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海外進出をリードするグローバルチームに密着!多様な価値観を尊重するイーグロースの文化とは

今回は、イーグロースのグローバルチームの皆さんにインタビューさせていただきました。国境を越えて世界中のメンバーとワンチームで働く構想を実現すべく、文字通り東奔西走するアクティブな皆さんが、ざっくばらんに仕事や夢を語ります。

ベンチャー企業ならではのスピード感で新しい挑戦をしたい方、語学や異文化コミュニケーションに興味があり、海外事業に関わりたい方は必見です!

|目次|

⑴ バックグラウンドは人それぞれ!イーグロースに集う理由
⑵ 経験を積みながら海外事業にチャレンジ!
⑶ 多様な価値観を受け入れ、皆で前に進む会社

バックグラウンドは人それぞれ!イーグロースに集う理由

ーみなさん、本日は何卒よろしくお願いします。まずは、Wantedly経由で入社をされる方に向けて、グローバルチームのイメージを持っていただきたいです!お一人ずつ自己紹介をお願いします。

全員)よろしくおねがいいたします!

安岐さん)前職ではセキュリティ関係のコンサル会社で3年間働いていました。その後転職してイーグロースに入社し、現在はグローバル展開に関わっています。グローバル関係の業務の中でも、特に中東マーケットを担当しています。現在は香川支社にて勤務しています。

ムハンマドさん)ムハンマド・アラスマウィです。バーレンから来ました。バーレンの大学で情報通信技術の勉強をしました。よろしくお願いします。日本に来て今は4ヶ月くらいで、日本語もまだまだ勉強中です。

左:安岐さん 右:ムハンマドさん


関根さん)大学ではスペイン語を学び、卒業後はホテルの接客やプリント会社の営業など、人とコミュニケーションをとるような仕事をしていました。
ホテルで働いていた際に機械が導入されたのをきっかけにITに興味を持ち、勉強をしてみようと思ったのがIT人生の始まりです。
半年ほどエンジニアリングの学校へ通い、イーグロースに入社しました。ヨーロッパエリアを受け持っており、その中でもスペインを担当しています。

矢尾さん)僕も大学では語学を勉強していました。卒業後は、海外展開も視野に入れているというIT企業に入社しました。エンジニアとしてサーバー構築や試験などを行っていましたが、結果的にその企業は海外展開に向けた動きがあまりなく、悶々としている時にイーグロースに出会いました。面接の際、「やる気があるなら海外にチャレンジしてみなよ」という風にお声がけいただき、その言葉に導かれて入社したという感じです。
留学経験をきっかけに、いつか海外に住みたいと考えるようになったため、その目標を達成するべくスキルアップしているところです。
関根さんと同じくヨーロッパ全般を担当しているのですが、その中でもルクセンブルクを担当します。よろしくお願いいたします!

左:矢尾さん 右:関根さん


ーよろしくお願いいたします!みなさま、色々なご経歴をお持ちですね。どのような転職・就活の軸でイーグロースに入社したのでしょうか?入社の決め手などを教えていただきたいです。

安岐さん)知人が社長の知り合いだったことから、この会社に入社する運びになりました。社長が海外に進出したいとお話されていたので、自分も海外展開に関わるお仕事にチャレンジができたら面白そうだと思い入社を決めました。

関根さん)ITについて興味を持って学校で勉強をした後、就活で様々な企業と面接をしました。中でもイーグロースの面接には社長と営業の方がいらっしゃって、私がスペイン語を学んでいたということにフォーカスして聞いてくださったんです。それで、「スペイン行く?」と聞かれ、「行きたいです!」と答えました。とんとん拍子に話が進んで…(笑)
興味があったITのお仕事もできるし、これまでに学んできたスペイン語も活かせそうということで、入社を即決しました。

