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【インタビュー】ライター兼メディアプロデューサーとしてCluexに入ろうと思ったキッカケは?

こんにちは!大濱です。

今回はライター兼メディアプロデューサーとして活躍する3人にどうしてCluexを選んだのか?Cluexで働くってどんな感じなのか?を聞いてみたいと思います。


【登場人物】

大濱:Cluex代表

奥村:元官僚。元々文章を書くことが好きで、文章を書くことを仕事にしたいと思っていたこと、Cluexの「IT×教育で世の中を変える!」というビジョンに共感しジョイン。

村上:フード業界で編集をしていたが、ライティングの仕事で社会貢献をしたい、との思いでCluexにジョイン。

坂口:2児の母で百貨店業界出身。「家庭と仕事を無理なく両立できること」と「IT×教育で世の中を変える!」というビジョンに共感し、Cluexにジョイン。


大濱:早速ですが、皆さんはどうしてCluexに入社しようと思ったのですか?

奥村:私は4つあります。1つ目はCluexの理念がしっかりしていて共感できたこと、2つ目は文章好きを生かせること、3つ目は働き方への理解があること、そして職場の雰囲気が良かったことが入社の決め手になりました。

もともとは国家公務員として働いていたのですが、個人の自由度が低いためやりがいを感じにくく、また労働環境も悪かったので転職を考えました。今の職場は前職とはいわば真逆の環境なので、毎日がとても新鮮に感じられるとともに、穏やかな気持ちで働くことができています。

村上:私もCluexの理念に共感したことが入社の決め手ですね。友人が次々と出産して子育てする姿を間近で見るなかで、「ママが子育てしやすくて、子どもものびのびと成長できる世の中になればいいな」と漠然と思っていました。Cluexが運営する「mamanoko」を通じてママのサポートができることにとても魅力を感じています。

私はもともとはフードコンサルタントで働いていました。食のトレンド情報を編集・ライティングして企業に配信する仕事をしていたのですが、生活者にダイレクトに発信する仕事がしたいと思うようになり、転職を決意しました。

Cluexでは、文章を書くという自分が好きなことで社会に貢献していると実感でき、毎日とても充実しています。

坂口:Webを通じて、誰かの生活を便利にしたり、楽しくしたり、豊かにしたりすることができる仕事をしたいと考えているなかで出会ったのがCluexです。ひとりの母としてCluexの理念に共感したこと、子育てをしながらもやりがいを持って働くことができると感じたことが入社の決め手になりました。



前職では百貨店のWebサイトやECサイトの企画・運営を担当していました。やりがいも感じながら働いていましたが、第二子出産後に子どもの保育園事情で働き続けるのが難しい状況に。そのため、「子育てと無理なく両立できる」「制限のある働き方のなかでもやりがいと責任を持って働ける」という点が転職で重視していたことでした。

大濱:ありがとうございます。

皆さん共通するのは理念やビジョンにご興味を持っていただいた、ということですね。これは全社員に共通することですね。では、今の仕事のやりがい、魅力を教えてもらえますか?

奥村:入社から間もない時期であっても自分のやり方や自分のやりたいこと、意見を尊重してもらえるので、変に我慢したり萎縮したりすることなくのびのびと仕事することができています。

私は最初はライティングだけをしていたのですが、今ではディレクションもしています。いくつかの作業をすることで相乗効果が生まれ、また、作業のマンネリ化を防ぐことにもつながっているような気がします。自分が執筆した記事や編集した記事が世の女性の目に触れることはやりがいになりますし、mamanokoがどんどん成長していく姿を日々この目で確認できること、女性として知っておいて損はない知識をたくさん身に着けられることも嬉しいです。

村上:自分が書いた記事の閲覧数が増えていくのを見ると「頑張って書いて良かった」と嬉しくなりますし、同時に「次はさらに良い記事を書こう」と気持ちが引き締まります。実生活で役立つ知識を仕事をしながら学べることも魅力です。奥村さんも言うように、自分のやり方ややりたいことを尊重してもらえる環境なので、自分らしい働き方を探す努力をするようになり、自ずと成長していけると感じます。

坂口:入社してすぐの段階から、自分でやりたいことに手を挙げれば、新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえるという環境で、とてもやりがいを感じています。私も、最初はライティングのみを担当していましたが、今ではディレクションの仕事にも関わらせてもらっています。ユーザーにとって価値のある情報を、どのように伝えていけば良いのかを総合的に考えることができ、毎日ワクワクしています。

今は保育園や幼稚園関係の記事に取り組んでいます。社内のママたちの実際の声を交えながら、これから保育園・幼稚園に子どもを預けようと考えているユーザー向けの記事を作成しているところです。今後は、子育てに関する情報を充実させ、mamanokoをユーザーが楽しく子育てをするお手伝いをしていきたいですね。

他のメンバーと一緒に「こんなコンテンツも作りたいね」といった話をしながら、これからmamanokoがどんなメディアに成長していくのかを考えるのは、本当に楽しいことです。

30代半ばになっても、まだまだ新しいことにチャレンジして自分の成長を感じられる環境に、本当に感謝しています。

大濱:ありがとうございます。今の仕事に向いている人はどんな人だと思いますか?

