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アイスタンダード《22卒/中村優太》

はじめまして!4月から入社予定の中村優太です!簡単に自己紹介します!

産まれてから大学進学まで北海道で過ごし、現在は長野県の大学に通っています!よく私は北海道出身と話すと「北海道って長野県より冬は寒いの?」と聞かれます。実際夜は同じくらい寒いですが、お昼は長野県の方が暖かいっていう感じです!つまり北海道の冬はずっと寒いです!春まで雪で道路が見えなくなっちゃいます!将来北海道に住みたいという方の参考になりましたでしょうか(笑)。

北海道について少し語ってしまいましたが、今度は私という人間についてお話ししたいと思います!

ー中村の生い立ち 幼稚園~大学

幼稚園児から小学生の時、私は遊ぶことが大好きで友達とゲームしたり、外で鬼ごっこをしたりしていました。この時期に地元の建築会社が開催している余った資材を使ったものづくり大会に友達と参加し、入賞したことがあります。モノを作るという意味で、エンジニアを目指すようになったきっかけかもしれません!

中高ではバスケットボール部に所属し、勉強は全くやらず、遊んでばかりいました!これは小学校の頃から変わっていません!(笑)そのせいで受験は失敗しましたが、浪人の末、家族や友達の応援のおかげでなんとか大学に合格する事ができました!

大学ではアメフト部に所属し、理学部で生物学について勉強していました!所属していたリーグでは大学2年生から4年生まで1部リーグに所属する事ができ、ポジションはラインという相手とガンガンぶつかるポジションで球技っていうより格闘技をしてる感覚でした(笑)。学業の方は、高校時代に好きだった科目が生物だったため、生物学についてもっと勉強したい!と思い生物学を専攻していました!


ーコロナ禍で変わった自分の未来

大学生活を楽しんでいた中で、人生のターニングポイントになった出来事がありました。それはコロナウイルスが世界中で流行した事です。それまで、将来はなんとなく修士課程に進学し、研究職に就こうと考えていました。

しかし大学3年生になった時、コロナウイルスの感染が拡大し、一部の企業で新卒採用が中止といったニュースを見て自身の未来について考えるようになりました。私はコロナウイルスが収束するのにどの程度の時間が必要なのかわからなかったため、新卒の採用はどんどん減っていくと考え、大学院へ進学ではなく就職することを決めました。

そこからさまざまな企業について調べている中で、プログラミングを体験するインターンに参加しました。そのインターンでは入力した数番目の数列までを計算するプログラムを組むという内容で、私は独学でJavaを学習し、その通りのプログラムを作成しました。しかし私が作成したプログラムのフィードバックでコーディングで配列を用いると数を入力する度に計算する必要がなくなることをしり、同じコードでもプロが作るとこんなに違うのかと衝撃を受けました!それからもっとプログラミングのことを知りたいと思い、IT業界を志望するようになりました!

ーITベンチャー アイスタンダードとの出会い

ベンチャー企業に入社を決めたのは、全ての工程に携われそうだと思ったからです。先ほど説明したインターンで制作過程での試行錯誤が楽しかったため、より自分でできる範囲の広い企業に入ろうと思っていました。その中でもなぜアイスタンダードだったかというと、会社の雰囲気がとても良かったからです(笑)。去年参加した内定式や今年の社員総会では気さくに先輩方が話しかけてくださったり、自分たちのために全員が楽しめるレクリエーションを考えていたり、社員を大切にしているように感じたため、アイスタンダードに入社を決めました!入社後はプログラミングのスキルやヒューマンスキルをスキルアップし、チームにいたら周りの方々が安心できるような人になれるよう精進いたしますので、社員の皆様!これからよろしくお願いします!

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