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9月23日本日の朝日新聞朝刊(東京版)に記事を掲載頂きました。

記事本文は、ネットだと以下のリンクからご覧いただけます。

■自殺考える若者の悩み、専門家がサイトで無料相談 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9C4SF9G9CUTIL019.html
(全文読む場合は無料会員登録が必要ですが、以下に全文記載しています)

自殺を考える若者が悩みを投稿し、臨床心理士が答える無料のインターネットサイトができた。現実社会ではき出しづらい悩みの受け皿になることを目指している。

 「どうして生まれたんだろう。生きたいわけじゃないんだよ? 死ぬのが怖いだけ」「(悩みを)溜(た)め込んで苦しむなら死んだ方が楽になりますよね」

 サイトの名は「ココオル」(http://cocooru.com/)。8月から開く。掲示板には、主に若者が投稿した切実な声が並ぶ。

 運営するのは、品川区の丸田勝也さん(30)。ネット関連会社から独立し、7月にサイトと同名の運営会社を立ち上げた。大阪府貝塚市出身。中学高校時代、肥満体形を同級生からからかわれ、家族との関係もうまくいかなくなった。「誰にも言えない孤独感があった」

 その経験から、会社員だった一昨年、虐待やうつなどを体験した人が投稿できるサイトを個人的に開いた。「悩みを一人きりで抱えている人は本当に多い」と実感した。悩みをはき出すだけでなく、専門家が返事をして、解決の糸口になる双方向のサイトを開くことを思い立った。

 「ココオル」は関西弁で「ここにいる」。自己肯定感の薄い若者が「私はここにいる」と気軽に言えて、支援者も「ここにいる」。そんな意味を込めた。

 ハンドルネーム「みらー」として相談に応じるのは世田谷区の臨床心理士の鏡元(げん)さん(36)。神奈川県の就労支援施設や学校などで年間1千件以上のカウンセリングをしている。

 返事は原則として投稿から48時間以内にする。「できたことを紙に書いてみよう」と具体的に助言することもあれば、医療機関の受診を勧めることもある。

 相談を投稿するにはメールアドレスを登録する。閲覧だけなら登録はいらない。投稿や返信の内容をキーワードで検索できる。

 相談は計270件にのぼり、1日1千人以上が閲覧する。精神障害者の相談に応じる精神保健福祉士と、幅広く福祉に関する相談を受けて関係機関につなぐ社会福祉士の2人が、近く相談員に加わる。

 丸田さんは現在、「雑多な商業サイトにしたくない」として広告の掲載を断っている。運営費は月数十万円かかるが、貯金を取り崩す。今後、閲覧者数を増やし、役に立つ行政機関や病院からの広告で収入を得ることを目指す。

=====記事ここまで=========

かなり本気で取り組んでいます。
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