奥村:物事を詳しく調べたり文章を書いたりすることが好き、あるいは得意な人ですね。あとは、自分で考えて行動できる人だと思います。

坂口:Cluexは勢いのあるベンチャー企業のため、1人ひとりが取り組む日々の業務内容もどんどん変化します。そのため、新しいことに柔軟に対応でき、変化を楽しむことができる人が向いていると感じます。また、変化が多いからこそ、周囲のアドバイスを素直に受け入れることができるというのも必要な素質かもしれません。ベンチャーではあるものの、メンバーは押しが強いタイプよりも穏やかな人が多いのも特徴です。チームで新しいものを作っていくことが好きな方にとっては、とても居心地がよい環境だと思います。

村上:「mamanoko」を利用する女性の気持ちを想像する努力ができる人が向いているのではないでしょうか。「mamanoko」は女性の身体や子育ての悩みを解決できるメディアを目指しています。女性にとってとてもデリケートな問題も扱うので、女性に寄り添うような視点を持つことが大切だと感じています。女性が読んでホッと安心できるよう、文章のちょっとしたニュアンスにもこだわってライティングできると良いですね。ライター経験のあるなしに関わらず、誰かのことを思い浮かべながら文章を書くのが好きな方は、楽しく仕事ができると思います。

大濱:ユーザー視点を持ち、変化を楽しみ、自分が考えて行動することができる方が向いてそうということですね。みなさん、お忙しい中ありがとうございました!


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◆MISSION◆ 世界の社会問題を解決する 21世紀となった現代でも尚、 世界中で飢餓や貧困、戦争が起こっています。 この地球上で起きるあらゆる社会問題を解決できるのは唯一、人です。 そして、人を創るのは「教育」です。 「教育」の改革こそが、世界中のあらゆる社会問題の解決と人類の更なる発展に繋がると考えています。 世界中の子どもたちが平等な教育を受ける社会。 一人ひとりの可能性を広げることができる社会。 クルイトは、そんな社会の実現を「教育」の力で目指します。 ◆VISION◆ 「教育」で世界を変える。 この大学に行けば安泰だ。この企業に入れば必ず幸せになれる。 そういった「王道ルートを通ればよい」と考えられていた時代から、 正解のない時代へと変化しつつあります。 選択肢が増え、幸せの形が多様化し、自分で考えてつかみ取らなければならない、 個人の力が試される時代です。 しかし、こんなにもどんどん世の中が変化しているのに、教育の形は戦後からほとんど変わっていません。 考え方も価値観も違うはずの生徒たちが一つの教室に押し込まれ、一斉に同じ授業を受けています。同質で、受動的に知識を詰め込まれる教育です。 私たちは、そんな教育課題をビジネスを通じてアップデートし、社会問題の解決につながる人材を育成していきたいと考えています。 ◆SERVISE◆ ・キミノスクール:「自律した子供を育てる」ことに特化した学習塾 ・武田塾    :「授業をしない」ことが特徴の大学受験予備校 ・ままのて   :子育て総合メディア/アプリサービス ・塾み〜る   :全国の学習塾検索Webサービス ◎「自律した子供を育てる」学習塾:キミノスクール 「キミノスクール」の一番の目的は、テストでいい点を取ったりすることではありません。勉強ができるようになることも、受験に成功することも、人生を豊かにするための一手段にすぎません。大切なのはその先、自立した大人になって社会へ飛び立ち、活躍できる人材になることです。 キミノスクールでは、従来とは異なったコーチングやアクティブラーニングといった手法を用いて、自ら未来を切り開くことのできる自律した子供の育成を目指します。 オンライン/オフラインの両方で学習塾を運営しています。 一般的な塾とキミノスクールの違いは「子供たちが自分で決める」ことを重要視している点です。「人生の目的」を持つことが重要であると考えており、既存の学習塾の概念とは異なった、新しい学習塾の在り方を追い求めています。 ◎「授業をしない」ことが特徴の大学受験予備校:武田塾 生徒の自学自習を支援する大学受験予備校です。偏差値を上げるためには「わかる・やってみる・できる」の3ステップが必要ですが、授業では「わかる」までしかやらないため、授業を受けるだけでは成績に結びつきません。やってみる・できるのステップまでフォローすることで、本当の意味での学習理解度を高めます。大学受験を通して、自分で考え、決断し、自走する力のある人を育てます。 偏差値が30台だった学生を1年で難関大学への逆転合格へ導いた例も多数あります。 ◎子育て総合メディア/アプリサービス:ままのて(子育て支援サービス事業) 「ままのて」は子育てに悩む全ての方へ寄り添うべく運営されているアプリです。 今後は機能を追加し、日本の子育てメディア/アプリシェアNo.1を目指しています。 子供の教育は、民間教育(学習塾など)・学校教育・家庭教育の三つの要素から成り立っています。 「ままのて」は家庭でのよりよい教育のヒントを提供出来るようにするために開発されました。家庭では子供が最も多くの時間を過ごすため、民間・学校の教育がより良いものになったとしても、家庭教育が疎かである場合、最大限の効果は発揮できないと考えています。そのため、育児/教育メディアを運営を行い、家庭教育へのアプローチを続けています。 ◎全国の学習塾検索アプリサービス:塾み〜る(教育事業者向けITソリューション事業) 「塾み〜る」は全国の小中高生/保護者と学習塾を繋げるためのサービスです。 全国の学習塾へ「塾み〜る」への情報掲載を依頼するだけでなく、クルイトがこれまで得た学習塾経営ノウハウを活かして、日本の教育事業をアップデートするべくさまざまなご提案も行います。具体的には、Webマーケティング、その他のコンサルティングサービスを提供することにより、その学習塾がより良くなっていくような提案をしております。 幅広いソリューションをもって幅広いソリューションをもって、ゆりかごから受験までをフルサポートします。
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