矢尾さん)僕の場合は、前職の上司が先にイーグロースに転職していたんです。

それで、その上司から「今、イーグロースでは海外に行きたいという話が出てるんだけど、興味はある?」という連絡が来たので、ぜひ一度面接させてください!ということで選考に進みました。
社長との面談では、「海外に行って何したいの?」と聞かれたときに、海外に行けたらなんでもいいですというニュアンスを伝えるつもりで「海外では日本食が人気なので、日本食を売りたいです。僕は大阪出身なのでたこ焼きを売るとか…」みたいなことを言って、「せめてITを絡めてよ(笑)」と笑われる一幕もありました。
今でもこのやり取りのことは少しいじられていますね(笑)そういう突拍子もないことを言っても受け入れてくれる社長で、一緒に頑張っていこう!ということでイーグロースの一員に加えていただきました。

ムハンマドさん)小さい時からアニメが好きで、日本に住みたいという夢がありました。日本は楽しい国で、桜や雪などの日本の季節も好きですし、また日本人は優しいという印象を持っていました。
そこで、ICTのソフトスキルとテクニカルスキルが活かせる仕事を日本で探すことにしました。特に興味があったのは、日本とバーレンのユニークなビジネス文化を融合させることです。
この会社では、効率的に仕事をして、プロフェッショナルに成長することができると思っています。


ーありがとうございます!みなさん、ご自分のやりたいことをイーグロースの中に見つけて入社されたのですね。

経験を積みながら海外事業にチャレンジ!

ーそれでは、改めて現在のお仕事についてお聞きしていきたいと思います!

安岐さん)Webアプリの開発や、プロジェクトの進行などを行っています。
また、香川支店に来ているバーレーンのインターン生6名と、グローバル市場でインパクトを出せるような自社開発をしており、そういったプロジェクトのPMなどを担当しています。
他には、実際に海外に行き、海外企業と協業できる機会を見つけ、繋がりを作って事業を始めていくようなことも行っています。バーレーンやドバイなどに出張したことがあります。


バーレーン出張時の写真


ムハンマドさん)私はシステム開発部で仕事をしています。今は、開発チームで締め切りまでにプロジェクトを完了するためにとても頑張っています。まだ不足している部分を補っていけば、このプロジェクトはすごいものになると信じています。

関根さん)私は現場の方に行かせていただいて、出社してテスト業務などをしながらグローバル事業にもかかわっています。実務未経験で入社したため、開発エンジニアとして勉強しながらこちらのチームに参加している形です。経験を積みながら海外の案件にも携わっていけるのでありがたいです!

矢尾さん)現在は前払い式電子決済手段関連の運用案件に関わっています。イメージしやすいのがPayサービスですね。
そういったシステムの中で、ユーザーさんがうまく使えなかったりするところの解消に入っていくようなイメージです。
また、社外案件にも関わりながら、タイミングがあれば海外案件の打ち合わせにも参加しています。
海外事業の中でも僕たちが担当しているヨーロッパエリアでは、とくにスペイン、ルクセンブルク、スイスにビジネスチャンスがあるというところで、そこを起点にビジネスを立ち上げようとしています。

ー海外展開に向けて、絶賛稼働中なのですね。実際に仕事をしていて、どんな時にやりがいや喜びを感じますか?

安岐さん)難しいことにチャレンジし、それが達成できるとやりがいを感じます。
イーグロースの業務の中には、難しいこともたくさんあります。その分やりがいも大きく、そのやりがいの大きさが楽しさにつながっていると思います。
この会社は若くても責任のあるポジションを任せられるので、そこでいろいろな経験ができますし、権限を与えてくれるので成長に繋がります。

関根さん)この会社に入社して嬉しかったのは、入社式のすぐ後に「今からスペインと会議をするけど、関根さんも入る?」と声をかけていただいたことです。入社して1日目なのに、もうそんなチャンスが回ってくるのかと驚きました。

