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【メンバーインタビュー】PM 廣瀬 明佳 ~ワーケーションという働き方~

こんにちは!
提案力とテクノロジーであるがままに生きられる世界を創る、バリュエンステクノロジーズです。
この記事は、弊社で業務委託で働いているプロジェクトマネージャー廣瀬明佳さんのインタビューです。

廣瀬 明佳 Sayaka Hirose プロフィール
大学卒業後、某大手電機メーカー子会社に入社。約10年間、組み込みエンジニアとして、ディフェンスシステムの開発に上流から下流まで幅広く従事した。
印刷機器メーカーに転職し新規事業開発のPMを担当。ロボット開発プロジェクトに携わり、開発進行から予実管理、各種ドキュメント作成や展示会開催アレンジなど、プロジェクトに関することは何でもこなす熟練PMとなる。
その後フリーランスとしてベンチャー企業等での仕事を受けつつ、昨年VTに参画。多数のプロジェクトのPMとして活躍中。
趣味は旅行や散歩。リモートワーク環境を活かして各地に飛び、ワーケーションを堪能している。

ー いきなりですがワーケーションを堪能されてるそうですね!今までどんなところに行きましたか?

はい、最近だと国内は静岡や沖縄、海外はアメリカ サンディエゴに行き、それぞれ数週間過ごしてきました。
国内では今空き家になっている元親戚の家に泊まりに行って筍取りをしたり、サンディエゴでは休日にちょっとした小旅行を楽しんだりしていました!


ー うらやましすぎますね。仕事が手に付かなくなりませんか?

そこはきちっと気持ちを切り替えてます。
ワーケーションに限らずリモートワークしていると、仕事の時間と休む時間の区別が難しくなりますよね、いつでも仕事できちゃうので(笑)
意識して休憩を取るようにしています。


ー むしろ仕事しちゃうんですね。仕事はどういうことをやっていますか?

VTではプロジェクトマネージャー(PM)として様々なプロジェクトに携わりました。
基本的に何でもやりますが、企画・納期を考えるところから始まり、仕様・設計・テストなど開発の各工程の工数を決め、人員アサインや詳細なスケジュールを検討していきます。
プロジェクトが動き出したら、各工程の進捗状況を確認しつつ、必要に応じて問題解決や関連部署への連携をおこないます。プロジェクト完了後も、関連部署からの問い合わせに対応したりしています。


ー それらの中でやりがいや楽しさを最も感じるのはどれですか?

開発したものを利用者がどのように使っているのかを聞くときが結構楽しいです。想定していた以外の使い方をしていることがたまにあって、なるほどなぁ!って思ったりします。
「〇〇のような機能はないのか?」といったフィードバックをもらう際も、さらに深く聞いてみると本当にやりたいことは別のことだとわかったりして、次の開発をどうしていくか考える良いきっかけになったりします。


ー 逆に仕事のストレスが強いときや落ち込むようなことがあったときはどうしてますか?

仕事はうまくいくときもそうでないときもありますよね。うまくいかないなーというときは、3~4時間の長時間散歩に出かけたりするんです。落ち込むだけ落ち込んで、散歩で身体を疲れさせて、あとはすっきりして、またがんばろう!という気持ちに持っていきます。
自然に触れると落ち着くのかもしれないですね。


ー 全員がリモートワークなので顔を合わせることが少ないかと思いますが、他のメンバーとはどのようにコミュニケーションを取っていますか?

定期的にオンラインチームミーティングをおこなってコミュニケーションをとっています。今のチームは約20人で結構多いですが、状況を事前に書いてもらっておくなどしてスムーズにミーティングを進められるようにしています。
また、会社のオフサイトイベントや送迎会などで実際に会って話をすることもあります。その後飲み会ということもありますね!

以上、廣瀬明佳のインタビューでした!
ワーケーションという働き方は、仕事と休暇の区別が難しいと言われることもありますが、自分に合ったちょうどよいバランスを見つけて意識してメリハリを付けることで、満足のいく働き方ができるのではないでしょうか。

次回はまた別のメンバーを紹介したいと思います。
一緒に働きたいと思ってくださった方はぜひ弊社の求人情報をご覧ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!

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