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なにをやっているのか

Ripplesはテクノロジーとクリエイティブをフル活用し、心躍るドリンク体験でリアル・デジタル飲食体験を変えていきます。2014年にイスラエルで創業し、現在アメリカ、ヨーロッパやアジア各国で事業展開を行なっています。日本では2018年から事業展開を行い、これまで大手飲料メーカーや飲食チェーン、アパレルブランドカフェ等で活用いただています。 ■心躍るドリンク体験とは■ IoT技術を駆使した独自の3Dプリントテクノロジーと100%天然由来インクを活用し、ドリンクの「泡」をキャンバスとして絵を描く、新たなエンターテイメントの形です。 2,500種類以上のデザインの中から好きなものを選ぶことも、その場で撮ったスマホ写真や友達を驚かせるメッセージを自由にプリントが出来ます。 「写真映えする」ドリンクはその場でお客さんに楽しんでもらえるだけでなく、SNSで共有されたり、口コミサイトに投稿されることで、あなたの代わりに店舗やブランドの口コミを広げてくれます。 ■実績■ 国内外大手飲料メーカーやカフェチェーンを始め、Gap等の外資系アパレル併設カフェやポルシェレストラン、アニヴェルセルカフェ表参道、レクサス等、多数の導入事例があります。コロナ禍でも新しい体験を求めて多くの引き合いをいただいています。 ■今後の展望■ 世界中から白無地の泡ドリンクがなくなってしまうくらい、多くの人に心躍るドリンクを楽しんでもらえるようにしていきたいです。新しい泡ドリンクの開発や、クリエイティブ開発も常に行ない、エンターテイメントのレベルも日々アップさせていきます。

なぜやるのか

■ミッション■ 「MAKE DRINKS GO VIRAL」というミッションを掲げ、ドリンクを通じた新しいエンターテインメントを世界中に届けていきます。 消費者へRipplesの「心躍るドリンク体験」を提供することで、飲食業界の新しい時代を牽引していきたいです。 ■日本は成長牽引マーケット■ 弊社は、日本を成長牽引マーケットと捉え、アニメなど日本独自のコンテンツにも価値を見出しながら事業成長を図っていきたいと考えています。外資系の中でも日本が一つの独立したリージョンとして事業を行なっている企業は珍しいと思います。 日本の飲食業界はこれからどんどんデジタル化が加速していきます。リアルとデジタルをつなぐ弊社のユニークなテクノロジーで、日本の飲食体験をもっとワクワクが溢れるものにしていきたいです。

どうやっているのか

■差別化/強み 3Dプリンターやデザインアプリ、100%天然インクがユニークであることが強みの一つですが、それ以上にこのツールを使ってどうやって「心躍る」体験を生み出すかのクリエイティブサポートに力を入れています。Ripplesはメーカーだけでなく、クリエイティブエージェンシーでもあります。 ■働く環境■ 弊社はとにかく「楽しむ」ことを大切にしています。スタートアップとして成長への強いコミットメントは持ちながら、カジュアルで和気あいあいとした雰囲気です。「まずはやってみる、失敗したら学習してもっと良いものを達成していく」という精神も大切にしています。 メンバーそれぞれがお互いをプロとしてリスペクトしていながら、家族のような温かい空気が流れています。週に一回ハッピーアワーを実施したり、仕事半分遊び半分でカフェ・バー巡りをしたりしています。 ■働くうえで大切にしてほしいこと■ 「自分たちが楽しんでいないとユーザーも楽しめない!」と考えているため、楽しいチームを作りあげられる方に来ていただきたいです。Ripples、ユーザー、エンド消費者、弊社に関わる全ての人たちに楽しい体験を届けるのがRipplesの願いです。