〇読書レビュー
金山社長からのお勧め本でもあった表題の本を読みましたので私なりに感想を書かせていただきます。
本の要約ではないので、まだ読まれていない人には分かりづらい内容になっています。申し訳ございません。
〇今回この本を読む目的
①これから新規営業での武器集め
②自分が持っていない考えをトップ営業から教わり明日から使う
〇何を得たいか
お客様目線とお客様からの信頼の獲得方法
〇心に残った部分
①私たちはお客様ではない
特に訪問した際、上座に通され、お茶を出されるシーンは多くあります。
特にやりがちなのは椅子に私はすぐに座っていました。
お客様にとって全く心に残らない行動でした。
②「かっこ悪い」お辞儀
挨拶の徹底をするうえで大きな声、ハキハキ!これぐらいは当たり前。
立ち止まる、深く長くお辞儀。
本当に誠実な印象を与えれるはず。
③レベル10と11の営業はとてつもなくでかい
一定のことをやり切る、やりづづける、この積み重ねが信頼に繋がる
あくまでも難しいことをやるのではなく、少し違うことを自分なりに考えて続けていく。
④お客様は商品と一緒に空気をかう
普段から呼び捨て、お客様に色を付けての対応をしてしまうと大事な所で人としての空気が出てしまうと感じました。
超紳士なタイプでは決してないですが、日々の空気をかえないと信頼は勝ち取れないと感じました。
⑤夢を書き出す
今年はこれに習って原田メソッドの目標達成ノートに書きこんでいます。
まだ始めたばかりなので継続してみます。
⑥心から望むのはどっちの「楽」
私の場合は80点でOKの甘い精神がありました。。。あります。
ここはレベル10と11にも繋がると感じました。
やりきるレベルを上げて続けて普通のレベルをあげていかねば!
⑦言うべきことは恐れず率直に
これができるぐらい、お客さんとの距離、関係性を気づかなくてはいけないと深く感じました。
本気でお客様と向き合えるようにしたいです!
〇結局、お客様目線とは何だったのか?
第一にお客様のことを深く考えたうえで、お客様にとって何が最善かを聞きだす。
その中でお客様にとっての最善が何かということを自分の考えもしっかりとお伝えをする。
まだまだ、言葉だけの「お客様」で自分や自社の都合にウエイトがいきがちであります。
〇信頼の獲得方法
ここは継続で間違いないと思いました。
・約束を守る継続
・誠実な立ち振る舞いの継続
・少し違うことを、ずっと継続
・人と違う気づきを持ち続けている
やはり心がこもった仕事をするのは大前提で、気持ちを持ち続けたうえで、行動、体験をし続けてパワーアップしていくことが必要であり、その一つの力として気づき力からの発想して届けるところまでがセットにしなくてはいけないと感じました。
清掃をするうえでハードの追求は当たり前!
お客様に喜んでいただける行動、考え方を色々と学ばせていただきました!読むだけではなく実践に使っていきます!