私は社会にでた35年前から「学歴フィルター」という考え方に反発しておりました。
「優秀な人、または優秀になる可能性がある人」にスポットを当てるべきで、過去の十代の数年の努力の結果(学歴)にスポットを当てるのはおかしいという考え方です。
確かに偏差値の高い大学を出た方に優秀な人が多いのは事実です。とは言え、そうでない人達に見向きもしない学歴フィルターの考え方は、
隠れた優秀な人材獲得出来ないことであり、言わば企業の怠慢ではないかと。(とは言え人気企業が工数削減の為にやらざるを得ないことも理解してます)
今回就職活動を行う中で、弊社社長小谷のインタビューと出会いました。小谷の熱い思いが伝わってきます。是非ご一読をお願いします!
https://www.fanterview.net/interview/7468/
①学歴に自信がない方や、これまであまり際立った成果をあげられていない方へ焦点を向け、その方々のポテンシャルに働きかけます。
②「人生を豊かにする」ということをテーマに、埋もれている才能を見つけ、私たちがブランディングすることで、誰もが希望のお仕事へ就職できるようお手伝いさせて頂いています。
③人に感動を与える仕事がしたい
この3点に大きな共感を覚えたのです。特に③は言うのは簡単ですが、それをボランティアでなく、営利企業活動へ落とし込むのは非常に難しい。
それを実現したのが①②と思ってます。やはり弊社社長小谷の着眼点やビジネスにつなげる才覚は尋常でなくすごいなと実感しました。
入社して1ヶ月になります。キャリアアドバイザーとして活躍すべく、研修中で勉強の日々です。
弊社の社員は私にとって息子・娘ぐらいの年齢の方ばかりですが、熱い魂と優しさと感謝の気持ちをもって私に接してくれます。
これが実に有難い。私の職務経歴は給与計算やリストラ等が多く、ミスなくやって当たり前で実は感謝されたことがあまりないのです。
当社の制度で匿名でお互いの長所・短所を言い合う制度があります。
私の感想「一生分褒められた」。めちゃくちゃ嬉しかったなあ。単にお世辞でなく具体例を出して褒めて頂いたので2倍嬉しい。
年上の後輩にとってもそうなのですから、求職者の方の埋もれている才能を見出だす努力は惜しみません。
その努力を求職者の方もご理解されていて、感謝の気持ちを述べられる方が多いです。
求職者の方の夢を実現する為、ありがとうのお言葉を頂く為、日々の努力や苦労は厭わず求職者の方と真摯にお付き合いする社員ばかり。
私も頑張っている年下の先輩社員を見て、私も老骨に鞭打って頑張る!と強く思います。
弊社の理念「関わるすべての人の成長にコミットし、輝きを提供する」
ともに輝きましょう!