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地域科学研究所の170便「挑戦する公共施設」から南関町を紹介!

今回は南関町の公共施設の挑戦をご紹介します。
南関町は、熊本県の北西部に位置する、山に囲まれた町です。古代よりこの町に関所が置かれていたことが町名の由来です。
特産品は南関素麺、南関あげ、米、小代焼(小岱焼)など。

そんな南関町にある大津山公園やふるさとセンター関所村について、地域科学研究所が紹介をしました。
大津山は別名「南関富士」とも呼ばれている標高256mの山。山腹までを公園として整備したものが大津山公園です。
公園の入り口の冠木門は、南関町が昔から関所であったことの象徴であり、春は桜、秋は紅葉と一年中の光景を楽しめます。また、遊具も設置されており子ども達でも楽しめるようになっています。
健脚な方は、大津山を縦断する遊歩道を歩いてみてはいかがでしょうか。

また、関所亭では、町の名産である「南関あげ」や「南関素麺」を使用したにゅうめんをいただくことができます。関所亭はふるさとセンター関所村に併設されています。
南関あげはただの油揚げと侮ってはいけません。ぱりぱりとした食感、そしてお料理に入れることでどんどんと水分を吸収し、出汁を吸った南関あげはもっちりとしていて一口噛むと幸せが口に広がります。ほかにも南関あげ丼など、南関町の名産を使った美味しい料理がいただけるグルメスポットです。

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