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柔軟な組織で、良い仕事をするために。新設された開発Ops主導のWSがありました。

どうも、株式会社エルボーズの椿原と申します。

弊社は、「"誰と、どこで、何をするか を、もっと自由に。」をミッションに掲げる、2017年創業のスタートアップです。

現在、フルリモート×フルフレックスの組織で、プロダクト立ち上げを成功へ導く月額制のアプリ・システム開発サービス「ATTEND biz(アテンドビズ)」を運営しています。

先日、シリーズAの資金調達を完了したんですが、良い機会?なので、Wantedlyでコラム的な記事を書かせてもらっている最近です。

​フリーランスがさらに活躍できる世界の実現に向け、Lboseが資金調達を実施
【調達の背景】 「パラレルコミット型フリーランスが当たり前」の世の中の実現へ 現在、人口減少による企業の人材不足が深刻化しています。その一方で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴いリモートワークが促進されたことで、働き方は多様化しています。このような流れの中で、2018年から2021年にかけて国内のフリーランス人口は500万人増と大幅な増加※1を見せました。 ...
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000031581.html



タイトルに「新設された〜」と書きましたが、この7月から組織体制がアップデートされまして、「開発Ops」と「CTO室」という2つの部門?ができました。

↑の図でいう「開発」は、ATTEND bizとして開発支援サービスを提供するチームで、「開発Ops」「CTO室」へメンバーが異動や兼務する形で新設。

開発Opsの役割は、ATTEND bizに最適な開発フローやノウハウの共有・チームビルディングを行うことで開発チームがより動きやすい・価値を提供しやすい環境を作ること。開発チームで、PdMやエンジニアの役割を担っていたメンバーが関わっています。

CTO室は、エンジニアだけで構成されたチーム。弊社はエンジニア中心の組織なので、エンジニア視点から開発における効率化や質向上を行うための活動を行なったり、コーポレートエンジニアのような役割を担っています。



で、先日、開発Opsが主導となって、開発チーム・開発Opsチーム・CTO室のリーダー役を担っているメンバーや、経営チームでのオンラインワークショップがmiroを使って行われました。

目的は、それぞれの役割や求めているものに関して整理がメイン。

開発Opsは、全体を俯瞰して、それぞれを繋いだり、動きをスムーズにしたりする役割もあるわけですが、率先してこういうのやってもらえるのありがたいですよね。

弊社、経営チームが正直あまり会議進行とかが得意でないところがありまして‥、アジェンダがあっても、話が拡散しがち。

弊社も創業5年目になりますが、付箋を使った思考の整理とかもやったことほぼないので「へーーーーーー!こんな感じでやるのね!!!」と、とても良い体験?学び?の場にもなりました。笑


ちなみに、

・そもそも、経営チームは、なぜ開発OpsやCTO室の2チーム作ることにしたのか?

・それぞれのチームへ参加することになったメンバーは、現状をどう見ているか?

・直近数ヶ月とか具体的に何をやっていこうと考えているのか?

みたいなこともお伝えできればと思っていますが、これは今回は割愛しまして、それぞれに関わるメンバーに聞いてみて、ポッドキャストや記事にでも出来ればと思っております。


今回は、組織体制が変わって動き出したよーーー!!ということだけ、お伝えできたら。笑


ちなみに、この記事を書いてるのはワークショップの翌日なのですが、ちょうど開発OpsのSlackチャンネルを除いたら、ワークショップの振り返りをmiroでやってて「いろいろやり方があるんだなーーーー!」と感心してしまいました。

ひっそり覗いてたつもりだったんですが、バレバレだったようで。笑



最後に。

弊社のミッションは、「”誰と、どこで、何をするか“を、もっと自由にする。」です。

自社事業のATTEND bizも、まだまだこれからですが、働くという領域における様々な選択の制限をなくし、個人が主導権をもって選びたいと思う選択肢を自由に選べる社会に向けて、外部のパートナーや専門家の力も借りつつ、より良い環境づくりをしていきたいと思います。

…と長くなってしまいましたが、そんなLbose・ATTEND bizではフルリモート×フルフレックスな組織で働きたいPdM・エンジニア・UIデザイナーを募集中。

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