今回は志布志市の公共施設の挑戦をご紹介します。
志布志市は、鹿児島県の東部にある都市であり、市の南部は志布志湾に面しています。
特産品は、いちご、メロン、お茶、うなぎ、トラガニ、芋焼酎など。志布志港からは、国内や海外への沢山の航路が設けられています。
地域科学研究所は、志布志市の「道の駅松山(やっちくふるさと村)」、「志布志イルミネーション」などの紹介を行いました。
志布志市松山町にある道の駅の特徴は、なんと言ってもスイーツにあります。パティシエが丹精込めて作り上げたスイーツを、その場で購入したり食べたりできる道の駅はかなり珍しいのです。
建物の入り口の正面にはガラス張りの厨房があり、中で調理している様子を見ることができます。道の駅で楽しめるビュッフェが大人気です。ビュッフェ以外でもタルトやドーナツなどスイーツを購入することができます。
また、志布志駅の近くにある志布志鉄道記念公園では、冬場にキラキラとしたイルミネーションを楽しむことができます。公園の植木や、機関車などに電飾が施され、夜には煌びやかに光ります。
駐車場やトイレも整備され、穴場スポットとなっています。