矢尾さん)やりたいんだったらやらしてあげるよ!頑張れる?という社長や会社のスタンスが嬉しいですね。
ある意味試されている部分もありますが、きちんと機会をくれます。かといって機会だけ与えっぱなしというわけではなく、進捗どう?という風にフォローを入れてくださるので働きやすいと思います。1回や2回失敗したら、それで見放されるわけではないというか…継続的に向き合ってくれる会社です。自分から動かなければ物事が進んでいかないという意味では大変な面もありますし、もちろん常に機会を与え続けてくれるとは限りませんが、ギリギリまで挑戦させてくれます。

ムハンマドさん)働いていて楽しかったのは、チームと一緒にプロジェクトを作ることです。それから、いろいろチャレンジできることです。

プロジェクトのアイデアはすごいですが、要件定義が難しく、合意をもらうためにはステークホルダーとのいいコミュニケーションが大切になってきます。そして、大きいプロジェクトを作るためにはさらに努力が必要です。大変ですが、楽しいです!



ー若いうちからどんどん挑戦する機会があるだけでなく、1人1人の個性やスキルを尊重する雰囲気があるのもよいですね。では、会社の魅力について詳しく教えてください!

安岐さん)バングラデシュやパキスタン、バーレーンなどなど、色々な国籍の方がいらっしゃるので面白い会社だと思いますね。どこからこの会社を見つけてくださるのかわからないくらい、本当に多種多様な方々が香川支店に集まってくださっています。

関根さん)エンジニアメンバーはクライアントさんの会社にいたり、直接お会いする機会は少ないのですが、それでもオンラインチャットツールでしっかりと繋がりを感じることができます。分からないことがあれば八尾さんにお聞きしたり、社長に相談したりすることができますし、離れていても心の距離は近いです。
また、海外の方と日本の方でお話しすることがよくあり、英語や日本語などの語学の練習になるような国際交流のチャンスもたくさん転がっています。
海外に興味があったり、語学が好きでコミュニケーションに興味があるような方にとってはIT+αの経験ができる魅力的な環境だと思います。

矢尾さん)入社して一番最初に思ったのが、シンプルに社長を尊敬できる会社だなということです。信者的に妄信しているという意味ではなく、技術力という面でも、思考していることも、頭何個分もずば抜けていると感じます。
ついていこうと必死になるだけでもかなりのステップアップができると思います。

関根さん)それは私もわかります!面白い、ワクワクするような会社だなと思うというか…行動力やパワーがあって、一緒にやってみたいと思えるような社長ですよね。

ートップを尊敬できる環境で働くと、モチベーションが高まりますね!

多様な価値観を受け入れ、皆で前に進む会社

ーそれでは、そんなイーグロースで働く中で、みなさんが大事にしていることは何でしょうか?

安岐さん)裁量権があるということは責任があるということなので、報連相はすごく大事にしています。
期日を決めて進捗報告をして、という基本が重要だと思います。

関根さん)私はまだ経験年数が浅いのですが、そんな中でも自社以外の現場に行かせていただくことも多いです。なので、感謝の気持ちと、明るく前向きでポジティブな姿勢を絶対に忘れないようにしています。
何かあったときにへこんでしまうのではなく、自分は何ができなくて、何が悪くて、何を知らなかったのか?を考え、次は何を勉強すれば改善できるのか?という思考に繋げたいです。
ここには、自分よりも若いのにとても優秀なメンバーがたくさんいます。年齢を理由に、聞きにくいな〜と思うのではなく、様々な方から吸収していくことを忘れないようにしたいです。

矢尾さん)僕が大事にしているのは、社内のメンバーと関係値を作る努力をすることです。

例えば、関根さんに直接対面でお会いするのって2回目なんですよね。それくらい、エンジニアメンバー同士がリアルで顔を合わせる機会って少ないんです。だからこそ、矢尾の顔と名前を知ってもらう努力をしています。忘年会でも積極的に話しかけにいったり、前に出て催しものをさせてもらったり。可能な限りのコミュニケーションをとって、小さくてもいいから関係を作っていくことを意識しています。
特に、今の僕のように客先常駐をしているエンジニアは、対話する時間も顔を合わせる時間も、他社さんの方が長いです。でも、いざ困ったときに助けてくれるのはやっぱりイーグロースのメンバーだと思います。
「同じ釜の飯を食う」ではないですが、イーグロースの矢尾として、イーグロースの仲間と同じ釜の飯を食えているかな?ということを考えていますね。

