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エンジニアチームの取り組み【改善会議編】

こんにちは、エンジニアの井戸田です。

だんだん暖かくなってきたのは嬉しいのですが、既に花粉症が始まりまして辛いこの頃です笑

さて先日インターンの志賀君が改善会議のことについて記事を書いていたので、エンジニアの改善会議についてお話ししたいと思います。

【ベンチャー企業の成長環境って?】Cluexが毎日行う改善会議の話 by 志賀 裕一 | 株式会社Cluex
こんにちは。インターン生の志賀です。Cluexでは皆が自己成長をし、毎日少しずつでもサービスを改善していくことで、「IT×教育で世の中を変える」というビジョンを達成していこうと考えています。とは...
https://www.wantedly.com/companies/cluex/post_articles/51955

エンジニアもディレクターと同様に毎日退社前に改善会議を行っております。

内容として

  • 今日行った業務を共有
  • 今日の反省点と改善点
  • 日々学んでいることの豆知識

を発表しています。

改善会議はどんな目的で?

1. 改善する意識を身につける

現在エンジニアチームでは1ヶ月、2週間、1週間のKPT、毎日改善会議と「改善」を意識することを強化しています。

行動規範について : ハマブロ
弊社では行動規範を作り、オフィスの壁やトイレなどに貼っています。オフィスの壁私たちのビジョンとして、「世界の教育格差を無くしていく」「日本で新しい教育を作っていく」ということを掲げていますが、ビジョン達成の為にはどういう働き方をしなければいけないだろう?
http://blog.livedoor.jp/ohama111/archives/11932676.html
本当に良いサービスを作っていく為に日々改善し続けることが大切です。
サービスの改善だけでなく、時間の使い方、会議の仕方、健康管理、生活習慣など、ビジネスマンとしてバリューを発揮するためには日々あらゆることを改善していく必要があります。

代表の大濱がブログで書いているように、自分を成長させるためには日々あらゆる角度からの改善することがとても重要だと考えています。

2. チームへの共有

自分の改善をチームに伝えることで知らなかった人には気付かせることができます。自分の考えとは違うアプローチ方法が意見として出てくるかもしれません。

1人で改善方法を考えると、自分の知識の中だけの改善になってしまいますが、自分の改善方法を基に様々な人からアドバイスをもらえることで考え方の幅が広がります。

更に最適解をより早いスピードで見つけることが出来るので、事業のスピードアップを図ることができるかもしれません。

3. 知識の共有

弊社では行ったことの業務の報告の後に日々インプットしていることをアウトプットする場を設けています。題材はプログラミング関連以外の知識も発表しています。私はデザイン関連の知識なども発表しています。

このような場を設けることで

1つ目に聞き手の知らないことを共有することで、チーム全体の知識量をアップすることができます。聞き手は知らない知識だった場合に大枠を知ることができ、更に詳しく調べたい時に容易にインプット出来るようになります。

2つ目にアウトプットする練習になります。普段私たちは圧倒的にパソコンに向き合う時間が多く、前に出て発表する機会がありません。そのための練習として短い時間できちんと起承転結を意識して、複数人の前での発表の練習をすることができます。

私はみんながどのようなこと発表をするか毎日楽しみにしています!

最後に

弊社ではエンジニア・ディレクター問わず会社全体で「改善」ということを常に意識をしており、その改善こそが自分の成長になりサービスの向上に繋がると考えています。

これからもサービスの向上のために改善に励んでいこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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