先日17日からプロシードは22年卒の学生さんに向けてサマーインターンを行っていました！インターンに来てくれた学生の長谷川くんと中西くん。個性もバラバラの２人が協力して作り上げたものとは？

長谷川くんは元々アメリカの大学に進学、そこから編入して中国の大学に進学しています。自分自身でシステムを作ったりしてみているけど、実際のクライアントさんがあっての開発は未経験とのことでプロシードのサマーインターンを受けようと思ったそうです。コロナの影響もあり現在は日本で過ごしているということで、こちらも海外の貴重なお話を聞くことが出来ました！

中西くんは元々学校の先生を３年間した後、大学院に行くことを決め退職。コロナウイルスの影響のようにリモートで仕事をしないといけないとなった時に教育にもITの力が必要だと思い、親御さんへのお知らせなど簡単に行えるシステムを作ってみたいということでプロシードのサマーインターンで勉強してみたいと応募しようと思ったそうです。違う職場で経験してきた事からの目線はこちらも刺激をもらいました！

実際今回２人が挑んだのはプロシードが売り上げUPのお手伝いをしている「　鎌倉とうふ　」さんの困りごとを解決するということ。

弊社の森山からシステムを組むというのは手段の一つでしかなくて、目的に合わせてどのツールを使って目的を達成させることができるのか？考えてみてと課題が与えられていました！

鎌倉とうふさんのお困りごとは

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・在庫も管理しながらとうふを作る時の材料を一気に計算するツールが欲しい

・Twitterでとうふのセールを自動でお知らせするツールが欲しい

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とのことでした！

これもはじめはすぐに出てこず、ヒアリングしてお困りごとから引き出していきました。

２人は鎌倉とうふの柿崎さんにしっかりヒアリングしていざ作成に取り掛かるも、どう何を使って完成させるのか？から始まりツールを作り上げて行くので苦労している様子でした。

何度もエラーが出ているようで、なぜエラーが出るのか？一つずつ原因を潰して少しずつ修正をしていきながら根気強く頑張っていました ！

ですが、最後のプレゼンでは柿崎さんもとても喜んでくれて早速ツールを導入して作業時間の効率をあげると言ってくれました！

プロシードのサマーインターンも幕を閉じました。今後もこういったインターンを開催したいと思っています(-_^) これを見ている学生さんはフォローを是非お願いしますね♪