ムハンマドさん)仕事にひたむきに取り組み、チームワークを大切にしています。チームワークのマインドセットは会社の成功に大切です。

ーグローバルチームの皆さんの熱い思いが伝わってきます!今後の目標としてはなにかありますか?

安岐さん)イーグロースの海外事業として、世界中の拠点がつながるハブのようなものを作りたいという構想があります。その目標に向けて、事業を展開していきたいです。

関根さん)個人としても、エンジニアとしても、会社にとって自慢になれるような仕事人になりたいです。
あとは、私は車やロボットが好きなので、それ関係のお仕事ができるくらいにスキルアップしたいと考えています。

矢尾さん)会社として海外展開を目指しつつ、将来的に海外生活をしたいという個人の目標も達成したいです。海外に行くということは、簡単なことではないと思っています。言葉の壁、仕事の壁、様々な壁をクリアしていきたいですね。

ムハンマドさん)私はこの会社でユニークなもの、そして日本だけじゃなく世界で通用するものを作りたいです。
イーグロースは今、特に中東でのグローバルな拡大に向けて頑張っています。そのためには特にビジネスチームのサポートがもっと必要になります。日本だけじゃなく、グローバル市場を分析して、ニーズを理解するために必要です。

ー会社のビジョン達成と、個人の目標達成が結びついているんですね。自己実現を叶える労働環境だということが分かりました!
 最後の質問なのですが、どのような方がイーグロースに向いていると思いますか?

安岐さん)僕自身、海外で生活をしていて、たくさんの失敗をしてきました。日本に帰国後、またこうやって海外に関わって仕事をすることができる環境に身を置いています。グローバルな環境で仕事をしていくことについて、何か心に想うものがある方は向いているのではないかと思います。

関根さん)興味があるものに何か一生懸命になれる方、ポジティブな性格の方はもちろん向いていると思うのですが、実際、そうではない方にとってもイーグロースは良い環境なのではないかと思います。
私も元々はそんなにポジティブで明るいタイプではないのですが、イーグロースで働くうちに、目標に向かって前向きに頑張る自分を新しく発見できました。
イーグロースの皆さんは向上心が高い方ばかりなので、自信がないけど変わってみたい方にとっては「朱に交われば赤くなる」ではありませんが、チャンスが多い職場なのではないかと思います。一歩踏み出すきっかけになればと思います!

矢尾さん)宗教や国籍、価値観を含め、多様な方を受け入れる体制が作れている懐の広い会社だと思います。そういう意味で、海外の方にとっても働きやすい環境だと思います。
また、ITに関わる新しいことをどんどんやっていこうとする姿勢のある会社です。何か挑戦してみたいことがある人に対して、どうやったら実現できるかを全社的に考える風土があります。海外だけでなくても、何かやってみたいことがある方はぜひ一度ご応募ください!

ムハンマドさん)それぞれの価値観を尊重して、専門知識や問題解決スキルがある方や、学び続ける意思がある人が向いていると思います。

安岐さん)様々な方が安心して働ける柔軟な環境が整っています!

ーありがとうございました!


イーグロースでは、日本国内の事業だけでなく、グローバル展開に向けて、一緒に挑戦し、ワクワクできる経験をしたい方を募集しています。

グローバルで働くことに興味がある方は、ぜひ一度お話ししましょう!

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このストーリーを読んで

・エンジニア業界に興味を持った方
・ITベンチャーの海外展開についてさらに知りたいと思った方
・イーグロースについて話を聞いてみたいと思った方

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