【読書レビュー5発目】

皆さんこんにちは。

サンクリーン・サービス油井です。

花粉がすごい！とにかく花粉がすごいんです！集中できない！

花粉症の皆様お疲れ様です。

というわけで行きましょう！

急ですがまず初めに皆さんに質問です。
もし、あと一年で人生が終わるとしたら、あなたは

まだまだやりたいことがたくさんあるという人がほとんどでしょう。
なぜこんな問いをしたかというと、自分の人生に締め切りを設けることで何がやりたいか、何が大切かが明確になるからです。
この本は、人生の最終段階の医療に携わり、3500人を超える患者さんたちをお見送りしたとあるクリニックの院長先生の著書

「もしあと一年で人生が終わるとしたら？」

を読んでみました。

年齢を重ね、病気で亡くなる方もいれば、子供を残し若くして亡くなる方。
この方たちが亡くなる直前、『後悔のない人生だった』と思てたのでしょうか？
もし僕が余命宣告を通達されたならば、回想する余裕もあればこれからやり残したことをやるチャンスがあります。
ただ人生には様々なことが起こりますよね。
不慮な事故や突発的な発作。
ここ最近は治まりつつありますが、世界中を襲った新型コロナウイルスのパンデミック。
2020年に行われた、人生の満足度調査によると、『人生を楽しんでいない』と答えた人は約36%と、3人に1人は満足してないと答えてます。
確かにあの時は外出制限など、不便なことが多かったですよね。
私たちの人生は、外的要因に大きく影響されて思い通りにはなかなかいきません。

年齢を重ね、病気で亡くなる方もいれば、子供を残し若くして亡くなる方。
この方たちが亡くなる直前、『後悔のない人生だった』と思てたのでしょうか？
もし僕が余命宣告を通達されたならば、回想する余裕もあればこれからやり残したことをやるチャンスがあります。
ただ人生には様々なことが起こりますよね。
不慮な事故や突発的な発作。
ここ最近は治まりつつありますが、世界中を襲った新型コロナウイルスのパンデミック。
2020年に行われた、人生の満足度調査によると、『人生を楽しんでいない』と答えた人は約36%と、3人に1人は満足してないと答えてます。
確かにあの時は外出制限など、不便なことが多かったですよね。
私たちの人生は、外的要因に大きく影響されて思い通りにはなかなかいきません。

今、後悔してることはありますか？

自分の人生や、過去に下した決断を振り返った時、『もしあの時別の道行ってたら人生は違ったのか？』などなど。
後悔というのは、とても嫌やな感情ですね。
決断を決める瞬間、1人で抱え込まず、誰かに相談するようにすると後悔は少なくなります。
もし友達だったら？
もし父だったら？
もし同僚だったら？
生きてる人でも、亡くなった人でも、神様でも自然でもいいんです！
後悔を少なくするように『迷った時の相談相手』を探すことが自分への負担の軽減にもなるみたいです。
人間みんな明日が来るなんで限りません！
やり残した後悔は、人生の後半に行けば行くほど重くなる。
些細なことから、長い時間かけてかなえる夢まで全てやり切るというくらい我儘になることがとても大事。

どんな人生を送ってきた人にも、肯定的に考えさせる本でした。自分が死ぬ時には、一体どんな思いでいるのか？多分後悔で一杯だと思います。
最後に関わる著者だからこそ伝えられるものがあるのだと思いました。
改めてみなさん、もしあと一年で人生が終わるとしたら？
自分の本当に大切なものに気づかせてくれるこの言葉を、度々思い出すようにしたいと思います。