が良いという意...
株式会社地域科学研究所
2ヶ月前
廃校グラウンドをキャンプ場へ①
大分県竹田市、祖母山麓の神原地域に位置する「あ祖母学舎」は、以前は小学校でした。現在は、体験交流宿泊施設になっています。地域科学研究所は、「祖母山麓エリア再生プロジェクト」をサポートさせていただいています。あ祖母学舎をさらに魅力的に、より多くの人に利用してもらえるような施設にしたいということで、活用について検討してきました。祖母山麓の若手メンバーたちと共に、施設やエリアの方針を語り合う焚き火会議を今までに数回開催。その中で、「あ祖母学舎のグラウンドをキャンプ場に」というアイデアが出ました。祖母山神原登山口の周りにはキャンプ場はありません。あ祖母学舎は、登山口から車でおよそ15分のところに...
株式会社地域科学研究所
3ヶ月前
個人面談・OJT
地域科学研究所では、月に1度個人面談・OJTを行っています。上司との面談で現状を把握、社員が抱えている課題をシェアし、解決することで、個々の成長へと繋げています。個人面談・OJTでは仕事に関する課題の話だけでなく、雑談も交えて行います。また、6か月に1度、成長シートを通じて自己評価を実施。6か月毎に自分で評価をすることで、自分の行動と成果を整理することができます。上司と共に成長方針を考え、それに基づく成長サポートを上司も一緒になって行っていきます。また、当社には新入社員研修のみならず、年次別フォローアップ研修、役職別フォローアップ研修があります。社員の成長を支援し、社内の連帯感を深める機...
株式会社地域科学研究所
3ヶ月前
地域科学研究所の「PUBLIC+」チーム
地域科学研究所の「PUBLIC+」チームは、公共空間の新しい使用方法の実験を通じて「場づくり」を行う、「仲介者」のような存在です。公共空間が楽しくなれば、まちがおもしろくなる!おもしろいまちが増えれば、日本が元気になる!そんな「場」が地域に数多く生まれることを目指して活動しています。当社は、自治体の固定資産台帳の整備や、財務書類の作成業務も請け負っています。この固定資産台帳の中には、活用しきれていない施設や土地、空き家、空き地など、たくさんの遊休資産があります。それらを活用してまちをおもしろくするには、「知る」、「見る」、「創る」と順序立てて行うことがポイントです。「知る」…公共データを...
株式会社地域科学研究所
3ヶ月前
社会実験を実施した「中津市西谷温泉公園」②
地域科学研究所は大分県中津市と共に公共施設マネジメントに取り組んでいます。「西谷温泉公園」に十分なポテンシャルを感じられた令和2年の社会実験の経験をもとに、新しい指定管理事業者の公募を行いました。公募にあたり実証実験を活かし、どのような施設にしていくのかコンセプトをはっきりさせ、設計士も交えてリノベーションプランを作成。ペットと共にアウトドアを楽しんだり、旅行したいペット愛好家にも楽しんでもらえるような施設にする計画です。そして、このプランと「ペットと過ごせるキャンプ場」にしたいという提案が見事に合致し、指定管理業者には主にアウトドア事業を進めている株式会社Goap様に決まりました。今は...
株式会社地域科学研究所
3ヶ月前
社会実験を実施した「中津市西谷温泉公園」①
大分県中津市は公共施設マネジメントに取り組んでいます。その中で、色々な課題を抱えていた「西谷温泉公園」は開園から約20年経ち、社会潮流やユーザーのニーズも変化してきました。とても広い敷地と、温泉と、キャンプ場。これらのポテンシャルを活用するためにどうすればよいか、職員や地域科学研究所の社員も共に考え、事業者からは時に厳しい意見もいただきながら、試行錯誤してきました。令和2年にはトライアル企画として複数の事業者と協同し、2日間の社会実験を実施。「ドッグラン」をはじめ、「ペットと一緒にロッジ宿泊」、「キャンピングカー宿泊」、「キッチンカーの出店」などを行い、大盛況のうちに幕を閉じました。