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可愛いを追求するアクション品評会♡vol5

まだ一ヶ月以上ありますが、駅のビルではハロウィンの飾り付けがちらほら見え始め、秋の訪れをより一層感じられていきました。

今回は、毎月行われているアクション品会で各アニメーターがどんな風に自分のスキルを磨いているのかをご紹介させていただきたいと思います。

普段のアクション品会では、まずそれぞれの今月の進捗状況の確認・今後の目標などを確認するのが主に行なっているのですが、そのあと続けて「自分の興味のある分野を極める」ということを目標に、個人制作も共有しています。

理由としては、もちろん個人のスキルのアップもありますが、もう一つの理由としては、デザインツールへの理解があります。近年様々なデザインツールなどが溢れていますが、それぞれ良い点や悪い点などがあり、また個人の利用と企業としての利用にも差があります。この理解と差を解消するべく、この個人制作の発表では、普段使わないツールなどに触れ、新しい発見を求める時間となっているのです。

例えばこの3Dモデルの作品の場合、ココネでは2Dのアプリ事業が多く、この分野に特化した方はあまりいません。

「ひよこの体型を作るのが大変難しかった。一人で作ってるとなんか変だけど、どこを直せばいいんだ?と頂点の配置が結構曲がってても気づけなかったので誰かに見てもらえる環境があって良かったです!」

制作中に気になることがあった場合も、この共有会で他のアニメーターからアドバイスをもらうことができるので、創作の範囲が広がることができます。

このアニメーターの方はその後もさらに努力を続け...

このような3Dの部屋ができあがりました!

「いつか四畳半を作ってみたいと思っていたので、うっすら作り始めてみました。窓ガラスのマテリアルを設定して、窓の外から黄色い光を当ててみたところです。ブタさんはひよこの改造を置いてみました。部屋作り始めてみたところ、この部屋にはどんな人が住んでいるかを決めないと配置する小物も決められないという事に気づきました。」

そしてその後も挑戦は続き...

このような人物キャラクターが完成しました!(スゴイ)

短期間でここまで成長できるアニメーターの学習力とアドバイスの吸収力が凄まじいです。


こちらはクロッキーの様子、アクションチームではポケコロのコロニアン(キャラクター)の自然な動きによって、ユーザーが自分を重ね合わせることになります。

クロッキーのようにモノ・人物にしっかり向き合って観察する時間は、自然な動きを頭の中で想像できる力を養ってくれます。

他にも、ロボットのモデリングを行う方や油絵を行う人など、パソコンのツールのみならず、それぞれにアクションで養いたい力を報告することで、さらなる高みを目指しています。

普段の業務では行わない作業を行うことで、これまで気づかなかった視点を得ることができるアクション品会の報告会。このそれぞれ見使った発見を今後の展開に活かせるようになりたいですね!

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「感性をカタチに。感性を身近に。」事業を展開しています。 ■■アバターサービス事業 全世界1億3千万人のお客様に愛されるアバターアプリを展開しています。 『ポケコロ』シリーズ 『リヴリーアイランド』 『ディズニー マイリトルドール』 『ハロースイートデイズ』ほか ■web3事業 グループ全体の数で10に及ぶプロジェクトを推し進めています。 ブロックチェーンネットワーク『MOOI』(POST VOYGER) NFTマーケットプレイス『Jellyme』(POST VOYGER) NFT×アバターアプリ『PKCL Twins』(ココネ 東京オフィス) GameFi『ClawKiss』(cocone Connect) GameFi『Meta Livly』(cocone M) ほか ■幼児園事業 『International Montessori Mirai Kindergarten』(cocone education) ■オンラインゲームポータル 『ハンゲ』(cocone v) ※グループ企業の事業を含みます
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