第4回Katariba合宿

今回は3ヵ月に1度の会社の研修「Katariba」の様子について投稿いたします！

合宿の目的

今回の合宿は、全員で付箋で合宿の目的をシェアするところからスタートしました。

皆、様々な想いを持って合宿に参加していました！

金山社長は合宿における目的は明確であり「お客様に喜んでいただくスキルを身に着ける場」と定義をしています。

お客様に喜んで頂く為にソフト・ハード・ソフトのサンドイッチ作戦を実現をしていく為の説明をいただきました。

①作業に行く前からソフトは始まっている（ソフト）　

　→電話、現調、見積、期待値の確認等の作業に入る前の行動

②清掃作業（ハード）

　→特別清掃、定期清掃、日常清掃の巡回作業

③作業後の確認（ソフト）

　→期待値に対しての仕上がり、弊社のスタッフの姿勢等の作業以外の、結果、姿勢の確認

こちらを実施していき、お客様に喜んでもらえる状態を作っていきます！

資機材選定ドラフト

①建材と汚れの見極め

②洗剤と作業方法

①がわかれば簡単に②を選定できる仕組みが簡単に作れる状況となります。

前回のKataribaのタイミングでトイレを24項目に分けた際の4つのグループで各自の1軍の資機材の発表を行いました。しっかりとこの3ヵ月で実践を繰り返してきて、準備をしていたチームの発表は次の3ヵ月の行動にも大きな成果が出そうな予感がありました！

営業戦略

営業戦略については社長より原則、既存のお客様を1番に考えたうえで、新規のお客様を品質を担保したうえで増やしていく努力をしていくお話でした。

また、新規のお客様も細かくターゲットを絞り「既存の清掃会社様から値上げの要望を受けており何とかしたい施設担当者様」に向けたLP（ランディングページ）を利用し広めていきます。

コストに関してはご予算に合わせて弊社が可能な限り無駄を省き無理のないプランで新たな形をご提案するというもの。そんなこと実際にできるのか、、、、?と思われるかもしれませんが実際にできます。過去の他社さんが実施している施設での切り替えを実施した際も、上記の方法で実施をいたしました。また、２０２３年は実際に自社の既存のお客様施設に対しても再提案を行わせていただき、徹底した仕様の見直しを行い、周りの業界の値上げの波に抗い、お客様のご予算のなかでお客様との関係の継続目指してきた実績もあり、必ず喜んでもらえるご提案とサービスを提供できると私も信じています！

ロープレ編

前回に続き、社内でのロープレを実施しました！

実際に今回はゲストであるお客様にもKataribaに参加をいただきまして贅沢にもお客様役としてロープレに参加をしていただき、実際にフィードバックまでいただけました。まだまだ私自身のロープレに入るまでの準備の甘さも感じつつ無事に終えれました。

今後のKataribaでもソフト力UPの為、ロープレを継続して実施していきたいと考えております！

３チームからMVPに選ばれた、各1名の皆様おめでとうございます！次回も期待しています！

そんな形で朝から夕方までみっちりと講習を行った1日でした！

3S勉強会

2日目は3Sの勉強会を実施しました。

今回は3Sを取り組み始めて1年ということで、振り返りを各チームで実施した後、プレゼン大会という形でお披露目の時間がありました。各チームそれぞれの作りこみをしてきてくれている中で、まず感じたのはドコのチームも進歩に差はあるものの、確実に進歩していると感じました。

荷物を増やさない仕組み、散らからない仕組み、元の位置に片づける仕組み等、良いチームからヒントを得れる場所にもなっており、今や欠かせない時間になっています。

レッツクリエイト様の講習会

今回も外部のメーカーさんにお越し頂き講習会を実施してもらいました。

やはり自身の強いフィールドのことに関して勉強会だけあって、社内のメンバーが一番熱量が高い時間ではないでしょうか。

基礎的な部分でありましたが商品以外にも下記のことを学べました。

①付着・沈着・固着

こちらを理解したうえでアイテムを使い分けて清掃をする大事さ。

②メラミンの誤解

抵抗値で清掃を行う為、何でも傷がつくと誤解されがちでしたが、理解したうえで使用をすれば身近で便利な道具である

１時間の予定でしたが、質問攻めにしてしまいまして時間を大きくオーバーしてしまいました。

お付き合いをいただいたレッツクリエイト様、阪和様、ありがとうございました。

次回も宜しくお願いいたします。

卒業式

ラストは岡本さんの卒業式です。

今回、担当しているお客様施設での業務で調整がつかず関東からオンラインにて卒業式に参加をする形となりました。

入社から５年間本当にお疲れ様でした！入社間もない時に一緒に行ったロング剥離作業忘れません！今だから笑える懐かしい話だよね！

次のステージでも大活躍期待しています！