地域科学研究所のPUBLIC+は、佐伯杉を使ったポップアップテーブルづくりのワークショッププログラム「SAIKI-SUGI POPUPTABLE」をサポートさせていだきました。

ワークショップは午前10時から始まり、午後3時頃に終わるという半日のプログラムです。

2人1組、3人1組で参加される場合が多く、一緒に作業を分担しながら作っていきます。テーブルの脚部分と天板に張り付けるピースは職人さんたちに準備していただきました。さらに、テーブルは子どもたちでも作れるよう、組み立て形式の設計になっています。天板に杉を貼り合わせる作業が楽しいところで、杉の香りに包まれながら気分もポップアップしてきます。

その時の杉の種類、杉の場所によってピースの個性が異なり、組み合わせることでパターンが無限に生まれていきます。まさに「世界に一つだけのテーブル模様」が誕生しました。

プロによる事前準備や途中のサポートのおかげで、初めての方でもスムーズに完成させられるDIYワークショッププログラムになっています。

せひ、皆さんの地域でも杉を使ったポップアップテーブル作りをしたいという方は、当社にご相談ください。