みなさん、こんにちは!代表の金山です。今回は会社の成長の事について、ご紹介いたします(^^)
規模が大きくなる事だけが成長?
一般的に会社が成長すると言えば、売上が〇〇%アップとか、従業員〇〇〇名以上いるとかで、測られるかなと思います。私も以前はその事に何の疑問を持たずに、5年後は〇〇億円にしたいとか、将来的には従業員数〇〇名にしたいとか思っていました。ただふとした体験が、これでいいのかなと自分自身に問いを持つきっかけになりました。ある時、世間では有名でメディアにもたくさん取り上げられている企業と一緒にお仕事をする機会がありました。我々がその企業から物を仕入れる形だったのですが、届いた商品が2つとも不良品でした。当然交換の手配を依頼し交換となったのですが、ここからです。すぐに使用する必要があったので、2箇所別々に納品して頂くように依頼したのですが、返答はこうでした。【工場からの直送になりますので、1箇所の納品になってしまいます。もし2箇所納品がご希望なら、工場から本社に郵送し、そこから2拠点に納品しますので、20日程かかります。いかがいたしましょうか?】皆さんならどう思いますか?
自社の都合が優先?
その体験からの学びですが、お客様の都合よりも自社の都合が優先されるんだなと。さらに深掘りをしていくと、以下の原因が見えてきました。
・柔軟な対応がしにくい。
※お客様の数が多い中で1人(1社)に特別扱いは出来ないので、ある程度マニュアル通りの対応になりがち。
・社員数が多いと会社の価値観を体現しない人がいる。
※100名、200名と社員数が増える程、会社の理念(想い)が伝わりづらく薄まりがち。
・社内での評価を気にしがち。
※直属の上司との関係や社内でどう見られているかが自分の出世に繋がるので、目線がお客様ではなく社内に向きがち。
この学びをどう活かす?
この体験から、継続企業を体現していく中で成長は大切ですが、その軸を規模(売上や社員数)に置くのではなく、お客様への提供価値(喜んで頂ける力)に置こうと決めました。売上や社員数は数字で測れますが、お客様への提供価値は数字で測れませんよね。それでいいと思っています。日々現場で喜んで頂いたり、ありがとうと言って頂いたりする事に価値がありますし、それは私が決めた成長の軸が体現出来ているという証です!!
こんな側面も
もう一つ成長の軸を規模に置かない理由があります。この人口減少、労働力不足の中で、規模を追い求めるのは、我々とは相性が悪いんですね。こんなサイクルです→売上達成の為にガンガン仕事を取る→人が足りない→採用をする→人が足りないので教育が行き届かないまま現場に出す→品質が落ちる→お客様が不満に思う→解約になる→売上達成の為に仕事を取る→・・・。我々の理想のサイクルはこちらです→年間少ない人数を採用→しっかりと教育→現場に出ていい品質を提供→お客様にプロだねと喜んで頂く→新しいお客様を紹介を頂く→年間少ない人数を採用→・・・。