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地域科学研究所の170便「挑戦する公共施設」から九重町を紹介!

今回は九重町の公共施設の挑戦をご紹介します。
九重町は、大分県の中西部に位置する町で、玖珠郡に属しています。
特産品は豊後牛やしいたけ、高原キャベツ、トマト、ブルーベリー、梨など。盆地で丹念に仕込まれた地酒もあります。ご当地バーガーの「九重“夢”バーガー」は、九重町で採れた新鮮な食材をふんだんに使用しています。

地域科学研究所が紹介を行ったのは、九重町にある「九重“夢”大吊橋」です。
九重“夢”大吊橋は平成18年にオープンし、開業12周年を迎えました。
173mという高さにあるこの橋は、歩道専用のつり橋としては日本一になっています。
高い橋から辺りを見渡せば、日本の滝百選にも選ばれた名瀑「震動の滝」や鳴子川渓谷の原生林を一望できます。
目もくらむような高さを味わいたい!という方におすすめなのが、橋の真下をのぞき見できるスポット。美しい景色だけでも魅力溢れる場所なので、高いところが苦手な方にもおすすめです。
夏には新緑、秋には紅葉と季節によって大自然のみせる表情は様々。何度足を運んでも新鮮な感動が味わえます。
魅力満載の「九重“夢”大吊橋」を楽しんだあとは、間近で見られる滝や九酔渓ドライブといった観光コースも素敵です。

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